水戸泉のレビュー一覧
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ネタバレ前作「ヴァンパイア・プリンセス」の続編というか、スピンオフで、前作では脇役だった鳴瀬のお話です。
鳴瀬が屍鬼になったいきさつとか、当時の彼女であった真冬と鳴瀬の因縁とかも書かれていてよかったんですけど、ちょっと真冬が鳴瀬に再会するまでが長かったかなぁ。
ヴァンパイアものとはいえ、独特の世界観で、前作からかなり時間が経っているんで前作をちょっと忘れてましたが、触手が出て来て思い出しました(^^ゞ
永遠を生きる屍鬼となっている鳴瀬と限られた命の真冬。リリスであるファウスリーゼを愛さなければ死んでしまう屍鬼。どう最後まとめるのかと思ったら、意外な展開になって、最後は納得した終わり方になりました -
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ビープリで水戸泉センセでこのタイトルなので、さぞや鬼畜ヤンデレかと期待しましたが、結構糖分多めでした!
刑事時代に預かった子供を自分の家族同様に育てた裕太ですが、妻子を火事で失い、預かった子である真也は893の跡取りとして連れ去られ独り身となって、職も辞して産廃処理の日雇いで生計をたてる日々を送っています。
13年後のある日、38歳の裕太は、立派なオトナの男に成長した真也と再会。そして半ば真也に脅されるような形で監禁陵辱されてしまうのです。
育ての親を襲うという、ちょっとヤンデレな真也です。
そして、ちょっとおバカさん。
いろいろ真也には言ってあげたいことがありますね。
それ以前に、なんでそ -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作で、一緒に命の危険に巻き込まれ、いい感じに収まったと思った二人だったんですが、実はまだそうじゃなかったという話。
高校に進学した沢木嘉瑞は、両親の転勤により、西原高敏と一つ屋根の下、同居することになった。
嘉瑞と高敏は、エッチまでする間柄だけれど、嘉瑞は高敏のことが「好き」なんだと未だに認められなかった。
けれど、身体は手を出されれば感じてしまう。
高敏の世話になりたくなくて、「家賃を払う」と言ってしまったものの、金額が高額すぎて払えない。
払えない代わりに、身体で返させられる日々。
嘉瑞は本当はそんなことしたくないのに、ついつち高敏にされるがままにいってきますとおかえりの -
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ネタバレ物語のあらすじとしては。
中学三年生の沢木嘉瑞は、幼馴染みの西原高敏に幼稚園の頃からセクハラをされ続けている。
そのため、嘉瑞はなるべくなら高敏とは係わり合いになりたくないと考えていた。
ところが、嘉瑞の所属する野球部がどうしても勝たなくてはいけなくなり、運動神経抜群で、どこの部活にも所属していない高敏に助っ人を頼まなくてはならなくなった。
当然、高敏が交換条件に要求してきたのは、嘉瑞の身体で……
という感じの物語。
いわゆる少し抜けている受けと用意周到な攻めの話でBLの王道なんですが。
他のに比べて、マンネリ感があんまりなくて、だいぶ読みやすかったです。
正直、他の話と何 -
Posted by ブクログ
ネタバレモデルで生計を立てながら生活している修也は、人間の中に混ざって学園生活をエンジョイしている吸血鬼だった。
ただ、未だに日本人女性の国籍不明のハイテンションさには慣れることができずにいた。
そんな中、修也の通う学校に、年齢より幼く見える、喋ることの出来ないかわいらしい見た目の夏目が転校してきた。
夏目に一目惚れした修也は、なんとかして夏目に好きになってもらおうと吸血鬼の性的魅力で夏目を虜にしようと自信過剰なアプローチを始める……。
という話だったんですが。
表紙の絵の可愛さに騙されて、いきなり、修也が夏目を押し倒したときは、大分びっくりしました。
後で、作者さんを確認したら、「 -
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ネタバレなんていうか……普通に読んでて、微妙に切なかったり、いろいろして。
ちょっとなんか、消化不良になっちまいました……。
この本は1冊に3つの話が入ってるんですが……。
どれもこれもが、素敵にエッチで、素敵に切なくて……。
終わってしまうのが惜しい感じ。
そして、なおかつ、微妙に中途半端なところで終わってるので、かなりゴロゴロしてしまいます。
話の内容的に、これ、まるっと一冊分書いて、もうちょっと後日談とか、いろいろ書いてくれてもよかったのに! と思います。
個人的には特に、一つ目の話の「RING」が好きです。
自分の父親である王がクーデターに倒されてしまう。
しかもその -
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