【感想・ネタバレ】ライジングサンＲ ： 6のレビュー

藤原さとし

レンジャー養成訓練もついに佳境を迎え、不眠不休の最終想定に臨む甲斐一気。目的地へと到着した隊員たちは、敵陣地を偵察し、ついに攻撃作戦に移る！ 敵車両を挟み撃ちにし、総攻撃を仕掛けるが、そこで隊員の目に飛び込んできたのは――…!?
災害大国ニッポンにおける、自衛隊の災害救助を描く『ライジングサンR』。知られざる自衛隊・レンジャー訓練編!!

[匿名 · ★★★★★]

自衛隊の見る目が変わったよ。ニュースで活動してる姿した見たことないからね。レンジャー訓練とか読み手の私も一緒に疲れてます（笑）

[匿名 · ★★★★★]

過酷な訓練、常に忍び寄る堕落の誘惑。読んでいるだけでひりつくレンジャーたちの生活には驚かされるばかりだ。そこにバイオレーションはない。

[あ · ★★★★☆]

レンジャー訓練のきつさが読んでいるだけで伝わるのでこちらまで凄く疲れます（笑）。あの疲労困憊の最中に仲間が弱った時に手を差し伸べるのは凄い強さだなと思いましたが、人助けとは、自分が困らない程度にしかしないものですよというセリフにも納得です。

[ライム味 · ★★★☆☆]

卑怯

優秀でそつなく見えた相楽のいう卑怯者とは何か、
この終盤でようやくわかる。一方のイッキはもしかしたら
一生面白いと思える道に！？

[匿名 · ★★★☆☆]

最後に出てきた富士オバァがとんでもない強者感がする。民間人の協力者みたいな人がいるんだ。それともフィクションの中だけなのか。

[ゆう · ★★★☆☆]

自衛隊のたいへんさがすごくわかります！不眠不休で動くのはめちゃ大変そう！主人公を応援したくなります！おすすめ