英『エコノミスト』編集部のレビュー一覧

  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    世界一有名な経済誌と言ってもよい、英「エコノミスト」誌の著名記者などが描く2050年の未来。技術ベースで語っていて、現時点から垣間見える未来を興奮と共に想像させる一冊。
    とはいえ、それぞれの観点で条件付きとなっていることが、ただの絵空事ではない内容に仕上がっている。面白かったのは20,21世紀を通じ...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    AI、遺伝子、医療、農業、エネルギー、VRなど20の分野に分けて、技術的な観点から2050年がどんなふうになっているかを大胆に予測した一冊。
    基本的にテクノロジーの進化に期待しつつも、テクノロジー自体には進化する意図はなく(AIにおけるシンギュラリティはないと断言)、人間が新しいテクノロジーをどう受...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    技術の進歩、社会、格差、観念など様々な側面から、2050年がどうなっているかを推測するもの。

    基本的なスタンスとしては、訳者のコメントにもあるとおり非常に楽観的なものとなっている。特にエネルギー政策に関しては、エネルギーは潤沢になりかつ地球環境にも悪くないものである可能性がある、というもの。

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  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    技術の観点から未来を予測した一冊。AIに関してはまだ割れている感じなのが興味深い。個人的には「世界は効率性と引き換えに因果関係を諦める」「テクノロジーは全て応急処置。ニーズを満たすと同時に新たなニーズを生み出す」がビッグデータ・テクノロジー過信への戒めとして印象に残った。
  • 通貨の未来 円・ドル・元
    エコノミストという経済誌は自分も読んでます。

    非常に的を得て、的確であり、参考になります。

    この本も非常にわかりやすく、

    主要通貨の今後が書かれていますので、

    中長期的な投資を行う上で非常に参考になりました。

    為替の移動は大きな視点で行うことが大切です。

    日々の動きに一喜一憂することが為...続きを読む
  • 2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する
    2050年の予想なんて。過去にも試みられた未来予想は、ほとんど当たらない。本著もその事を白状している。しかし、分かりながらもトライするのだ。そしてその中身は、少なくとも今この時点においては、的確な見立てなのだ。

    予想において比較的簡単なのは人口動態。難しいのはイノベーションや国家関係だろうか。特に...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    テクノロジーの未来を予測する際に目を向けるべき3つのこと。
    1.過去の類似事例
    歴史は繰り返す。
    2.現在の限界的事例
    特定の集団や国だけで広がりつつある事例のこと。
    3.SFに描かれた未来

    ムーアの法則はまもなく終焉を迎える。その後はプログラミングの質の向上や、専門性の高いチップの設計が進む。
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  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    最先端の現場を取材している編集者から、科学者の権威まで様々な著者が執筆していて非常に面白い。楽観的な予測が中心なのは投資を活性化させてイノベーションの好循環を理想としているからかと想像。しかし軍事面に関しては西側の自由経済民主国が優位性を持続できるか、対テロも含めて新たな局面を迎えると指摘。SFも重...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    今後の世界を形作るうえで核となる力はなにか?
    本書はそれを見出そうとしている。
    本書は3部構成。第1部 制約と可能性、第2部 産業と生活、第3部 社会と経済。第1部では、テクノロジーの未来の大前提に関わる問題、変化、制約の要因を考察する。
    第2部では、さまざまな基幹産業にテクノロジーがもたらす変化を...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    未来はすでにここにある、均等に行き渡っていないだけだという引用が印象的。技術革新は今後も積み重ねを繰り返し直線的に進んでいく。だからこそ本書のような予測が成り立つのだろうか。
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    各専門家による未来技術予測。テクノロジーに意思はない。人間の使い方が大事。未来を予測して課題を解決するためにも、もっとSFを読もう!
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    1965年 「ムーアの法則」 の後押し
    1974年 IBMロバート-デナードの「デナード則」
    コンポーネントを小型化するほど、チップは高速、省電力になり、製造コストは低くなる。
    ーーーー
    ムーアの2つ目の法則
    チップの工場であるファンドリーのコストは4年ごとに倍増する。
    ーーーー
    1993...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    様々な技術をプロコンで評価していて、良書。ただ、人間が技術を過信せず、自然を謙虚に畏怖すべきという視点が欠けていて、インフラ整備に対する楽観的なところがあると感じた。
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    2050年という今から30年あまり先を見据えて、現在の技術とその展望をまとめた本。
    雑誌エコノミストの手によるものですが、同誌のライターだけでなくノーベル賞受賞者やメリンダ・ゲイツが寄稿しているのが面白いところ。幕間にはSF作家の手による未来予想図的な短編が2編あり、そこまで本編と密接にリンクしてい...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    未来を予測するうえで非常に興味深い本。途中に添えられている、SFストーリーがさらに想像力を豊かにしてくれる。
  • 2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する
    日本が過小評価されているし、翻訳ものなので読みづらいという点もあるし、星を3つにしようか4つにしようか迷ったが、日本のマスコミが取り上げない視点で書かれていることが多いという点で、やはり参考になる本だと思う。
    日本のマスコミが取り上げないのは、この本の考え方が的外れだからだ・・・という反論は十分に成...続きを読む
  • 2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する

    現状の問題把握系

    2050年世界情勢はどうなっているのか?

    って言う切り口を様々な事象から読み解く半分、空想、半分データのお話。

    人口推移で、日本って言う小さな視点で言っても、東京、大阪、名古屋の3か所に人口が密集して、その他地域は激減という指標も、日本の国勢調査的にもあっているので面白いし、同じ結果を言...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    2050年の未来をエコノミストの記者が予測した本書
    オムニバス形式

    データなど量が多くて読み切るのが大変だった。
    1章ごとにある章末まとめを読んで気になるところをpick upして読んだほうが良さそう。


    - アジア圏(中国、インド)の台頭 (途中からの鈍化)
    - 世界の高齢化(日本筆頭)
    - ...続きを読む
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する
    自動運転タクシーの登場によってほとんどの人は自家用車を持つ必要がなくなり、典型的都市の車両数は90%減少する。駐車場に使われているスペースが住宅や公園に転用される。

    太陽光発電装置の設置は、2000年から2014年まで年間44%のペースで増加した。世界の総発電量のうち、太陽光発電は1%、風力発電は...続きを読む
  • 通貨の未来 円・ドル・元
    ミルトン・フリードマン「貨幣の悪戯」

    ドルが基軸通貨であることの恩恵=低利で借り入れができる。すべての地域で自国通貨建てで起債ができる。年間1000億ドルの恩恵。

    欠点=最後の貸し手である必要があること。ドル相場が押し上げられる。

    ジョンソン的伝統=ポピュリズム的な伝統。
    ワシントン・コンセン...続きを読む