小塩真司のレビュー一覧

  • 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学

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    周りにいる嫌な人の頭の中のメカニズムを理解しやすかったです。ダークテトラッド(マキャべリアニズム、ナルシシズム、サイコパシー、サディズム)と呼ばれる四つのダークな性格はどんな人でもスペクトラム状に持ち合わせてはいるが、その強度や組み合わせによって心理状態も人それぞれ異なるし、性格が悪いと呼ばれる人たちも出てきてしまうんだなと解釈できました。面白かった!

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    2025年05月10日
  • 性格診断ブームを問う 心理学からの警鐘

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    実は、無料で受けることができるMBTIって実は本当のやり方ではない!

    人間の性格はもっと多層的なもの。そのため、「○○タイプだから」という先入観で人を測ってしまうのは危険であると警鐘を鳴らしている(血液型占いもそう)。

    あくまで、「自分はこういう傾向である」と語れる・考えるきっかけなのである。

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    2025年04月22日
  • 性格診断ブームを問う 心理学からの警鐘

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    バカ真面目に信じてる人たちも滑稽だし、血液型と一緒レベルの言説なんだからマジレスする人間も面倒いと思っていた私 考えが浅すぎた

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    2025年04月17日
  • 性格とは何か より良く生きるための心理学

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    性格に対する素朴な疑問(どのように定義されどのように変化するのか、地域差や男女差など)に対し、諸研究を根拠に答えてくれる本

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    2024年12月20日
  • 性格とは何か より良く生きるための心理学

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    いろいろ心理検査や世界と比べたときの国民性等から性格について知ることができました。

    自身の傾向を把握していると、周りと関わるときに少し楽になるような気がしました。

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    2024年07月11日
  • 性格とは何か より良く生きるための心理学

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    性格とは何か?いつ安定するのか?地域差、年代差はあるのか?加えて、性格が人生に及ぼす影響に迫る。

    主にビッグファイブに基づいて性格が論じられる。性格は変化し続け、地域差、年代差があるとする。
    一方で、差があると言っても統計上その差は大きくないことも述べている。国内外のメタ分析を用いた研究を多数引用し、説得力ある文章だったと思う。

    性格は行動を変えることで変容できるが、適応の結果である性格を大切にするべきとの意見に納得した。

    性格を知ることでどのように環境を調整すればいいか考えるヒントになると締めくくっている。

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    2022年04月05日
  • レジリエンスの心理学

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    レジリエンスを風に吹かれた木に例えていることが多い、と言われている意味が分かってきた。
     単に回復して元気になるというだけではない、様々な様態があることが理解される。
     卒論でも教育実習で失敗してどのようなレジリエンスがあったかということでもテーマになる。
    ☆カテゴリーのタブが反応しなくなったのはなぜだろうか?心理学を改めて追加した。

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    2021年11月30日
  • 性格とは何か より良く生きるための心理学

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    4章と5章が面白い

    こういう心理系の本の中で真面目?で読みやすい本は珍しいのでありがたいです。

    指導教官エピが個人的に好きです。

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    2021年05月28日
  • 性格とは何か より良く生きるための心理学

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    性格あたりの分野は、アカデミックな議論がないがしろになりがちだが、こちらは専門家のレビュー付きなので、有用。
    また話のねたにつかわせていただきます。

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    2020年11月14日
  • 性格とは何か より良く生きるための心理学

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    性格は歳とともに変わる。勤勉な人の方がコミニュケーション能力が高い人より社会で成功する。内向的な性格から外向的な性格へ、訓練すれば変えられる。

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    2020年10月18日
  • 性格とは何か より良く生きるための心理学

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    ビックファイブによる性格の分類
    ・外向性
    ・神経症傾向
    ・開放性
    ・協調性
    ・勤勉性

    勤勉性が高い人は長生きしやすい。欲情を我慢することが快感となり、ストレスを感じることなく健康に生きてくるからかもしれないという。
    協調性においては男性よりも女性の方が高いのは、老後のコミュニティやご近所さんの繋がりを見ても納得する部分もあります。
    また学生時代まで神経症傾向に男女差がないが、社会に出てから拡がるのも、まだまたま男社会な部分があるのだなと納得したり。

    住む場所、交遊関係、家族のあり方が性格を形作っていくと思うと、普段から意識して行動することは大切。

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    2020年09月20日
  • 性格とは何か より良く生きるための心理学

