小塩真司のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ビックファイブによる性格の分類
・外向性
・神経症傾向
・開放性
・協調性
・勤勉性
勤勉性が高い人は長生きしやすい。欲情を我慢することが快感となり、ストレスを感じることなく健康に生きてくるからかもしれないという。
協調性においては男性よりも女性の方が高いのは、老後のコミュニティやご近所さんの繋がりを見ても納得する部分もあります。
また学生時代まで神経症傾向に男女差がないが、社会に出てから拡がるのも、まだまたま男社会な部分があるのだなと納得したり。
住む場所、交遊関係、家族のあり方が性格を形作っていくと思うと、普段から意識して行動することは大切。 -
Posted by ブクログ
徹頭徹尾おっしゃるとおりなんだけど、そんなことは分かってるんだよ、と思う。
馬には乗ってみよ人には添うてみよって、小学校でならってるんだから、そんなこと分かってるんだけど、乗りたくないの!添いたくないの!表面撫でるみたいにあさーく、薄ーく付き合っていきたいから、mbti(めんどくさいからこう書きます)で私はこんな人間なんでよろしくねっ!ってしたいの!
そうしないと世の中にはあまりにも、考えることが多すぎる。
mbtiで差別する人は、星座でも血液型でも人種でも学歴でも差別するから、そんな人とこそmbti経由の関係で十分だと思うのですが、それは私がいい年したおばさんだからであって、多分この本 -
Posted by ブクログ
・最初は「良い経験ができればいいか」と思って始めた習い事なのに、子どもたちが習い事に通い始めると、親は「どうしてうちの子は、あの子よりもうまくできないのだろう」「このまま習い事を続けても意味があるのだろうか」といったことが思い浮かぶようになります
・死亡率が医療機関の成果指標として機能すると、複雑で困難な治療を必要とする患者や、重症の患者を病院が引き受けるのを避けようとするようになり、手術に成功しやすいリスクの低い患者ばかりを選別する傾向が見られるようになりました。測定のための指標が行動の目標に転化するときに生じる問題
・絶対温度(ケルビン)は摂氏や華氏の温度とは異なり、絶対的なゼロが存在する -
Posted by ブクログ
下世話寄りな面白い話が載っているのかしらとタイトルに惹かれて読んだが、想像していたよりずっと学術的だった。
ダークな性格の分類や特徴が分かりやすく書いてある。
他の動物は種族としてどちらかだが、人間には r戦略とK戦略の両方が存在するのはザ・人間という感じがして面白かった。
「人類の歴史を通じて、社会が安定化すると人々の間の貧富の格差が大きくなり、崩壊のきっかけとなる出来事がおきる」
まさに今の世界を表していて、人間も大きな生物システムの一部なんだなと実感しつつ、現実を生きている身としてはすごく怖くなった。平和が維持できるよう抗っていきたいと思う。