若杉友子のレビュー一覧

  • こうして作れば医者はいらない

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    ネタバレ

    若杉ばあちゃんの本は、初心者が食養を始めるときおすすめです。
    桜沢如一さんのマクロビオティックをわかりやすくかみ砕いて伝えてくれます。
    現代の食が、どのように破壊され多くの病気を増やしているのかよくわかります。

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    2022年09月06日
  • これを食べれば医者はいらない

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    ばあちゃんが考える食がよくわかります。
    種の話までおよんでいて、食について考えたい人の入門本と言えます。入門とは言え、「これがすべて」とも言えるのではないでしょうか。

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    2017年01月13日
  • これを食べれば医者はいらない

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    この本に書かれてある食生活は粗食すぎて実践するのが辛い、という人は、山田鷹夫著 「人は食べなくても生きられる」を併せて読み、一度実践してみると良いかもしれない。私はその本の実践を通して、空腹を楽しむことを覚えていたので、若杉さんの料理はご馳走すぎるくらいに感じました。なんにせよ、折角健康に良いことなのに、修行のように辛いものと捉えてしまうのは勿体無い気がする。

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    2014年09月17日
  • これを食べれば医者はいらない

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    旦那もこの本を読んだらしい。
    自然食で守るべきことが網羅された本。
    最近、体調悪いので…食生活、改めようと思いました。
    ただ、この本の通りにするのは…
    修行なので…少しづつ…。

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    2014年04月20日
  • これを食べれば医者はいらない

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    これも杖の師匠から紹介いただいた一冊。石塚左玄の「食養」という考えをもとに現代人の食生活への警鐘を鳴らしている。
    瑞穂の国、日本人と米の関係、安藤昌益の言葉を引用するなどして、日本人がいかに米を大切にしなければならないかを説いている。戦後、アメリカの余った小麦や脱脂粉乳を押し付けるために米に対する間違った認識を広めた御用学者の話などはよく聞くが、戦後の日本人の食生活はつくづく健康とは縁遠いものになってしまったと思わざるを得ない。
    米は八十八の手間がかけられている、陰と陽のバランスが取れた中庸の完全食、米にはすべての氣が米られている、など米の重要性は多面的である。著者が学校で習ったの「気」と言う

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    2013年05月19日
  • これを食べれば医者はいらない

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    正しい食事をすれば病気を防げる。日本人にはご飯とお味噌汁が基本で一汁一菜があっていて、これで病気を予防しようという内容。

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    2013年04月02日
  • 長生きしたけりゃ肉は食べるな

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    低体温は看過できないものであるということは、非常によくわかった。
    かくいう私も体温が35度代であるから、まさに当事者である。
    朝はなかなか起きられず、今期も一コマ目の授業を一つ落としてしまった・・・。この本を読んで、「陰」と「陽」の概念について知ることが出来、なるほどな得心することが多々あった。これからは、次のステップである「行動」に移さねばならないだろう。まず第一に、体温計を買ってきて、理想値である36・5度までに体温を上げることから始めたい。

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    2013年02月10日
  • 若杉ばあちゃんの 今日も明日も身軽な暮らし

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    『お金も大事なんだけど、お洒落や外食、また健康のためにわざわざスポーツジムに行ったり、レジャーや海外旅行にお金をかけるなんてもったいない。』
    『昔の写真なんかは、ずい分前に処分しました。』

    無理せずできる所からやってね、というようなことが書かれていたので、共感できて実行できそうな部分だけちょこちょこやってみようかな、と思った。

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    2025年08月11日
  • 若杉ばあちゃんの 今日も明日も身軽な暮らし

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    とにかく「今」を飾らずに生きる。質素な昔ながらの食事を摂り、頭と体をこまめに動かし続ける。
    自分の暮らしに取り入れづらいこともあるけれど、少しでも意識して改善したいと思いました。

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    2025年02月04日
  • 若杉ばあちゃんの 今日も明日も身軽な暮らし

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    また、食養やマクロビオティックを提唱した桜沢如一、石塚左玄、水野南北、安藤昌益、昔の聖人、出口王仁三郎とか、そういう人たちの教えをすごく大事にしています。
    たとえば「生の吉と凶のことごとくは食より起きる」「人は食が完ゆえ、の良薬は食なり」「おそるべきは食なり」「慎むべきは食なり」などなど。
    この方々の著者あれば見てみたいなあ。

    すごーく理想的な生活だと思うけど、できるかって言われたら難しい!とくに、生活の知恵がない。

    “シェアハウスの住人から「階段から落ちて、痛いとこがあるんだけど、おばあちゃんどうしたらいいですか?」って聞かれた時は、「それだったらヨモギの湿布でもしなさい、生姜湿布や生姜

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    2024年11月11日
  • 若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活

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    食べ物に陰と陽があるのを知りました。
    何も考えずに食べていましたが、ちょっと気にしてみたいと思います。

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    2024年08月27日
  • 若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活

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    一汁一菜、シンプルな食生活や食養は現代病などを無くしていく基本ではないかと思っています。食養で体調を整えて行くことは体に優しい健康法ではないかと実生活でも実践しております。健康一番です。多くの人に理解して頂けると良いですね。

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    2024年08月14日
  • 若杉ばあちゃん医者いらずの食養訓

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    味噌はグラグラ煮ては、酵素が死んでしまうから、味噌汁を作るときは、味噌を溶かしてぐらっときたらすぐ火を止めること。8丁味噌は陽性です。

