森バジルのレビュー一覧

  • ノウイットオール あなただけが知っている

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    森バジルさんのデビュー作。
    ギミックメーカーと言われ、そこにホイホイされてしまいました。
    『何で死体がスタジオに⁉︎』も面白かった。

    確かに、全ての話が繋がるエピソードがいろんな所に散らばっている。それは読んでいて楽しかったし、登場人物もみんないい味出してるし、会話も好き。なんだけれど、ファンタジー色が強いものは望んでなかったなぁ、と思ってしまいました。
    今回ばかりは読むタイミングも違ったのかもしれないな。

    二重になっているカバーで、「読み終わるまで決して外さないで」にワクワクしてたのに、下のイラストを見ても、、、?となってしまった自分にめちゃくちゃショックを受けてしまった。
    珍しく忠実に守ったのに…。



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    2026年05月14日
  • ノウイットオール あなただけが知っている

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    探偵小石つながりで手に取った作品。
    勝手にミステリだと思ってたからちょっと拍子抜け。
    5つの異なるジャンルのお話が少しずつ繋がっていて設定としては面白かったが…あまりタイプではなかった。
    ちょっとファンタジー過ぎたかな。

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    2026年04月28日
  • ノウイットオール あなただけが知っている

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    1冊で何編か短編があるという本は数あれど、その短編がすべてジャンルが違うと言うのは新しい試みだと素直に驚いた。
    ただ、最後の謎解明まですべてに不完全燃焼というか疑問が残り、それをずっと考えながら読むとなかなか集中出来ないなという部分もあった。

    個人的にはM-1の話が面白くって、これだけで長編書いて欲しいぐらいだった。
    最後頭の中で色々なるほどね~とは思えたが、それ無しでもスッキリ読みたいなという気持ちが強かった。

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    2026年04月14日
  • なんで死体がスタジオに!?

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    タイトル通り、なぜ死体がスタジオにあるのか。死体があるけど生放送は止められない。映像化向きの作品かもしれない。

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    2026年04月01日
  • ノウイットオール あなただけが知っている

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    カバー、映画化とかで特別バージョンになってるだけかと思って、なにも見ないでめくってみてしまった…笑 

    連作しっかり読んで、断片が少しずつハマっていくのを楽しめた! そうだなぁ、恋愛小説がいちばん面白かったかな。ああーって泣きそうになった。それと魂チャンの正体が分かった時。泣いた。

    2章でのM-1編のおかげでそれを足がかりにできたからよかったけど、でてきた女子高生2人とも比較的明るくて顔整ってて家庭環境複雑だったので、ごちゃごちゃになりかけた。4章の魂チャンにも似た空気を感じてこれもしや親か?親戚か?と訝しみ。どっかで時系列が?とも訝しみ笑 エピローグ読む前に一回メモに書き出して確認した。こういう複雑なやつ大好き。
    3章、4章はちょっと読むのに苦労した。SF好きだけど…どちらかというとファンタジー寄りに感じた。
    1章の青影とそのアイテムに関しては、どこに接点あっただろう…私の理解漏れか。

    いっちばん最後の仕掛け。凝ってて面白かったけど、最近これと同じ仕掛けの本を読んだ時と同じに感じてしまった。
    そして私も「世界が裏返る。」の言葉はどうなんだろうと思った。「この世界のこと全部知るまでは〜」のぬいの言葉に掛かってるタイトルや「自分の行動や何かがどこかの誰かに作用してるのかもしれないが、それは我々には知る由もない」…みたいなのはすっごく良いんだけど。「裏返る」とは違うような。裏返る、は歌野晶午さんの「葉桜の季節に〜」だったよーホント。

    この種の連作(私好み)は、まんま伊坂さんの得意技じゃないですか。死神の精度とか、ラッシュライフとか、アイネクライネ、首折男〜などなど。

    探偵小石〜の評価が高いからそっちもぜひ読んでみたいなぁ。

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    2026年03月31日
  • ノウイットオール あなただけが知っている