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    性格について論じた本。性格の年齢差、地域差、男女差に関するさまざまな言説や、結婚相手や職業選択といった人生の決断と性格との関連など多くの観点から性格を論じている。ふと「性格が〜」と言ってしまう場面に対して、研究を提示して実証していくのがとても興味深かった。1冊を通して何か結論に向かっていくというスタイルではなく、性格に関するさまざまな研究をまとめた辞典的な本である。

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    2020年09月05日
  • 性格がいい人、悪い人の科学

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    ざっくりとパーソナリティ研究を把握するのに適している。文章は読みやすい。込み入った研究方法や研究成果の記述は少なく,読者が自分自身の日常に関連付けやすい。

    日本文化(東アジア)で承認されている性格特性が研究において埋没している可能性の指摘あり。

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    2019年06月02日
  • 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学

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    ダークな性格は①ナルシシズム②マキャベリズム③サイコパシー(他人の苦痛や迷惑に無関心)④サディズム⑤スパイト(自分に害をもたらす可能性があると知りながら悪意をもって他者を困らせたり、傷つけたりする)がある。ダークな性格は職場や組織において心理的安全性を脅かす可能性があるが、状況次第でその非情さ、魅力、一点の集中力、精神の強靭さ、恐怖心の欠如が有利に働く可能性もある。

    ダークな性格を持つ人はある種の感情と関連がある。例えば、ナルシシズムは自尊感情が溢れ、マキャベリズム、ナルシシズム、サイコパシーは自己概念の明確さに欠け、相手の気持ちに寄り添う共感性が低い。またマキャベリズムやサイコパシーの高い

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    2026年06月07日
  • 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学

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    自身の性格が悪い(と思われる)可能性も踏まえ注意しつつ、「性格悪いんでw」を免罪符にするようなことしたくないなとも思いつつ。

    性悪の四因子は自己愛・打算・冷酷・嗜虐とのこと。行動傾向や思考の癖としての解説が示唆に富んでいました。

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    2026年05月21日
  • 性格診断ブームを問う 心理学からの警鐘

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    徹頭徹尾おっしゃるとおりなんだけど、そんなことは分かってるんだよ、と思う。

    馬には乗ってみよ人には添うてみよって、小学校でならってるんだから、そんなこと分かってるんだけど、乗りたくないの!添いたくないの!表面撫でるみたいにあさーく、薄ーく付き合っていきたいから、mbti(めんどくさいからこう書きます)で私はこんな人間なんでよろしくねっ!ってしたいの!

    そうしないと世の中にはあまりにも、考えることが多すぎる。

    mbtiで差別する人は、星座でも血液型でも人種でも学歴でも差別するから、そんな人とこそmbti経由の関係で十分だと思うのですが、それは私がいい年したおばさんだからであって、多分この本

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    2026年05月19日
  • 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学

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    ダークな性格が淘汰されないとこが、ある場面においてその性格が有用であることの論拠になりうるという視点が面白かった 研究結果とか事実の後の所感のような文がおもしろい

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    2026年05月09日
  • 「数値化」中毒 なぜ手段が目的に変わるのか

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    ・最初は「良い経験ができればいいか」と思って始めた習い事なのに、子どもたちが習い事に通い始めると、親は「どうしてうちの子は、あの子よりもうまくできないのだろう」「このまま習い事を続けても意味があるのだろうか」といったことが思い浮かぶようになります
    ・死亡率が医療機関の成果指標として機能すると、複雑で困難な治療を必要とする患者や、重症の患者を病院が引き受けるのを避けようとするようになり、手術に成功しやすいリスクの低い患者ばかりを選別する傾向が見られるようになりました。測定のための指標が行動の目標に転化するときに生じる問題
    ・絶対温度(ケルビン)は摂氏や華氏の温度とは異なり、絶対的なゼロが存在する

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    2026年05月06日
  • 「数値化」中毒 なぜ手段が目的に変わるのか

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    目標値は重要だが場合によっては数字ありきで意図していない結果になることがある

    秀吉の鼻取り
    救急受入 手術の成功率など

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    2026年04月27日
  • 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学

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    心理学の講義を受けている気分になった。
    用語などを理解するのは難しかったが、研究内容や所々に散りばめられた例え話が面白かった。

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    2026年04月26日