【感想・ネタバレ】ライジングサンＲ 3のレビュー

藤原さとし

希望していたレンジャー養成訓練に参加を認められた甲斐一気。過酷を極めるその訓練の中で離脱していく仲間たち…。 肉体的にも、精神的にも追い込まれていく中で、イッキが得るものとは――!? 災害大国ニッポンにおける、自衛隊の災害救助を描く『ライジングサンR』。知られざる自衛隊・レンジャー訓練編!!

[匿名 · ★★★★★]

訓練がむちゃくちゃ厳しくて、読んでて泣ける。これくらいの訓練しないと人助けとか災害に対応出来ないのね。

[匿名 · ★★★★★]

我々が平和に暮らしている影には彼らの活躍があるのだと思うと感謝の気持ちが湧いてきますな。彼らこそヒーローだ。

[あ · ★★★★☆]

レンジャーの個は孤独の孤ではないの場面、良いですね。今までだったら「なんでだよぉ！！」ってなってるところ。田原助教のイラク編も良かった。

[ライム味 · ★★★☆☆]

個

教官たちからの追い込みで個の確立がなされるイッキたち。
こうまでしないと形成できないものなのか。
田原助教の昔の話もよい。

[匿名 · ★★★☆☆]

レンジャーの「個」は孤独の「弧」ではないという言葉はかっこいいね。組織の中にあって組織を頼るなというマンガのフレーズを思い出した。

[ゆう · ★★★☆☆]

一気読みしました！主人公かっこよかったです！絵も綺麗なのでおすすめです！続きがすごく気になる終わり方です

[ニクさん · ★★★☆☆]

なかなか

前半のイッキたちの過酷な訓練は、民間で働く私にもあてはまることが多いと思いました。自分のせいでバディが罰を受ける苦しみ、仲間が減っていく辛さ、何のための訓練なのか？自分をコントロールし成長していく過程 、レンジャー訓練のレベルとは桁違いですが、自分の仕事でも必要な人間性だなと思います。