川原礫のレビュー一覧
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強さと弱さ。その二つは表裏一体で、強さも弱さもそれぞれの人が持っている。そしてそれらは他人が評価するものではなく、自分が評価する事。
第二巻もぐいぐい読ませる物語で、最後はぐっと来ました。新登場のニコは今後も登場するようで、先も気になる物語は秀逸ですね。Posted by ブクログ -
もっと先へ…、【加速】したくはないかこの一言から始まる加速世界の物語。
こんなにも先が気になり、読むのに苦が無い小説は初めてです。アニメを見てから小説に入ったのですが、小説には小説でしか表現できないものがあり、このアクセル・ワールドはディテールまで凝り想像力を増幅させてくれる作用がありますね。
第一...続きを読むPosted by ブクログ -
アクセル・ワールド初の短編集。
「遠い日の水音」はアニメで、「バーサス」はドラマCDで先に楽しんでしまったので、主に「最果ての潮騒」について。
「遠い日の水音」はレベル2になった途端ポイント全損の危機に陥ったハルユキが用心棒を雇う話。
用心棒であるアクア・カレントはすぐ再登場してくれるのだろうか...続きを読むPosted by ブクログ -
これまでの話が一区切りつきました。カラー口絵が読者に与える印象を計算し尽くして描かれていた気がします。衝撃的事実が判明したのですが、衝撃的すぎて衝撃を受けました。読んでる最中にNARUTOが想起されるのは私だけ!?ライトノベルなのに内容はヘビーでした(笑)Posted by ブクログ
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いつもは1ヶ月に1冊ペースで読んでいたが、SAOの予告ページにあった謎の少女が気になりすぎて半月待たずして読んでしまった。
長かった災禍の鎧編もようやく完結。
再びディザスターになってしまったハルユキは一人で黒雪姫達から離れようとしたが、ある人物に阻まれてしまう・・・そう、例の「謎の少女」であり...続きを読むPosted by ブクログ -
二巻の終わりから続いてたカタカナ語の秘密が分かってすっきりしました。まぁ誰もが予想してたでしょうが。今回はスカイ・レイカーさんがほぼヒロインの座を掻っ攫った回でしたね。Posted by ブクログ
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加速世界で生きる少年たちの物語。
負けましたよ、川原先生。
アニメも始まり、3巻まで読んで世界観になれてきたせいか、このラノベの素晴らしさ入り込んでしまった。
ストーリーの作り込みに脱帽です。Posted by ブクログ -
ソーシャル・エンジニアリングはハッカーの基本だと思いますが、このような作品で出会えるとは思っていませんでした。
加速世界で過ごした経験がそのまま精神年齢に上乗せされるのでしょうか、みなさん実年齢をはるかに超えてオトナです。即戦力が欲しい企業の人材育成に「加速世界」! って思ってしまいました。
主人...続きを読むPosted by ブクログ -
3巻からの前触れのない上下巻構成とのことで、ようやくダスク・テイカーとの戦いが終わりを迎えます。
とりあえずはわだかまりを残さない、すっきりとしたラスト。
新たな仲間も増え、また頑張っていきましょうといったところでしょうか。
キャラクターも増えてきて、今後の掛け合いがますます楽しみになります。Posted by ブクログ -
短編集。一番読んでみたかったバーサスが読めて良かった。どう絡めてくるか気になっていたが、まぁ、サイエンスフィクションだった。内容的には良くできている。面白い。
最果ての潮騒で恵が出てくるわけだが、元赤の王だと思ってたら違って若干拍子抜け。2人の関係は改善されたようで、ソコは良かった。アニメにも出てく...続きを読むPosted by ブクログ -
何はともあれ、楽しめた事に違いは無いので星五つです。
しかし、回収してない伏線が山のようにあるのに、ここにきて更にメタルカラーの謎とか、新たなライバル出現とか、、、、ま、ともかく次巻を待つしかないです。Posted by ブクログ -
やっと荷が下りた感じがします。個人にタクムが好きなのでもぅ少し出番があるといいなぁと思いました。あのまま最強装備だとチートっぽかったから、あの結末に納得しました。Posted by ブクログ
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とうとう、災禍の話が完結した。
長かったなぁ。
ディザスター化しても、打ち破るのでなく相棒のようにわかりあっていたところが良かった。
最後はあの家に帰ってきたところもいいね。Posted by ブクログ -
ようやく災禍の鎧シリーズが完了。なかなか話が完結せずやきもきしてたどようやくスッキリすることができた。しかし、スクールカースト最底辺のはずのハルユキくんモテモテですなwPosted by ブクログ
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短篇集でありながら、本編にも影響を与えそうな重要なエピソードを含んでいてワクワクする。
第1話では、elementsの一人アクア・カレントが登場(していた)。
カラー不明、全身に水を纏い、他人を守ることもでき、記憶操作まで可能!
第2話は、黒雪姫の修学旅行でサービスカットのためかとおもいきや、巨大ロ...続きを読むPosted by ブクログ -
ダスク・テイカーこと能美征二とのリベンジ編。
ハルユキとタクムの友情が眩しい巻でもある。
帯にもある「下だけ向いて歩くのはやめたんだ」との言葉通り不屈の精神で能美とのリベンジを目指すハルユキがすごい。
1巻から確実に成長してるハルユキに私自身も勇気をもらってる。
SAOの超万能系主人公・キリトとの...続きを読むPosted by ブクログ -
短編もいいですねえ!
同じ”黒の王”でもどこぞの魔界の王様とはまるきし違うぜっ!
って、シュバルツ・ロアネタは置いといて…
「唯一の一」とか「クリムゾン・キングボルト」とかもう、
厨二魂全開だぜっ!
修学旅行編も満足度たけーし、キリトvsシルバー・クロウとかもう!
もう!もう!もう!って感じですよ...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやく災禍の鎧編が終わった・・・。
ここにきて、アッシュさんの正体に唖然・・・。
そして、ハルユキがイケメンすぎて惚れそう・・・。
いや、そう思うくらいかっこいい。Posted by ブクログ