紫藤むらさきのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み見直した
失態を犯した聖騎士へ殿下の啖呵!なかなかカッコよかったです。
聖女の知られざる役割が何なのかとても気になります。 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み後悔先に立たず
聖女を妻にしたいという気持ちが大きすぎる。
でも途端にというのはちょっと品がないというか、アイリーンが不憫すぎる。 -
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ディアーク
読心魔法が使えるようになったエステルには婚約者セオドアのコルが彼女のことを嫌っていることがわかりました。それからというものセオドアが彼女に対して優しい言葉をかけてくれてもその言葉が信じられませんでした。セオドアの本心を知ってから5年、彼女はセオドアと会うことを避けていましたが、さすがに建国記念パーティーには一緒に参加せざるを得ませんでした。このパーティーには隣国ヴェルデ帝国の皇太子ディアークも参加していました。同い年のディアークには彼女も心を許しているようですが、その様子を見たセオドアはどう感じるのでしょうか?
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セオドア
今回はエステルとセオドアが出会った頃のお話です。2人が出会ったのは彼女が8歳のときで、このときセオドアは10歳でした。読心魔法を会得していなかった頃の彼女は本当にセオドアのことが好きでした。しかしその後彼女が読心魔法を会得したことが、セオドアに対して素っ気なくなってしまった原因のようです。
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エステル
アカルディ王国の第一王女エステリーゼ(エステル)は人の心が読めるという読心魔法が使えました。しかも彼女には人の心の姿が手のひらほどの大きさで現れて見えるのでした。これを彼女は「コル」と呼んでいました。彼女にはセオドアという能力・人柄・容姿とも申し分のない婚約者がいましたが、彼女はセオドアに対して素っ気ない態度をとっていました。おそらく人の心が読める能力が関係しているのでしょうね。
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モテモテやないかい
幸せな結婚予定からの婚約者の浮気現場目撃。そこからヒロインの動きの早いこと。見事に相手の有責で婚約破棄し、悠々自適かと思えば毒に冒された人を助けたり、幼馴染と意味深な会話をしてみたり。従者も何だかんだヒロインを好きそうで選り取り見取りでその気になれば選び放題でした。ただヒロインは全く気づいてないようですが。今後どうなるのか楽しみです。
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うーん
原作未読、個人的にはあまり好きな話の流れではないです。
事情がありヒロインと婚約破棄した王子。聖女と思っていた女性と婚約したものの、実はヒロインが聖女だったため再度婚約しようとアプローチします。このままヒロインもヒーローが好きなので結局許して元サヤ、ハッピーエンドになるのでしょう。ただ事情があってもヒロインを一時的には傷つけたのも事実。振られて泣いていたヒロインが可哀想に思えます。ヒロインが「事情がわかるし好きだから」で許して元サヤになるのも何だかなぁと思ってしまいます。聖騎士も怪しいし元サヤコースなんだろうけど一人の人生を振り回しておいて、とモヤモヤします。例えるなら、経営不振で急に解雇され