草凪みずほのレビュー一覧
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ネタバレ犠牲を最小限に抑える。
スウォンの考えていることは王として正しい。
戦場でスウォンを見かけた時
呆然としていると言うわけではなく、
毅然とした瞳のヨナが以前とは全く違っている。
キョウガが自分がすべての責任を負うので
母とテジュンは見逃してほしいと
スウォンに言うところが泣ける。
冷たいようでいても、弟への愛情はきちんとあるわけだ。
そのテジュンの成長ぶりが目覚ましい。
以前にも増して、自らの意思で率先して動くようになっている。
読者目線は酷い裏切り者でしかないが
父の死に涙する姿にははっとさせられた。
ジェハが唯一大人の男というポジションで
ハクとヨナに接してくれるのが
とても貴重だ -
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ネタバレイザの実を分けてくれる気持ちが嬉しい。
物語の展開はどんどんきな臭くなっていく。
しかしスウォンは前々から事態を把握し、グンテにあらかじめ
話を通しておくところが智将である。
物語だから成り立つことで、実際はあっさり殺されて終わりだろうが
それでもテジュンが兵士たちに立ち向かう姿は恰好よかった。
自ら手を動かしてきたことで、畑を荒らされることがどういうことか
身にしみて分かってきたのだと思う。
切りかかられるかというところでまっすぐにフクチが
割って入るところも恰好良い。
ヨナも本当に強くなった。この国を守るために、という
信念で行動するようになっている。
スウォンがハザラとスジンの目論見を -
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ネタバレ内部の情報がわからないのだから仕方ないものの
いきあたりばったりでかなり危ないところだった。
それだけに、緑龍が舞い降りた、のシーンは印象的。
ジェハを守る為とは言え、クムジを射るのが
ヨナになるとは思わなかった。
これまでの鍛錬と覚悟が遂に形になった。
ユリが目撃者となって、ヨナの噂が広まり始めるのだろうか。
正直悪の親玉を倒したからと言って
相手がならず者なら兎も角こちらが海賊側で
向こうが役人たちなのに解決するとは思えないが
スウォンはなんとかしようと思って来たようで
結果丸く収まりそうではある。
スウォンが部下からヨナを無理矢理にでも
隠してくれる優しさが、ヨナからしたら余計辛い -
Posted by ブクログ
ネタバレあなたがひとりでいるのがくやしいと
青龍に言う台詞がとても良い。
ずっとひとりで、先代も自分が辛い思いをしたからこそ
青龍をひとりにすることが辛かっただろう。
彼に仲間が出来て名前ももらうことができて
本当に良かった。
ちょっと口が悪いのもまたユンの個性という気がしていたがあったばかりの時の言葉をヨナに謝ってくれたのが
嬉しく感じた。
ハクは姫って呼んで、とヨナがハクに言うところが好き。
お城にいる時には分からなかった、父親が王である時代から
貧しく不正役人が蔓延っておかしな町。
ショックでありつつも、だからこそなんとかしなくては
なんとかしなくてはと思えるヨナは恰好良いと思う。
ハク -
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ネタバレムンドクのぶれの無さが好きだ。
スウォンも流石にハクに真っ直ぐに罪をなすり付けるまではしなかったか。
しかしそれにしても、2人が連れ去られた可能性は残さないわけで。
全くハクたちを疑わず事情も聞かないうちから
理解してくれているムンドクの存在は心強いが
部族のみんなを危険に晒すわけにもいかない。
ハクの強さは凄まじすぎるし
いくらなんでもあんな大勢相手にとは思うが
そこは漫画だから仕方ない。
それにしてもヨナはか弱い物知らずのお姫様な割に
目の前で敵が斬り殺されるのは意外と平気なのだな。
自分の甘さを自覚して行動を起こすところが良い。
王になるだけならヨナと結婚して
ハクを部下にするので -
Posted by ブクログ
ネタバレチャゴルは好きになれないが、
ラーンが好きなだけに彼が主と認めるチャゴルを
憎めない気持ちになってしまう。
仲間を探したい、体勢を立て直すべき、時は今。
それぞれの考えが交錯する。
どの考えも間違っていないからこそ辛い。
今更ヨナを王にというスウォンの言葉に
ハクが腹を立てるのもわかるし、
スウォンの考え方もまたわかる。
同じ先行きでも、違う道筋はなかったのか。
考えても仕方のないことでも、
考えるのをやめることもできないことだ。
自ら残ることを泣きながら選ぶユンもまた
見ていて辛い。
折角ジェハに会えたのに。
村の人の気持ちもわかるが話を聞いて欲しい。
せめて邪魔をしないでくれと思っ -
ネタバレ 購入済み
少女漫画の王道
大切に育てられてたけど、政治には無関心
すごくもてはやされてるけど、どうすごいのかわからない
恋愛要素はいいし、ハクとスウォンの関係は良い
亡父がすごかったオチはやめてほしい
スウォンの国への献身が意味なくなる