森田蓮次のレビュー一覧
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売れない同人作家とアスペルガー症候群の少女の二人が一緒に暮らしはじめて居場所を探す物語。
普通のこととは違う生きづらさというのは本人にしかわからないんですよね…
何事も人は普通と比べたり普通であろうとしたりしますから… -
すげー……
こんなすごい漫画を自分の言葉で表現するのも申し訳なくなるぐらい深い作品です。
一人ひとりの生きづらさがそれぞれにあって、それは人とは共有できないかもしれないけど、
でも寄り添うことはできるのかもしれない（あくまで「かもしれない」）。
作者さんも、この作品を生み出すのに辛い思いをさ...続きを読む匿名 -
横井さんが久しぶりに漫画を描いたのも、斎藤さんが来年の誕生日までたぶん生きられると思ったのも、小倉との関係性も、赤川さんがバレバレで詰んでる(笑)のも色々良かったです。高松さんはまだちょっと心配だがそこはなんとかなれ～～
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アスペルガー障害の女の子を描いたコミック。おそらくは実際の見聞をもとに描いたのだろうと想像できる。ぎょっとするようなシーンがかなり多いので。特に犬を蹴るシーンは全く予想できなかった。
この作品は、アスペルガー障害の人への理解を助けるのか、偏見を助長するのか、いずれにしても問題作である。 -
読んでよかった！
広告で見かけて、無料分読んで、そこから一気に1日で全部読んだ。
絵もシンプルで、それでいて印象に残る感じ。
バズりそうな内容だけどなー -
サイトウさんの裁判に決着がつくのですが、カタルシスを感じました。いままで迫害されていた相手に、合法的、社会的、その他諸々を含めて勝利を得たサイトウさんの合理性はとても面白かったです。このマンガで一番スッキリしたシーンでした。相手もかわいそうといえばかわいそうですが。 -
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ラブコメの王道を行く「お互いに恋敵が現れる」が「アスペル・カノジョ風」にするとこんな風になるんだという感じでした。次巻一巻でもう終わるんだと思うと寂しいですね。
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横井さんだって完璧じゃない。頼られる嬉しさと、上手くいかないもどかしさと、一歩進んで二歩下がるような展開ですが、次回も楽しみです。横井さんの描くマンガはアンハッピーエンドもあるのでしょうけど、この物語はハッピーエンドを迎えて欲しいな。 -
回想シーンから、下水星人さんに会いに行く過程、すごくぐっときました。まるで最終回の走馬灯のような…。3巻の終わりは少しほっこりなのですが、次回予告が不安を煽りますね。次も気になります。 -
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新しい
こんな感じの漫画を、あまり読んだことが無かったから「どうなんだろ？」とか思いつつ読み進めること数分
気がつけば、1巻を読み終えていた
読みやすく、先が気になる漫画でした
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今回も面白かった
途中、途中で
「たしかに！」と思わせてくれる内容が、とても好き
この「たしかに！」という感覚が1冊ごとに毎回感じられるから買っちゃうよね
