真島文吉のレビュー一覧
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続編があると聞いて早速入手。感想は、やや蛇足かなぁ…というもの。一巻で完結でよかったかな。続編は同じ世界観のサイドストーリー的な位置づけという印象(というよりも一巻目の前半と同じような展開)。
物語は、1巻に登場した、右園死児化した明治の生き残りのキャラクターが人間だった頃の話。大昔から右園死児との戦いが続いていたこと、右園死児と言う名前の首相が生まれていたこと、令和まで生きていた不死身の神谷のことなどのエピソードが出てくる。
この不思議でややホラーな世界観は癖になるのはなるが、作者のXで毎日その世界観のポストがあるのでそれで満足してしまう。 -
Posted by ブクログ
前作があることを知らず、本作から読み始めました。
報告書形式で進む物語のため、本来なら深く掘り下げられそうな出来事が数行で淡々と処理されていくため、少し物足りなさも感じました。一方で、物語がテンポよく進むため、読み心地は非常に爽快でした。
口コミを見る限り、前作では三田倉久が悪役として登場していたようで、本作は前作を補完する位置づけの作品なのだと感じました。序盤で安堂忠正が右園死児化していたこともあり、三田倉久もそうなる運命なんだろうと思いつつ、ハッピーエンドを期待して読み進めました。(前作から読んでいたらそんな期待もしなかった訳ですが)
変わった構成の作品で、とても面白かったです。 -
Posted by ブクログ
事案44
記録者 不明
前作を補完する位置づけの続巻
右園死児(うぞのしにこ)と名付けられたり物理的に刻印されたりすると、人も人以外も心身に凶々しい異常をきたす
そんな異常事象が1〜4ページくらいの報告書にまとめられていて、その報告書の集大成が本書となっている
Case 44
Recorder: Unknown
A sequel positioned as a supplement to the previous work.
Those who are named or physically inscribed with the words “Uzono Shiniko” suffer ominous and grotesque disturbances of both mind and body, whether they are human or otherwise.
This abnormal phenomenon is documented in a series of reports, each about one to four pages long, and this book serves as a compilation of those reports. -
購入済み
今更ながら気付く自分の愚かさ
2巻の第十章を読んでる途中でふと気付いて、今更ながら自分の残念さにガッカリ。
作者も気付いてないのか?
例え空想の世界の話であっても、異世界の話であっても、絶対に起こり得ない現象があちこちに散らばってた。
作品作りは上手いけど、非科学的・非物理的・非現実的な事象が多過ぎた。
何で今まで気付かなかったんだろう?
作品の世界の中で、様々な事象が二律背反してる。
小学高学年か中学くらいの理科から勉強し直して欲しい。
残念ながら、ゴミ箱行きだ。