あらすじ
義父母と義姉に冷たい仕打ちを受けている天涯孤独の少女・エディス。ある時、義姉に超名門・グランヴェル伯爵家の長男・ライオネルとの縁談が舞い込んできた。しかしこの縁談は実は訳ありで…、急遽エディスが義姉の代わりに婚約することになった。「ごめんね、こんな僕と婚約だなんて。一年だけ我慢してもらえる?」。婚約相手は余命一年、純愛が奇跡を起こす幸せラブストーリー!!
「小説家になろう」年間第1位(2023年7月27日時点)の異世界恋愛譚をコミカライズ!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
感情タグBEST3
すごく好きな話だけど
車椅子で馬車に入るのは良いとして留め具で止めたりして欲しいし、184pは車椅子に乗ってる人を殺そうとしてんの?逆逆ーーー!車椅子では坂は後ろ向きで!!
小道具使うなら、もう少し調べた方が良いかなって思った。
余命ーと言われると悲劇を連想して読むのに構えるのですが、こちらは重さを感じさせないくらい温かさと光に満ちていて読んでいると幸せな気持ちになります。
匿名
余命1年…
本当につらい中でも、優しさを忘れずにいたからこそ、出会えた奇跡!という感じで、読んでいてほんわかさせてもらいました。
駆け落ちしてたエディスの両親がまた仲良し薬師夫婦で泣かせるわぁ。
侯爵家長男のライオネルの病を、愛と薬の力で跳ね除けていくんだろうけど、頑張れーて応援したくなる優しい2人。
実家の薬業が伯父たちの放漫経営ですぐ潰れそうなのちょっとモヤるけど、侯爵パパさんがいい人っぽいからワンチャンあるかな?
匿名
絵がきれい
登場人物すべて魅力的に描かれていますね。
ただの使用人まで個性豊かに。
使用人のように扱われて、貧相だったエディスが、ドレスを着て、身だしなみを整えて、きれいな令嬢になるところ、いいですね。
主人公のまわりには、侍女も含めて嫌な人しかいなかったけど
侯爵家のみんなが優しそうで安心しました。
主人公の作った薬で元気になってほしいけど
面白そうなので、すんなり終わっちゃったらさみしいな…
余命宣告されている人との婚約!
両親の悲しい事故により孤独になってしまった主人公、父親の親類に引き取られて平民から貴族へ。
どんな生まれでも、心が豊かだと素敵だよね。
本当に幸薄く
ライオネル様の表情、痩せこけ具合が本当にご病気の方なのだと真に迫るものがあります。余命一年、車椅子の方と結婚しろと言われたら、まず考えさせて欲しい、と思うだろう。エディスは幼い少女だ。この子がやがて慈悲と思いやりを持った公爵夫人に成長することが楽しみです。
ノベルからこちらに来ました。
コミックは、人の表情を見ることができて楽しいと思います。ノベルだけでは表現しきれないものを表して頂けるので、楽しみにしています。
でもその世界観が歪んでしまうのは頂けませんんね。
匿名
主人公のエディスの優しさと可愛らしさに癒されました。
ライオネル様も優しい方だなと。
エディスはライオネル様の余命も諦めてないから奇跡起きるかも。
これから
イラストは正直に言うと「上手で綺麗!」とは言い難いです。
ヒロインは駆け落ちした貴族の子供で平民として両親の元で幸せに育ちます。しかし両親が亡くなり父方の親族に引き取られたのち、使用人同様の暮らしを余儀なくされてしまいます。義姉の代わりとして身体が不自由なヒーローの婚約者となり、ヒーロー宅で暮らすことになったヒロイン。この巻はそこで終りました。
このあとから色々ヒロインの力が関係してきそうです。