藤原さとしのレビュー一覧

  • ライジングサン 12巻

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    富士樹海の夜間・雨中の行軍は、極限状態に追い込まれるだろう。指導教官の打合せも難しい判断を要求される。特に心配なのは低体温症を発症しかけている広瀬だな。新海が選んだ高低差の大きい最短ルートが、自候生たちの結束力を生み出してくれることを願う。

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    2017年08月16日
  • ライジングサン 10巻

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    自衛隊について色々言う人が後を絶ちませんが、自衛隊の人はそんな人でも有事の時は分け隔てなく助けるでしょう。

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    2016年03月23日
  • ライジングサン 3巻

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    自衛隊の集団生活での激突。いやー熱い展開ですわ。スポコン展開に近いので普通の方にもオススメ出来る。
    伏せ撃ちをお勉強出来ます。

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    2014年08月10日
  • ライジングサン 4巻

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     自衛隊に入ることが正解だったのか。始まってしまった道に悩み、苦しむ姿を描きながらも得るものの大きさをしっかり描いていました。

     今自分はなにをしているのか。大体の人間はその日々自分は何をやっているのかぼんやり考える時間はないほど楽しんでると思いますが、多少の人間は本当に悩んでいる時や迷っている時って今自分が何をしているのかとふいに思う時があります。だけれども、そういった時に自分が何を得たのか確認するとグッと自分を支えられる。そうした描写が今回の4巻には詰まってました。人それぞれなにを得るのかは別ですがそれを自覚できたときまたひとつ一歩を踏み出せる。外出の日の帰りのような走りだす彼らがまさに

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    2013年11月05日
  • ライジングサン 2巻

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    いよいよ本格的に訓練が始まり理不尽さへの挑戦が始まる。

    主人公よりも班長が目立つ巻。勢いはかなりのものなので熱くなる。軍隊らしいといえばらしいが。

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    2013年10月24日
  • ライジングサン 3巻

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     自衛官にとって命と等しく扱われるすべての装備。それを無くすことの恐怖、そして消えてしまいたいと自分で思ってしまうほどの罪悪感。理不尽がすぐ側にある組織自衛隊、そこで学べることを描いた3巻でした。

     「もしも」の可能性を減らすことができる唯一の方法。自衛官の装備の1つ1つは国民の血税から賄われているからこそ無くしてはいけないという理由は一端でしかないことが今回の話で描かれてました。89式の重みを知ることも鉄線鋏カバーを無くす恐ろしさを感じることも全ては戦場の「もしも」を無くすことに繋がる。自衛隊にとっても日本人にとっても想像できない事態かもしれないが、その「もしも」のために自衛隊があるのだか

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    2013年04月30日
  • ライジングサン 2巻

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     週刊漫画アクションを読んでいて面白かったので購入。作者が元自衛官ということで一気たちキャラのリアクションがとても現実的な印象を受けました。

     自衛隊員の友人に聞いたことありますが、基本自衛隊は「入ってから鍛える」場所なのでどんな人間でも受け入れるそうです。そんな場所だから色んな人間が集まるそうで、作品内にも脱サラ、オタク、併願先など本来入りそうにない人間も入ってくる。ある意味そう考えるとこれ程マンガや小説などのストーリーにあっている場所もそうはないと思います。

     2巻では伊達さんが自衛官にもっとも重要な必要なモノを語っています。「理不尽への耐性」これを見たときはどんな社会でも必要な要素だ

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    2013年02月09日
  • ライジングサンR : 14

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    第二

    SNSの恐ろしさなどが語られる。
    便利さと裏腹に、こういう現場にもストレスを与えかねないことを
    理解しておかないと。そして第二回の救助へ。

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    2025年06月04日
  • ライジングサンR : 11

    購入済み

    召集

    緊急に召集がかかり、現場へ派遣へ。
    番外編の航空隊と対面、同期神崎との再会してさぁ任務と思いきや、
    お役所や自治体とのあれやこれやが・・・。

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    2025年06月04日
  • ライジングサンR : 7

    購入済み

    情報

    富士オバァから情報を得ないといけないという課題。
    本当にこんなのあるんだろうか。
    そつなくこなす相楽の闇が出てきているが・・・。

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    2025年06月04日
  • ライジングサンR : 6

    購入済み

    卑怯

    優秀でそつなく見えた相楽のいう卑怯者とは何か、
    この終盤でようやくわかる。一方のイッキはもしかしたら
    一生面白いと思える道に!?

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    2025年06月04日
  • ライジングサンR 5

    購入済み

    極限

    レンジャー学生といえどもやはり極限状態に。
    そして最後の作戦行動へ!
    ここで挟まれる災害派遣の番外編が密かに利いてくるのだな。

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    2025年06月03日
  • ライジングサンR 3

    購入済み

    教官たちからの追い込みで個の確立がなされるイッキたち。
    こうまでしないと形成できないものなのか。
    田原助教の昔の話もよい。

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    2025年06月03日
  • ライジングサンR 2

    購入済み

    訓練開始

    候補生の時とは違うが、再び辛い訓練。
    記者を配置し、上官の解説もあるので、わかりやすく、
    また緩急がつくのは上手いと思った。

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    2025年06月03日
  • ライジングサンR 1

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    レンジャー編

    自衛官候補生となったイッキ。
    レンジャー希望だが、全員経験できるわけではもちろんないらしい。
    レンジャーの過酷な訓練を追っていくシリーズなのか。

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    2025年06月03日
  • ライジングサン 14巻

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    25km

    25kmの行程で力を絞り尽くしたと思ったのに、
    最後にあんなのできるのか!?
    しかしここまできてようやく打ち解けた同期たちの
    描写が良い。

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    2025年06月02日
  • ライジングサン 13巻

    購入済み

    極限

    チームは崩壊してもおかしくない極限状態で
    本音をぶつけ合い一歩進める一行。
    イッキはピンチに際して遂にあの記憶を!?

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    2025年06月02日
  • ライジングサン 12巻

    購入済み

    そもそも重い荷物を持ってのハードな行軍、
    冷たい雨によって低体温症に陥る広瀬。
    教官たちの匙加減も難しいよなぁ。

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    2025年06月02日
  • ライジングサン 11巻

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    仲間

    仲間たちの力で、落ちた状態から持ち直すイッキ。
    そして、候補生最後の課題とされる富士山25km行軍が始まる。

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    2025年06月02日
  • ライジングサン 10巻

    購入済み

    イッキが自覚できないのは無意識、というか記憶を無くしているからなのか。
    ちょっと楽しそうなときとの違和感があるが、これを乗り越えるのがヤマになるわけか。

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    2025年06月02日