探偵小石は戻らない

小説 7位

  • NEW
  • 最新刊

探偵小石は戻らない

小説・文芸
1,683円 (税込)

8pt

ネタバレ厳禁! 驚愕体験ミステリ!

2026年本屋大賞ノミネート『探偵小石は恋しない』続編!
逆転、逆転、また逆転――
新たなる驚愕体験ミステリ!

名探偵のように事件を解決する日を夢見る、ミステリオタクの探偵・小石。
色恋案件を病的に得意とする小石は、調査員の蓮杖と様々な調査に取り組んできた。
しかしその日、蓮杖が目撃したのは探偵ではなく、犯人としての小石の姿で――。

(底本 2026年9月発売作品)

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    探偵小石
  • タイトルID
    :
    2005812
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

探偵小石 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 探偵小石は恋しない
    1,683円 (税込)
    ネタバレ厳禁。驚愕体験の本格ミステリ! 小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。
  • 探偵小石は戻らない
    続巻入荷
    1,683円 (税込)
    ネタバレ厳禁! 驚愕体験ミステリ! 2026年本屋大賞ノミネート『探偵小石は恋しない』続編! 逆転、逆転、また逆転―― 新たなる驚愕体験ミステリ! 名探偵のように事件を解決する日を夢見る、ミステリオタクの探偵・小石。 色恋案件を病的に得意とする小石は、調査員の蓮杖と様々な調査に取り組んできた。 しかしその日、蓮杖が目撃したのは探偵ではなく、犯人としての小石の姿で――。 (底本 2026年9月発売作品)

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

探偵小石は戻らない のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     いきなり21章から始まる。え?と思い、本書にさっと目を通せばよいものを、前作が20章で終わっていたに違いないと勝手に思い込み、前作を引っ張り出して読み返すことから始めた。
     もちろん、勘違いではあったけれど、復習してから本書に入り込めたのは、結果としてよかった。結局、本書は21章、20章と時系列を遡っていくタイプだった。しかも、小石大ピンチのセンセーショナルな場面から始まるものだから、「戻らない」って、そういうこと⁈ と衝撃が走る。いったい、なぜこんなことになったのか。時系列が過去に遡るにつれて、その経緯が明らかになっていく。今までとは違ったドキドキ感がある。
     読む前は、今回は騙されないぞと意気込んでいた。時系列を遡る構成もあって、意識はWHYに向いている。これなら完璧なはずだった……しかし、完敗だった。気持ちのいい負け。著者の鮮やかな手口に、むしろ清々しい気分になる。楽しかった。
     今回は書籍で購入したのだが、紙でよかったと感じた。タイトルを回収する素敵な一文が、ちょうど1ページめくった先にある。その演出も含めて、味わい深い読書体験になった。

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    探偵小石シリーズ大好き♡

    まさか最後にキュンキュンさせられるなんて(泣)

    ちょっと反省は前作読み直してからの方が良いね(笑)

    ちょっと忘れてたから???ったなった(笑)

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    推理小説ならぬ恋愛小説。微笑ましいドロドロな恋愛だ。犯人はわかったが、どんな犯行か考えてたが結局解けず負けました。前作からの続編なので未読者はそちらから。3作目期待しちゃますよ。バジル先生。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    最後の一文に心を掴まれました…!読後にタイトルの意味を考えるとまったく違う見方になるのが面白いです。小石はもう事務所に戻らないという意味かと思いきや、過去は振り返らないという意味だったんですね。ミステリー色より恋愛色が際立つ回でしたが、前作に続いてとても良い読後感でした。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    探偵小石の続編!

    読みたい気持ちが高まっている中で
    本屋に行ったらサイン本が!

    即購入しました♪

    帯に書いてあるように、
    事前情報なしで読んで欲しい。

    わたしも、事前情報なしだったので、
    少し混乱しましたが
    読み終わって「確かに」と感じたので。

    お薦めですが
    やはり前作から読んで欲しい。

    カバーがリバーシブルなのもお得感ありでした♪

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    時間が行ったり来たりするのにしっかり物語として成り立ちがあり、進んでいくのには不思議な感覚を覚えました。
    読んでいて面白いのはもちろん、恋の行方も気になりつつ、一気読みでした。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    最初はつまらない本だなあと思いますが諦めてはいけません。突然君子豹変して一気に謎解きが始まりうっかりすると混乱します。登場人物がそれぞれ二つ名前を持っているので。これ以上書くとネタバレになるので止めておきます。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    「ねえ、七瀬。わたし、どこで間違えたんだろうね」
    自問として、自分の胸にも刺さる問い。
    「知らないよ。一つ一つ、遡って振り返って見れば?」

