Boichiのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ御前試合と万能薬完成までの巻。
金狼とクロムの奮闘でマグマを下し、銀狼のゲスさが露呈しつつも千空が優勝してまさかの既婚者に。そして秒でバツイチに。
合理主義の千空が妻帯者になるのはちょっと見たかった気もするけど、ルリにはクロムがいるからね……。
そんなことより優勝者への酒(とダメになった酢)で薬完成までのロードマップを怒涛のように完走し、無事にルリは快癒。めでたしめでたし。
と、思ったら千空のフルネーム「石神千空」がなぜか百物語の伝承に……
語られる千空と父の過去。
宇宙飛行士だった父は、3700年前のその瞬間"地上"にはいなかった。
気になる引きで次巻に続く。 -
Posted by ブクログ
自然を相手に人は無力。
銀食器が毒と反応するのは知ってたけど、ガスでも同じように使えるとは知らなかった。銀って有能。
硫酸ガスの事故死の話は、ぞっとした。
自分は現代日本に生まれてなかったら、間違いなくこういうちょっとした事で死んでるだろうな、と思わされる。
自然の法則って命を守るも殺すも意思はなく、平等すぎてとても怖い。
細かい描写だけど、ガラスを手に入れ村に研究室ができたとき、千空の吹き出しの線が震えてるのがとても良い。
父からもらった研究道具と重なる演出と合わせて、感極まってるのが伝わる。
千空みたいな天才キャラって、大樹のような熱血主人公のお助け役(変な発明や薬品でトラブルも引き起こす)のイメージが強いけど、千空はマッドなだけじゃなく真摯で熱血で人間味があるからすごく魅力的に見えるのかもなと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ石の世界にも人間の集落がある?
三連滑車で倒木の下から助けたコハクに連れられて、村を訪れた千空。
門番の金狼銀狼、妖術使いのクロム、なぜかマスクで顔を隠している村の子スイカなど、科学で人心を着々と掌握していく。
地球の地軸が傾いて遠い将来北極星が別の星になる話は、昔読んだことがあるけど、まさかその設定が生かされる漫画があるとは。
というかシャボン玉や炎色反応、磁石の性質に自力で気付いたクロム、すごくね?(多分それは千空が一番分かってる)
桃太郎やゴリラ等、何気なく出てきた語彙についても秘密があったとは恐れ入る。
あと、"全人類が好き"と思わずクソデカ主語になる千空のラーメンへの信頼が普通の男子高校生で可愛い
(普通に小麦的なもの→パン的な主食、かと思ったらいきなり麺類)
偵察に来たうさんくせぇマジシャン:ゲンも、発電機を目の当たりにして考えを改め寝返るのか?
一から作った電気の一瞬の光と、年相応に嬉しそうな千空が印象的だった。
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ネタバレ 購入済み
完結がさみしくて手をつけられないでいたけどようやく読みました。
読む前はホワイマンと対決するのに完結できるの?と思ってたけど、その正体と目的だからこそ終決できたと納得。
人類の可能性を提示したホワイマンとの交渉が、さっそく次のヤベー科学クラフトへ繋がっていると思えました。
科学の発展に期待と夢が持てる最終巻。 -
Posted by ブクログ
最終巻。最後の方は、自分何巻か読み忘れたかな?という駆け足というか進展の速さ。ゴイス。でもだから当初の目的からずれずに月までたどり着けたんだろうなぁ。
ホワイマンはそう来たか、という感じ。生物としての在り方が違えば、考え方も価値観も違ってくるのは当然と言えば当然。なるほどねぇ、だからあの島で石化装置が使われていたのか、とか色々納得いたしました。そしてだからDr.Stoneか!とここでタイトルの伏線も回収。やることが憎いなぁ。
千空はホント、良い奴。彼は人の考えや大事にしていることを否定しないし、努力や地味な作業を、無知をバカにしない。そして自分ひとりで何もかも成し遂げられるとは思っていない。だから仲間を作るし、その人の得意分野を最大限活用しようとする。そのあたりが、今時の俺ツエエ系の主人公一人ですべてをしょい込んじゃうお話と違って、そこも好感を持ちました。
