新山サホのレビュー一覧
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第三王子が預けられていたのは、そういう理由があったのか。
二人はまだ出会えないと思ってたけど、案外あっさり出会えちゃった。それも特に悪い感じでもなく。
でも主人公、何か落ち込んでる。何で?匿名 -
えー、ちょっとショック。
さすがに四年前に思いを寄せてくれた人が、今他の女といちゃついてて、自分の事は侍女としてしか見てくれないとは。
そして主人公の力が開花か?匿名 -
あー、引っ越すユノが主人公に指輪をあげたタイミングがー! もう少し早ければ!
それに人づての言葉は、半分信用するくらいにしないと。
次、ユノが現れるのでは?匿名 -
ついにユノの魔力が明らかになりました。彼女は浄化魔法の使い手で、この魔法は大昔に絶えてしまったため、彼女や周りの人はそれに気づかなかったようです。ユノが見た映像からこの人形はカフド公爵家の関係者の所有だったようで、彼女はカフド公爵家に行ってみたいと言い出しました。ディルクも同行するとのことですが、ル...続きを読む
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ルーベンの封印すら通じない人形でしたが、ユノがディルクを守りたいと思った瞬間、人形の記憶が彼女に伝わってきました。その人形はリリーという名前で、マリーという女性の持ち物だったのですが、意地悪な侍女によって捨てられてしまったようです。その恨みから暴走していたようですが、ユノが話しかけると人形から邪気が...続きを読む
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この展開、ヒロインとディルクさまを割くためにロクでもないことを吹き込んだんだろうけど、何で二人とも直接確認しようとしないんだろう?
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やっぱり、とても分かりやすくプロポーズしてくれた男の子が雇い主さんでした。そして、お互いのすれ違いがあったんだろうなって思います。
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お互いに昔のことだから気にしないっていうことにしているけれど、思っている内容は違うんだろうなってじれったい気持ちになりました。
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ヒロインのチート能力の片鱗が現れたこの巻のラストです。それにしても、ヒロインの卑屈な思考はあんまりわたしの好みではないです。
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絵はあんまりわたしの好みではない感じです。ストーリーはかなり展開が読める感じだけれど、その分安心して楽しめる感じです。
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実はディルクさまの下で働いていたっていう、定番の展開です。しかも、すぐにお互いに気づいて会話を交わしています。
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ルーベンが魔具部屋の扉を開けると、暴れていた人形がユノに向かってきましたが、すんでのところでディルクが守ってくれました。人形はルーベンによって封印されましたが、暴走していて封印がいつまでもつかわからないようです。お話がなかなか進まないうえに、ユノの力もいつまでも発現しませんね。もう少し1回でお話が進...続きを読む
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ユノの顔に人形がぶつかってきたため彼女は気を失ってしまい、宮殿の施療室に運び込まれました。そこに二度と会えないと思っていたディルクが見舞いに来てくれました。その頃、魔具部屋は大変なことになっていました。ユノにぶつかってきた人形が封印を破ろうと、魔具部屋の扉に何度も体当たりをしていました。みんなが恐れ...続きを読む
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魔具部屋の扉が開いたことは司祭のルーベンの鍵のかけ忘れということにされ、ユノの能力とは認められませんでした。ルーベンの立会のもと、魔具部屋の掃除を始めたユノとキーラでしたが、突然魔具部屋にあった1体の人形が空中に浮揚し、ユノに向かってきました。予想に反して物語は俄然ホラーっぽくなってきました。
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ユノは再会したディルクと少し話しましたが、そこでお別れとなりました。そのあとは魔具部屋の掃除を仰せつかった同僚のキーラとともに魔具部屋に向かいました。部屋を開けてもらう必要があるとわかってキーラは司祭のルーベンを呼びに行きました。先に魔具部屋の前に着いたユノが鍵穴も取っ手もない扉に触ると、なぜか扉が...続きを読む
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王都で働く侍女たちの間では第三王子が帰ってくるという話題で持ちきりですが、ユノはあまり関心がないようです。第三王子の名前はディルクといい、まぎれもなくベリスター家にいた頃に訪ねてきていたディルクと同一人物でした。再会を果たした2人ですが、現在のユノにはどうすることもできないようです。
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この物語の主人公ユノは魔法使いを輩出する名門ベリスター家の長女として生まれました。父が亡くなって家が没落したため、お家再興のため彼女は妹とともに母から魔法の練習をさせられましたが、いつまでたってもできません。そんな中、時折訪ねてくるディルクと過ごす時間が唯一の安らげるひとときでした。しかし、母から2...続きを読む
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ヒロインお人好しなのはともかく、シンディから聞いたディルクさまの別れの言葉をそのまま信じているみたいなのは、バカじゃないかって思ってしまいました。
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ディルクさま、大勢の前でヒロインといろいろ話していて、ちょっとビックリしました。あとで呼び出したりする方が確かに大事になるのかもしれないですね。
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ディルクさまがヒロインを見つけたときの状況から、一足飛びに場面が変わってしまっていてビックリです。回想があるのかな?