    調味料を気にするようになってきたので、次は土鍋。よもぎとマコモタケもきになります。

    梅干しは食の毒、水の毒、血の毒の3毒を消すと言われているようだが、ちょうど自家製の梅干しを売ることができなくなるようなニュースを見た。国の政策は、健康から遠ざけようとしているのか悲しい。

    漢字の成り立ちとか、正直点が取れるような勉強メリットは一切ないと思うけど、生きる知恵、生き抜く知恵と言う意味でも、教養?雑学は身に付けて損はないと思うし、みんなやってるから、みんな食べて

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    2024年08月02日
  • 長生きしたけりゃ肉は食べるな

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    最近、見たり、聞いたりした人や話、本との親和性が高かった。

    お肉、卵、牛乳、甘いもの、電子レンジは❌
    ナス科の食べ物や干物、パン食、キノコ類、もやし、カイワレ、大根も良くないと言っている。

    天然塩はミネラルが豊富で、精製塩は工業用の塩化ナトリウムであると別の本で読んでいたが、放射能による影響を防ぐこともあるんだなと初知り。所々、ソースがわからない点もあるが、先人の知恵や漢字の成り立ちはなるほど〜と思う

    低農薬栽培や有機野菜、お酢は体に良い、水飲み健康法も実は嘘?というのが今回の発見。

    東洋医学や、対処療法ではない根本強化、薬など他力ではなくすぐ結果は出ないかもしれないが自力でも頑張りた

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    2024年08月01日
  • 若杉ばあちゃんの 今日も明日も身軽な暮らし

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    石鍋、土鍋、鉄鍋、鉄瓶で煮炊きすると食材も身体も喜ぶ

    献立は行き当たりばったり あるもので作る
    食べたくなければ作らない 

    一汁一菜を作り、お腹が空いたら食べる。好きなことして、行きたいところへ行き、寝たいときに寝て、自由自在に生きる

    一日を大事に生きて、普通で平凡な毎日に感謝!

    一生の守り本尊尋ぬれば、朝夕食べる飯と汁なり

    人生は今日と明日の繰り返し

    いつ捨ててもいいものしか残さない 
    ー理想 そうしたい

    過去に未練なく、未来への執着もない 
    ーそうありたい

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    2024年06月29日
  • 若杉ばあちゃん医者いらずの食養訓

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     ①頭寒足熱医者いらず ②腹八分目で医者いらず、腹六分目で医者知らず ③「一汁一菜」で自分で治る力が宿る ④減塩は本末転倒、ヨモギは万能薬、梅干しは毒消し ⑤医者に金を払うより味噌屋に払え ⑥白砂糖は百害あって一利なし ⑦大便・小便は、体からの大きな便りと小さな便り。 若杉友子「医者いらずの食養訓」、2016.5発行。

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    2022年12月08日
  • 長生きしたけりゃ肉は食べるな

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    身体を冷やす夏野菜や南国で取れるフルーツは身体を冷やして「不妊」にも繋がるということをまだ若いうちに知れてよかった。
    電子レンジは食品に含まれている水分をマイクロ波というもので振動させることによって加熱している。よって食べ物が破壊されるため体に良くないということを初めて知った。このように、電子レンジは体に悪い!というだけでなくその仕組みを説明してくれているのがいい。
    また、産地や、農薬、食品添加物、保存料の使用の有無など今まで気にもしていなかったけどこの本を機に意識するようになった。

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    2022年04月02日
  • 長生きしたけりゃ肉は食べるな

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     長生きには、高齢者には、肉は必要と思っていますw。1937年生まれ、若杉友子さん「長生きしたけりゃ肉は食べるな」、2013.1発行。とにかく読んでてやめなさい、ダメだの食品が多すぎます。参りましたw。著者の論旨を要約しますと:まず推奨から。お米、白米より玄米、土鍋、一汁一菜、30回噛む、精製塩でなく自然塩、味噌、里芋、ゆでた根菜類、(飲むなら)日本酒。「やめなさいは」は、薬、食べ過ぎ、電子レンジ、パン、肉、卵、牛乳、甘い物、農薬野菜、人工菌納豆、人工栽培キノコ、干物、ナス科の野菜など。食べるものが見当たらなくなります(苦笑)

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    2021年11月25日
  • これを食べれば医者はいらない

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    家事が楽になり、家計の負担が減りました!
    一汁一菜にするこで品数が減り、お肉を買う頻度が減るので経済的に助かります。

    一番いいのは本書を読んで甘いもの断ちしてます!
    またすぐ食べたい!と考えてしまう「砂糖」から離れることができ、代わりに「お米」をたっぷり食べる生活にしています。
    満腹感が違うし、禁断症状みたいなのがなくなりました

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    2021年03月27日
  • これを食べれば医者はいらない

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    同著者の別著書 ”体温を上げる料理教室” は読んだが、内容的に重複が多いのは仕方が無いか。
    「出来る事から段々と始めてみれば良い」・「直ぐに変化が現れるわけではない」と書いてあるが、う~ん、出来る範囲で幾つかの食習慣を変えてみたが、低体温の改善はなかなか難しいな...(半年以上、数点の実践を続けてきたが...まあ、これは個人の体質の問題ですが)。
    別の視点から行くと、”養生訓”(貝原益軒)とは相反する内容も少なくない。
    国立ガン研究センターが、数年を掛けて調査・研究をした結果が”養生訓”にことごとく書かれていて嘆いた、という話を聞いたが...。
    貝原さんが全て正しいとも限らないのだろう。
    一読

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    2016年04月29日