司と考え方は違っていたけれども武力による制圧を第一とはしなかったし、きれいごとと言われようと人を殺すことを是としなかった。博愛主義にも取れそうな、やさしさを憎まれ口で隠していて、きっとそれはあの父からのうっとおしいほどの愛を受けて育った結果なんだろうなぁ。イシガミ親子、すごい。
宇宙で頑張っていた読み切りの彼女と接触あるかな?と思ったらなかったのでそこはちょっと残念。千空親子の過去も出てこなかったし、今週のジャンプに読み切りがあったみたいに、また不定期にでも彼らの挑戦が読みたいし、単行本にまとめてもらいたいなぁ。そして絵も綺麗になったなぁ!SAIとかめっちゃ美男子だし。顔は置いておいても、男性陣がみんな、かっこよかった。カセキには元気で長生きしてもらいたいものです。
私はコハクちゃんが作中ずっとお気に入りキャラでした。さっぱりしていて、状況判断が的確で、自分に与えられた役割を十二分にこなすストイックな感じがすごく好き。まぁスイカもかわいいし、他の女の子もみんな気風が良くて、良い女ばっかりだったなぁ。
いやぁ、面白かった!1巻から読み返そうっと。 -
購入済み
素晴らしい作品。だからこそ
素晴らしい作品でした…!最終回まで感無量!
だからこそ、終章の駆け足感だけがただただ惜しい思いです。
宝島で突然に石化光線が降り注いだとき、
アメリカに着いたとたんに飛行機が飛び込んできたとき、
読者の度肝を抜く展開で始まる大きな困難は、だからこそ乗り越える千空たちの活躍が光って、ハラハラドキドキしながら読み続けました。
その大きな困難が、終決章になって途端に小さな見せ場の波に変わってしまった。
かつて「世界各地に都市を作る!」と5つの都市が上げられたとき、
その最初のコーンの都市から超合金の都市にかけて大きなドラマが描かれたとき、
他の3つの町もさぞかしドラマが待ち受けているんだろうと思っていました。
しかし終決章になってから登場した各都市は、大きな困難もなく(サイの絡みは面白かったのだけれど…!)、クラフトもすっかり困難もなく1話ポッキリでご用意される流れとなり、流れるように通り過ぎてしまった感でした。
もちろん楽しかったです。
ただ、村時代の地道だけどワクワクするクラフトや、宝島やアメリカなど大きな困難を劇的に描いてきた作者さんなら、終決章でももっとワクワクドキドキさせてくれる話がきっと作れたはずだと思ってしまって…!
あるいは本当に終決させるだけのつもりだったからかもしれませんが、最後の大盛り上がりかと思われたこの終決章が、こんなに新天地を回ってたくさんクラフトをするのに、こんなに少ない話数で終わるなんて思わなかった。
前巻の終わりで、ついに宇宙へーー!とアオリをいれたところで、もう終わってしまうとは思わなかった。
それがただただ惜しいです。
原作者さんのネタが尽きてしまったのなら仕方ないのですが、よく「週刊連載はとても忙しい」とおっしゃっている原作者さん、終決章の前あたりから、さらにもうひとつ連載始まりましたよね…?Dr.STONEだけでも十分忙しいとおっしゃっていたのに…。
もう一作もさぞかし素晴らしい作品なのでしょうが、やはり対象読者がだいぶ違う話なので。世界中の子供達をワクワクさせてくれたこの話を全力で書き切ってから次の連載に取り掛かることはできなかったのかなと、今はそれだけが残念です。
たたDr.STONEは素晴らしく面白い漫画でした。ありがとうございました。
もっと続いてくれ…! -
ネタバレ 無料版購入済み
無料の1巻を読みました。
最初はみんなキャラが強すぎて、えっちょっと無理かも…?と思ったんですが、石化から戻った辺りで内容がハッキリしてきて、司の登場からまた内容が見えてきて面白かったです。 -
ネタバレ 購入済み
石の時代
千石の言ってること、正直半分ぐらい聞き流してるし、クラフトもややこしくなると虚無ってる私ですが、とにかく夢があって楽しい。
ついにコンピュータを手に入れてしまって、月行きが夢じゃなくなってきた。
すごいなぁ。どこまで行っちゃうんだろう。