甘岸久弥のレビュー一覧
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婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、転生者である女性魔導具士ダリヤ。
今巻は、友人ヴォルフのアンダーシャツへの背縫い発端でロセッティ商会の商会紋ができたり、スライムを使った新素材ができたり、すごい義足をつくったり、ダリヤが何やら色々次々につくりだす。しかも周囲を巻き込むのだが、巻き込む範囲がだんだん広くなっているような....? あと、実験のためにダリヤがナチュラルに偉い・すごい人たちに協力をお願いし、皆で取り組む様子がね、微笑まし面白かった。
ロセッティ紹介副会長のイヴァーノの過去の話や、ダリヤの両親が離れ離れになる経緯などじーんとくる話もあれば、魔法のネタみたいな使 -
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ネタバレコミカライズでハマり、なろうで原作を読み、結局本も買った。それくらい気に入ってる。
魔物素材を使って魔導具を作る魔導具師のダリヤ。転生者だから、元の世界の便利な道具を知っているという知識チートはあるものの、材料は魔物素材、魔法があるから工業製品とは全く異なる作り方で、この世界ならではの魔導具を作る。世界観に沿った、こちらとは全く違うモノ造りでとても面白い。自分の魔力を使って形状を自由に変えれるっていいなぁ。モノ造りの夢。
そういう魔導具作りの合間に、まだまだ恋にはなっていないけれども森で出会った魔物討伐部隊所属で貴族のヴォルフと仲を深めていく。
小難しい貴族ルールとか、魔導具とか魔力とか、凄く -
購入済み
服飾士ルチア
魔導具師ダリヤが気に入ってこちらも買いました。
ダリヤが転生者に対してルチアは現地人。
このシリーズ無理に異世界の記憶なんていらないのでは、と感じていたので私的にはルチアのお話は楽しく読めました。
1巻に続いてダリヤに巻き込まれながらも着実にステップアップしていくルチア。
ますます期待です。 -
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『魔導具士ダリヤはうつむかない』シリーズのスピンオフ作品2巻目。ダリヤの幼い頃からの友人であるルチアが主人公。ダリヤシリーズの別視点、という感じの話もあれば、ルチアシリーズならではの話も楽しめる。
服飾魔導工房での五本指靴下の量産をごりごり進める中で、微風布も始まる。ルチアの真っ直ぐ熱量高く仕事に取り組む姿に、工房のメンバーとの絆も深まってる感じがする。工房完成打ち上げ時の、副工房長ダンテと服飾ギルド長フォルトの目の保養っぷりがすごかった(笑)ダンテいいなぁ。
あと、ルチアが前を向くきっかけになった幼少期の出会いのその後というか、ルチアは気づかないけど向こうが気づいてという描写が最後にある。ネ -
ネタバレ 購入済み
既刊すべて一気に買いました!
試し読みなどで惚れ込み一気に全巻購入しました!
絵がきれいだったり、ストーリーに引き込まれたり、ヴォルフが可愛かったり、色々と言いたいことはありますが、自分的には、「飯テロがすげぇ!」と評価したいです。主人公がザルなのでお酒に合うおつまみが出てくることがあるのですが、それがすごく美味しそうで「これは異世界転生飯テロ漫画なのでは?」と思うことが多々あります。もちろん、魔道具師としてのダリヤも見れますし、騎士としてのヴォルフもかっこいいところも見れます。今回の巻ならおじさんたちの切実な思いも見まれますし、それがすごく面白かったりします。いずれ自分も対峙することがあればこれをバイブルに戦って行こう -
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婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、転生者である女性魔導具士ダリヤ。
今巻は、友人ヴォルフとの魔剣作りで周囲を巻き込み始めたり、温熱座卓(ヴォルフ曰わく堕落座卓。いわゆる炬燵)の制作をしたり、友人ルチアと服飾ギルド長のフォルトとの間に変化があったり、ダリヤが乗馬に挑戦したりする。
温熱座卓を通じた貴族たちの威信をかけた張り合いがすごい(笑)
王城の財務部長ジルドから暴露される偉い人たちの過去話とか、温熱座卓を満喫しまくるヴォルフの先生ヨナスとか、ダリヤが次々に思いつく魔導具のアイディア話に、無言で連携して動くダリヤ商会の面々とか、今回も全体的におもしろかった。 -
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ネタバレ婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、転生者である女性魔導具士ダリヤ。
今巻は、冒頭のカラー部分で「元運送ギルド員マルチェラ」って書いてあって、元ってどういうこと? と思ったが、本編に絡むところ。ダリヤの友人の、イルマ(マルチェラの妻)が妊娠するが、魔力の強過ぎる子を宿すことで命の危機に晒される。ダリヤは友人も子も助けると決意し、元婚約者で兄弟子のトビアスと協力して難しい魔導具を制作する。
そんな重めの話が繰り広げられている合間で、ダリヤの父カルロの遺品(たくさんのきれいな女性の姿絵)を友人ヴォルフが片付けたり、その姿絵関連の話をヴォルフの兄までしていたり、カルロの遺言の -
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婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、転生者である女性魔導具士ダリヤ。
今巻は、父カルロの後輩である、貴族でもある先輩魔導具師オズヴァルドの講義が本格的に始まる。オズヴァルドの息子も出てくるんだけどかわいい。それから、友人ヴォルフの兄と兄の従者でヴォルフの先生になるヨナスとダリヤが対面したり。新たな出会いとそこからつながるあたたかな関係性がすごく素敵。
今回は、一般的にものすごく恐れられる魔物が、もはや食材として描かれてて、しかも討伐の実働の魔物討伐部隊の面々だけでなく同行の神官たちもそれに嬉々としてたりなど、愉快なところも多くて楽しかった。ダリヤはものすごく不本意だと思