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このはなしは、ぐっとくるわ
たぶん、私の回りにいるアスペルガー症候群の人と、診断に至らない閾値以下の何人かの人の話と少しづつ重なる部分があって泣けるわ。
本当に泣ける。
御互いに理解し合えてなかったころ、突然烈火のごとく怒り出して手の付けようが無かった記憶が甦って「ああ、そうだった。そんなこともあったな。」と今は冷静に見て
辛いけど素晴らしい
全て当てはまる症状ではないが、かなり状態が近似している部分も多々ある。十人十色なのがとても辛い疾患だ。
家族も近過ぎで駄目な場合もあるが、この物語のように
理解と愛のある第三者に巡り合える事が重要だ。
実話的
昨年、ネット投稿された写真の瞳に映る風景から駅を特定した というストーカー事件があった。この作品もそれと同様の手法をとっている。アスペルガー障害の人にありがちな変質狂的な執念を表現しているのだろうが、副作用が気になる。
体験しなければ出てこないようなセリフや行動も各所に出てくる。
漫画家の主人公
生きづらいと思うし、しんどいと思うけど、かわいそうだとは思わせない、そんな作品です。うまく言えないけど、かわいそうなんじゃないって強烈に思います。
2巻もあっという間に読めました!
それぞれの過去だったり、関係が少しずつ分かってきました。
発達障害のことは詳しくはないけど、引き込まれる内容だなと感じました。
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