    深いため息をひとつこぼす。
    吐いた量の分、吸い直す。
    静まった場に、言い捨てる。
    「正論きらーい」

    「生野菜サラダにオニオンドレッシングかけてるときさ、野菜に野菜かけて食べるのって何らかの倫理に違反してないかな、って不安になるよね」

    「身体もばきばきだし。もういますぐマッサージ行って"お客さん相当凝ってますねぇ”って言われたい。あれさ、”凝ってますねぇ”って言う方も言われる方も、なんであんなに嬉しそうなんだろうね」

    「まあ、もし何か書くとしたら、叙述トリックは絶対入れるかな。王道の誤認系のやつをしっかり押さえて、読み手を騙してやりたい」
    「性格の歪みが窺えますね」
    「今、叙述トリック書いてる作家を全員敵に回したけど大丈夫?」

    「だからさ、もしこの先わたしが誰かにはめられて、誰かを殺したって疑いがかけられても、わたしを疑ったりしないでね。わたしは殺人どころか、その言葉を冗談で言うことすらしないんだから」

    「別に、怒ってはないよ。まあただ、今澪自身が言ったとおり、わたしのことは、わたしに決定権があるから」
    「そうですよね。ほんと、失礼しました」
    「澪も一緒だよ。自分で決めたいことがあるなら、決められるように努力するべき」
    「やば、含蓄感じる」

    小石の顔が目の前にくる。吸い込まれそうな瞳と、シャーペンの芯が数本置けそうなくらい上向きで長いまつげ。
    「かもしれない運転すぎ」
    頬から手が離れ、こつん、と額に挙が当てられる。
    「もしもを重ねて、全部自分の責任だって思おうとするのはやめなよ。自責ってそういうことじゃないよ。仮に竜児さんが犯人だったとしても、蓮杖くんの失敗は一切関係ない」

    「そもそも他者なんて、一緒に過ごしてない時間の方が長いし、一緒にいたとしても、相手の心の中までは分からない。だから言葉を使って少しでも埋めようとするんだけど…それでも、言葉にしたことが全てだって思わないでほしい。全部は、知り得ない」

    「ミステリと違って、現実ではさ、過不足なく情報を提示することなんてできないじゃん。感情だって記憶だってなんだって、そのものの体積のほうが圧倒的に、もう比較にならないくらいでっかくて、言葉で表現できるのはそのほんの一部、氷山の一角のひとかけらだけ。七瀬視点だと、後出し情報多すぎる、聞いてねーよそんなの、って思ったことがたくさんあっただろうけどさ、それと同じで…わたしが言葉にしてない感情は、めちゃくちゃでかいよ、ってことを、こう、そよ風を感じるみたいに、受け取ってもらえたらいいな、って思って。叙述トリックってさ、何が叙述されてないかを考えるのが面白いじゃん」

    「だから、さっき言ったばっかじゃん!言葉にしてることが全てじゃないって。叙述されてないことを、読み取ってよ」

    「昔だったら絶対、こんなことは言わなかったと思う。けど、昔のわたしの言葉に、今のわたしを縛られたくない。認知的不協和は、発生した側から却下する。昔のわたしと今のわたしは連続してるけど、人は変わりながら前に進む存在だから。過去を振り返ることはあっても、大事なのは常にいまのわたし。他人の視界の中にいる小石像も、これまでのわたしの発言録も無視して ー 今ここにいるわたしが、最新最良なわけ」

    「そういうわけで、前置きが長くなったんだけど ー 敢えて、ちゃんと言葉にして、言うね。ここ十日間くらいで蓮杖くんに起きた、恋愛感情絡みの嫌なこと、怖いこと、傷ついたこと…今から言う言葉で、全部上書きしてほしいんだけども」
    小石が、くるりと蓮材に背を向けた。
    「わたしね、蓮杖くんのことが好きみたい」

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    今回はなかなか大掛かりな作品。
    読んでいる最中は時間が進むのに、読まされる内容はどんどん時間を遡っていかされるなんて。
    だから、読みながら必死で頭を動かさないとついていけなくなってしまう。
    人を好きになるとか、そういった感情はもうずっと前に忘れていましたが、たまにはそういうのもいいかも、と思わされてしまった。

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    ページが進むにつれて、時間が遡る。うわ、新しい。最初は慣れない体験でスムーズに頭の中で整理できなかったけれど、徐々に点が繋がっていく感じ。
    前作に続き、とても面白かった!

    今作も確実に叙述トリックが入るだろう、とは分かっていたし、人物一覧がやたら怪しいな、と思っていたけれど、そう来るとは。

    新たなキャラも出てきて、これは三作目『探偵小石は◯◯ない』期待できるのでは。
    個人的にひとつ残念なのは、探偵小石シリーズ、一読で充分ってところ。面白いんだけど、二周目三周目は無いかな、と

    0
    2026年10月11日

探偵小石は戻らない の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    探偵小石
  • タイトルID
    :
    2005812
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

森バジル のこれもおすすめ

探偵小石 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す