小塩真司のレビュー一覧
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ダース・ベイダー!
違う
いや違わない
筆者は「ダークな性格」として、典型的なものは「マキャベリアニズム」「サイコパシー」「ナルシシズム」「サディズム」の四つであるとして、様々な面から論考を重ねる
で、読んだ結果、やはりわいの性格としては「ダーク」からは遠いところにいそう
もちろんそういった要素が皆無というわけではないけども
でもそりゃそうスカイウォーカーの名を継ぐ者としてはそりゃそう
そして筆者は最後に、その「ダークな性格」は、環境によって抑制されることもあるし、そもそも人類にとって「ダークな性格」って必要なのかもしれないよという壮大なまとめ
まぁ、なんだかよくわからんかった
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Posted by ブクログ
性格の要素や用語など分かりやすく説明してくれていて、心理学ミリしら勢は「ほえー!そうなんやー!」と楽しく読みました。
悪いとされている性格のことをまとめて『ダークな性格』と表現されていることに厨二心がくすぐられました。マキャベリアニズム、サイコパシー、ナルシシズムとかね、厨二心くすぐられる。
2章3章あたりの、ダークな性格の人たちの社会での立ち居振る舞いの傾向の話は、あまり新たな発見もなく…まぁそうやろな…という印象でしたが、ダークな人物の内面以降また面白くて満足度高かったです。ダークな性格の人たちって、創作物ではカッコいいし、現実にも我が道を行ってるイメージでしたが、実は内面で苦悩してて孤独 -
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心理学では認知心理学の中にパーソナリティ心理学を研究する分野があるらしい。そして、海外では研究が進んでいて、性格が悪い事自体を否定する訳ではなく、人類の進化の過程で淘汰されてきた訳ではなく残ってきているから、必要だよね、みたいな感じで受け止めた考え方をしている。心理学でいう性格悪いは、マキャベリスト、サディスト、サイコパス、あとなんかもう一個、に分けられるらしい。人を性格で分類分けしたり、この性格はこの傾向がある、みたいな事を研究してることは分かった。で、実生活にどう活かせるか、でいうと、やっぱりそういう性格以外にも色んな性格とか才能とかあるけど、そういうのも成長と共に変化するし、先天性のもの
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あなたの周りに性格が悪い人、いますか?
この本では以下4つの典型的な"ダークな性格の特徴"について主に言及しています。
①マキャベリズム:自分のリア駅のために戦略的かつ無慈悲に他者を利用する傾向
②サイコパシー:感情反応に欠け冷淡で、自己コントロールが欠如しており衝動的な傾向
③ナルシシズム:自分自身を誇大な方向へと導くすべてを採り入れようとする傾向
④サディズム:意図的に他者に肉体的苦痛や精神的苦痛を与えたり、苦しむ様子を見て快感情を抱く傾向
こういったダークな性格が社会的な成功につながるのか、こういった傾向を持つ人たちの内面はどうなっているのか、性格の悪さは遺伝す -
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ネタバレMBTIの診断の結果が変わっていて、性格って何?と思い手に取った。
本書は基本的にビッグファイブという性格を表現する5つの次元(外向性、神経症傾向、開放性、協調性、勤勉性)の指標を使って書かれている。この5つの指標は全てが突出しているから良いというわけでなく、組み合わせやそれぞれのバランス、時と場合による良し悪しを理解することが不可欠らしい。
また、年齢、育った環境、場所、性別による性格の差があることも言及されている。
特に面白かったのは第二章の最後で、性格を考えることが場所の特徴を考えることにも接続するというもの。地域や場所に応じて人の性格に違いがあって(ただし、個人差はあるし、地域間 -
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一概にこの性格がよくてこの性格は悪いとは言えないことが書かれてあった。それぞれの性格でメリットデメリットがある。ただ自己愛、マキャベリアニズム、サイコパシー、身体的攻撃性、仮想的有能感は迷惑な性格として紹介されて、メリットはほぼ書かれていなかった。勤勉性のプラスはメリットは多く書かれていたが、デメリットはなぜか書かれていない。勤勉性のプラス要素が多い人は長生きな傾向としているが、本当なのか?(根拠が書かれてなくて信憑性に欠ける)どんな性格にもメリットデメリットがあることを紹介しているが、筆者の価値観には勤勉性のプラスにデメリットは感じていないのか、気になった。この本の評価が低めなのは謎である。
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性格が悪いとは何かを分類しわかりやすくまとめた本である。
人間関係の中で揉まれていると、必ず性格の悪い人とは出会う。
本著ではその性格が悪い人というのは、誰しもが持つ負の側面であると主張している。性格が悪い人と聞くと一見、負の側面が突出しやすいが、本著を通して、その性格の悪さというのは人間という生き物が持つ生態の一つであることが示唆されている。
私が思うのは、性格が悪い人とはその環境であり、タイミングであり、互いの性格が相性の問題であるとも見える。本著が述べている通り、完全善という存在はいない。逆に完全悪もいない。両方のバランスがあってこその「性格の悪さ」という言葉の表現に落ち着くのであろう。 -
Posted by ブクログ
タイトル「性格が悪い」とはどういうことか、に興味があり読んでみたが、「ダークな性格」についての話だった。性格が悪いとダークな性格は同じ意味として扱われているのか、いまいち判然とせず。。
なんとなくだけど、「性格が悪い」というのは、その人が起こした行動による「結果」で受け取る側の判断。ダークな性格はその人が持つ「性格特性」。そんなイメージ。
なので、ある人(自分も含めて)に対して、性格が悪いなぁと思うときに、その元となる性格特性を考えるにはいい本かもしれない。
以下メモ
・ダークな性格とはナルシズム、サディズム、マキャベリズム、サイコパシー、スパイトの5つの性格特性のこと。
・性格とは、体重の -
Posted by ブクログ
Twitterで見かけて面白そうだったので予約。
50-60人待ちでしたがようやく手にしました。
内容は別にいいんです、というかまともな学者さんらしい内容。賢い人特有の書き振りで要は「世の中にはっきりとしたことはない。まして性格なんて。まぁ性格の悪さっていうものを分析していけばこうなるけど自分がそうでも周りがそうでもあまり気にせず。」みたいな。
「性格の悪さ」なんてものを私みたいなパーが理解出来るような易しい書き振りで断定的に述べるようなおかしな学者さん本でもなければ(断定的に話す学者本なんて読みたくもない)、学者さん達が一所懸命学んで実験して調べ上げたことをちょちょちょいと拾い集めてパー向 -
Posted by ブクログ
身近なあの人や、ニュースで見かけるあの人、世界を動かすあの人などを念頭に読み始めた。
「性格が悪い」というのはソフトな言い方で、要は他人に大なり小なり害を及ぼすタイプの人間。「ダーク・トライアド」(初めて聞いた)の研究について知ることができた。
「ヤバい性格」のやつは、見るからにヤバいわけじゃないことが多いから、意外に身近にいて、巻き込まれてしまうことも多々ありそうだ。
もちろん自分の中にも、そういった要素がまったくないとも言い切れない。
生物学的、遺伝学的には、たしかに長い人類の歴史上、そういう性格タイプが生き残れたことに意味もあるのだろう。
また、そういう性格因子を持っていても、発現するか