ゲイル・キャリガーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ全5部作の1作目だそうです。
ヴィクトリア時代という設定は好物だし、
人狼や吸血鬼が闇にひそむのではなく、
ちゃんと市民権を得ている設定にも興味をそそられました。
ただし最初手に取ったときは、
表紙の絵柄もあると思いますが軽いジュブナイル小説だと思ってました。
まあ実際軽い読み物ではありますが。
人(吸血鬼?)は結構死ぬし、
ヴィクトリア時代の淑女である筈の主人公は性的行為に積極的だし。
思っていたのとはちょっと違ってましたね。
服装以外は特にヴィクトリア時代という設定でなくてもいけたのでは。
どちらかというと主人公アレクシアとマコン卿のラブコメ要素が強いです。
もっとヴィクトリア時代独特の退廃的で革新的な空気感とか、
厳格な階級意識とか、
暗いけど活き活きとした一般庶民の暮しとか。
そんな中での普通の人間と人狼と吸血鬼の3つ巴が読みたかったです。
まだ1作目で、
この作品の世界観を説明するのに頁を取られている感じもしたので、
それは次作以降ということかもしれません。 -
購入済み
あくまでも女性向けですね
女性が読むと面白いのかもしれませんが、男性読者にとっては、どうでもいい退屈な会話や面倒臭い男女の駆け引きがダラダラと続くだけの冗長で緩慢なハーレクイン風ファンタジィという感じですね。読み方が悪いのかと思い、二度読みましたが感想は変わらず。少なくとも成人男性にはお勧めできませんね。