川原礫のレビュー一覧

  • アクセル・ワールド3 -夕闇の略奪者-
    「心意システム」だと!?いいぞ、もっとやれ!
    アクセル・ワールドの世界観的には合わない感じの要素だが、少なくとも私は大歓迎。

    2年生に進級したハルユキだったが、新入生・能美征二の出現により再び中学内格差最底辺に突き落とされる。

    ダスク・テイカー、スカイ・レイカー、そしてライム・ベル。次々とブレイ...続きを読む
  • アクセル・ワールド9 -七千年の祈り-
    長くおを引いていたクロムディザスターにやっと終止符をつけ、そのクライマックスと呼ぶにふさわしい力強いストーリーに大満足。世界の真実の全貌はまだ明らかではないが確実に近づいている。今回はイヤな敵にも一死報いることができてちょっとスッとした。
    ただ現実世界の災禍(?)の方はまだまだ広がる一方。ナムー。
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  • アクセル・ワールド9 -七千年の祈り-
    どうなるかと思ったけどちゃんと解決できて良かった。

    そしてそろそろ爆ぜろと言っても良いと思うんだw
    アッシュさんがまさかのww
  • アクセル・ワールド9 -七千年の祈り-
     ついに<災禍の鎧クロム・ディザスター>編 終了! 最終ページで「終わり」の文字を見たとき、一瞬このシリーズそのものが完結してしまったのかと、かなりがっくりきたわけですが、それだけ自分がこのシリーズが気に入っていることを再認。今回は大きなストーリーに一区切りついたことに加えて、あのキャラがまさかの・...続きを読む
  • アクセル・ワールド2 -紅の暴風姫-
    新キャラ登場で、新たな展開が。リアルとヴァーチャルで全然違ったキャラとして出てくるのが、人間の多面性を表しているみたいで、面白い。連続で読んでしまいますな。こういうの、本当に好きだ。
  • アクセル・ワールド8 -運命の連星-
    アッシュローラーァァァァァァァァァァァッ!!!!
    な展開でメガクゥール。
    続きが気になる展開で放置がデフォルトなのは改めてアンダスタりました。
  • アクセル・ワールド5 -星影の浮き橋-
    スカイ・レイカーが戻ってきた!無くした物が戻って来るって感動する。
    今回のハルユキはライトサイドのみでなく、ダークサイドもきちんと描かれてた。ハルユキドンドンカッコ良くなってくねぇ
  • アクセル・ワールド8 -運命の連星-
    6巻からのアーダーメイデン救出ようやく完了!
    トリリードのジ・インフィニティの威力や、ネガネビュラス総力でのスザクとの戦いの燃える展開。
    並行してタクム中心のISSキットとの戦いで、ブレインバーストシステムの中核にせまる。
    ハルユキを翻弄するザ・ディスティニー=ディザスター。
    次巻も、浄化イベント前...続きを読む
  • アクセル・ワールド8 -運命の連星-
    またも続く・・・。
    いったいいつ終わるのか・・・。
    災禍の鎧・・・。
    でも、やはり続きが気になる展開。
  • アクセル・ワールド8 -運命の連星-
    まだ終わらない! それは嬉しい事でもある。今回の物語は災禍の鎧やキットの件を通して加速世界の成り立ちにまで立ち入って行く話であるからして、そう簡単には終えられては困る。むしろこれまでの話は舞台を整える準備だったとも言える。
    それでもまだ世界の全貌は見えず。
  • アクセル・ワールド8 -運命の連星-
    帝城脱出編。渾身の次巻・○○編に続く!!きーにーなーるー。
    とはいえ安心の面白さ。

    謡が風子におもちゃにされる日常と、バースト世界の凛々しさのギャップが見所(´ー`)
    あと、帝城の中の人の正体?
  • アクセル・ワールド8 -運命の連星-
    アクセルワールド8巻 早く『ザ・ディスティニー』を完全召喚するところを見たい!安定した面白さでした。

    ソードアートオンラインとあわせてこの刊行スペースでこのクオリティはすごいと思う。。。
  • アクセル・ワールド7 -災禍の鎧-
    全巻からの続きで、そして次巻へ続く中編だけど、内容は濃かった。災禍の鎧の根源を語り、今後の話の中核となるだろう敵役もよりはっきりしてきた。
    話の引き方もうまいなぁ。ワクワクしながら次巻を待たねば。
  • アクセル・ワールド7 -災禍の鎧-
    完結編かと思ったら、中途半端で続きがめっちゃ気になる……。チユのシトロン・コールでなんとかなるんじゃ?と思ってしまう。心情的にはないだろうけど。
  • アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還-
    中心は、自らの感覚を加速させ1,000倍の長さに感じさせるというソフト『ブレイン・バースト』。戦闘アクションものなのでかなりハードなシーンがあることも予想していたのですがそれはハズレ。ゲーム要素もあってか、あまり凄惨なシーンであったり殺伐とした雰囲気だとかいうものは感じませんでした。予想以上にオスス...続きを読む
  • アクセル・ワールド4 -蒼空への飛翔-
    極めつけのシーンで終わった前巻から引っ張った結果は、展開としては極めて王道を行く形。ただ、この王道がとてもおもしろかったのです。
  • アクセル・ワールド6 -浄火の神子-
    RPGをベースにした良作はドラゴンボールなど数多く存在するが、このシリーズも昨今の作品の中では筆致も軽妙で、読んでいてワクワクさせるものがある。
    今回2度目のつづきとなったが、前回と違いかなりニュートラルな状況(やや悪いほうに向いているが)である。このまま一気に深層の謎に迫るのかどうか非常に楽しみ。...続きを読む
  • アクセル・ワールド5 -星影の浮き橋-
    黒雪姫のデレも良いけど、レイカーさんも可愛いと思いましたヽ(´ー`)ノ

    ストーリーは変わらずの王道&熱い展開で良かった。
  • アクセル・ワールド2 -紅の暴風姫-
    黒のレギオンは相変わらずの3人構成。登場当初は唯一の飛行アビリティ持ちだったシルバークロウも攻略法が確立されて遠距離アバターにはいいカモ状態でいろいろと落ち込むハルユキ。

    そんなハルユキの前に現れたのが自称イトコの女の子。
    実はその女の子の正体が現在の赤のレギオンのマスターだったり、「クローム・デ...続きを読む
  • アクセル・ワールド5 -星影の浮き橋-
    軌道エレベーターを舞台とした、今回もアツイ展開。
    小っ恥ずかしほどの『友情!』な話ではあるのだが、それがまた面白かったりするんだよね。
    レイカーの為にがんばったハルユキと、レイカーの名前の意味にジン。。ときてしまったり。

    ディザスターが再登場したり、悪役らしい悪役の加速研究会が表だって登場したりと...続きを読む