【感想・ネタバレ】棺の魔王(コフィン・ディファイラー) 4のレビュー

あらすじ

満足度200%のハイファンタジー! 魔王vs勇者の子孫――千年に渡る全ての呪いとすべての祈りが、ついに決着!

魔王ダストの最後の魔術が発動した。
史上最大規模の魔法円が打ち上げる魔力光が神を包み、
その無敵の肉体を蝕んでゆく。
光と共に最後の攻撃を敢行するコフィン軍、セパルカ軍、
あまたの亡者達生者達に、魔王ラヤケルスの遺物。
世界を燃やした暴虐の神が、勇者ヒルノアが遺した最悪の巨竜が、
やがてその姿を崩され、地に倒れかけた時―――。
神の内にあり、神を操っていたマリエラの体内から、
一抹の災いの種、呪いが、音もなく芽吹いた。
魔の力の反動、魔術に手を染めた者に必ず訪れる『報い』が、
終局に近づいた戦場に新たな禍々しい色を添える。
一変する戦況、敵と味方が入れ替わり、世界により絶対的な脅威が君臨する。
持てる戦力を限界まで振りしぼってきた人類の前に立ちはだかる、
最後の敵とは一体……。


真島 文吉(マジマブンキチ):関西地方在住。本作にてデビュー。

とよた 瑣織(トヨタサオリ):イラストレーター、漫画家。主なラノベ作品に「伝説の勇者の伝説」シリーズ、「拡散性ミリオンアンサー」、「ファイアーエムブレムサイファ」など。

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Posted by ブクログ

ダークファンタジーってこういうのをいうのかな。
舞台となる国は基本的に曇りの国だし。
最後の主人公の扱いとか救いがあるのかないのか。

0
2019年06月02日

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