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    同じようでいて少しずつ異なる5つの世界を描く構成がとても見事。エピローグですべてが綺麗につながりスッキリ。それぞれのお話で、他のパートの登場人物がさりげなく顔を出しているのも楽しい仕掛け。登場人物たちは気づいていなくても、「読者だけが知っている」つながりがあるのが面白い。 「青春小説」パートは甘酸っぱさが心地よかった。そういえば最近、読んでいる小説で主人公がM-1に挑戦するのが続いたなあ…。 「ミステリ」パートに登場する、ひとつの真実に固執しない探偵の存在も印象的。

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    2026年02月25日
  • ノウイットオール あなただけが知っている

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    率直な感想は難しかったです。ただ全てを理解できた方には面白いと感じそうな小説でした。

    5つのジャンルから構成される物語。私は第3章と第4章で置いてかれました。SFが苦手なのかも…

    表紙右側の文章がずっと気になって、カバーを外す瞬間にワクワクしました。

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    2026年02月21日
  • ノウイットオール あなただけが知っている

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    5つの短編が重なりあっているストーリー。5つの話が裏返るところまでは行かないが、あとで再読すると色んな発見があり面白い。

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    2026年02月01日
  • なんで死体がスタジオに!?

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    出演者が人狼ゲームを行う生放送番組の放送直前に死体が見つかり、すわ番組中止か…と思いきや、放送をこのまま行わないとスタジオに仕掛けた爆弾を爆発させる、というメッセージが残されていてそのまま番組を続行せざるを得ない状況になったテレビ局のドタバタを描いたミステリ。
    人狼ゲームといっても通常の人狼ゲームではなく、参加者がゴシップを発表し合う中で1人だけ嘘のゴシップを話している人狼がいて、その1人を当てるというゲーム。

    作者の方はテレビのバラエティが好きなんだろうなーと思いながら読んだ。実在のお笑い芸人や番組名、プロデューサーが出てくるので、テレビ好きな人なら内容にスっと入りやすいのでは。語り手となる登場人物は3人。ドジな番組プロデューサー幸良涙花、一発屋のお笑い芸人の仁礼左馬、バラエティで活躍するギャル、京極バンビだ。

    ただテレビのお笑いのノリを小説内でやられると、若干寒いというか…中盤までそのテレビノリがクドく感じて読むのに少し苦労しました。
    バラエティ番組での立ち居振る舞いがあれこれと論議されるパートが長くて、異常な状態へのドキドキ感があまり感じられずちょっと残念。

    あと、テレビ好きだが失敗続きの涙花と7年振りにテレビに出た一発屋の左馬のその後がどうなったのか描かれず消化不良感が残る。

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    2026年01月24日
  • なんで死体がスタジオに!?

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    タイトル通り、死体がスタジオに!ってところから、話が転がり始めます。でも、殺人があったにしてはポップでコミカルなストーリー展開。なんとなく、ラジオの時間みたいな雰囲気です。

    犯人は、予想通り。でもどんでん返しもありつつ。テンポ感がいいし、短めなので、サクッと読めて、楽しめます。

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    2026年01月10日
  • なんで死体がスタジオに!?

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    読みやすい文章で読み手が置いていかれる心配はなさそうです。
    大どんでん返しがあるかと言われると…ですが、登場人物たちの掛け合いも面白くて楽しかったです!

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    2025年12月10日
  • ノウイットオール あなただけが知っている

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    異なるジャンルの5作品で構成された連作短編

    ネタバレになるからカバーは外すなとか、世界が裏返るとか意味深なことがたくさん書かれているせいで、バラバラの短編が魔法のように一つに繋がるものすごく壮大な物語を期待したのだけど、期待し過ぎてしまった。作品のギミックのことを煽りすぎているように思う。

    あと、QRコードのアイデアは面白いけど、ここに書かれていることは読者が自分で気づくことが重要なので、こちらもまた親切すぎるなと思ってしまった

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    2025年12月04日
  • なんで死体がスタジオに!?

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    発想が今までになく、TV制作会社が舞台。バラエティ生放送中の殺人事件に、崖っぷちプロデューサーが挑んでいく。とは言え、軽いコメディタッチに終始している。会話やストーリーが新鮮だった。

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    2025年11月25日