宮本深礼のレビュー一覧

  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    これぞ岸辺露伴、と言える言動の数々。面白い漫画を描けないなら…という岸辺露伴たるを表す決断達。

    どの短編も日常のほんの少しの違和感やズレなどを膨らませて大きな恐怖にしてくれる。日々の中での気づきを捉えられる感性を磨きたい。

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    2025年11月01日
  • 都市伝説解体センター 断篇集

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    ゲームをプレイ後に読むのをおすすめします。
    ジャスミンのお話が多くて個人的に嬉しかったし、ゲーム本編後の話があるのも嬉しかった。なんだかんだグレートリセットの後も世間はなんとか回っているみたいで安心もした。

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    2025年10月29日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    岸辺露伴が遭遇する不可思議な事件の数々。
    何かがおかしくなっていく狂気の数々。
    どれも恐ろしく、どれも引き込まれるものでした。
    段々と歯車が狂っていくのは恐怖であるのに、ドキドキしながら読むことが出来ました。
    個人的には、血栞塗のエピソードが好きでした。

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    2025年10月28日
  • 都市伝説解体センター 断篇集

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    墓場文庫、集英社ゲームズから発売された話題のゲーム『都市伝説解体センター』をクリアしたので、スピンオフ小説も読んでみようと手に取った。ホラー小説を読むのは実は人生初めてだったのだが、ゲームが好きというバイアスを抜いても予想以上のクオリティで驚いた。ゲーム本編が好きなら、山田ガスマスクやガイドなど予想外のキャラも活躍しているのでおすすめ(キャラの小ネタもある)。解体などゲームのシーンの再現度も高い。ただ、本編のネタバレがあるのでプレイ後推奨。一方、ホラーミステリーとしても読む手が止まらないほど面白かった。

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    2025年10月21日
  • 都市伝説解体センター 断篇集

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    円居先生の都市伝説解体センターの小説が見られる!と思って購入したが他のお話も割と読み応えがありました。最後の話がテーマ的な部分もあるけど一番好きです。

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    2025年12月31日
  • 都市伝説解体センター 断篇集

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     事実は不透明。
     都市伝説とは、出どころ不明な噂話が、他人に影響を与えるまでに力を増した存在である。実際に存在するかは重要ではない。火のないところに煙は立たぬという言葉があるが、煙こそが重要なのだ。火は過程でしかなく、煙が目的であり結果だ。煙が人為的なものであれば、そこに必ず意図がある。助けを求める意思なのか、獣避けなのか、はたまた悪意なのか。都市伝説という結果を解体し、悪意を取り出す。それこそが都市伝説解体センターである。
     本作は所謂スピンオフというものだ。原作はゲームであり、ジャンルはミステリーアドベンチャーである。怪異を特定し、都市伝説を解体する都市伝説解体センター。そこで働く職員が

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    2025年09月26日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    面白い。自業自得だが、それすらも楽しんでいるのだろう。好奇心と危険とその解決思考とスリル。スタンドをどう使うかを競い合っている。

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    2025年06月30日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    JOJOは原作のみ一読しており、小説版は初めて手に取った。

    短編5話収録。
    露伴のスタンド能力の性質上、本編のようなバチバチのバトルものと言うより全体的にホラーミステリーの要素が強い。
    全話一貫して敵スタンド使い本体と対峙し倒す訳ではなく、あくまで露伴自身や近しい相手への攻撃に対処し撃退だけしているのが、露伴は正義の味方ではなくあくまで個人の好奇心と矜持によって動くキャラクターなのだと感じられて魅力的だった。

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    2025年06月22日
  • 岸辺露伴は戯れない 短編小説集

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    はー今回の話もとても楽しかった……。
    やはり岸辺露伴シリーズどの作品も外れがない……最高……。

    と言うわけで早くも2冊目です。
    岸辺露伴、短編としても丁度いい長さなのでサクサク読めてしまいますね。というか「岸辺露伴今回は何やらかすんだろう」という気持ちが先走りすぎて早くページを捲りたくなっちゃうんですよね。
    もはやこれだけ先を読みたくなるってこの本がもう奇妙な存在なのでは?と思ってしまうくらいなんですけど。
    と言うわけで今回も簡単な感想を。


    「幸福の箱」
    知り合いである古美術商の家に招かれた岸辺露伴はそこで「幸福の箱」という謎の物体を見せられる。「幸福が詰まっている箱」という胡散臭さに初

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    2025年06月18日
  • 岸辺露伴は戯れない 短編小説集

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    ネタバレ

    「幸福の箱」「夕柳台」「シンメトリー・ルーム」「楽園の落穂」を収録。
    スタンドとは異なる奇怪な出来事に岸辺露伴が巻き込まれて、ヘブンズ・ドアーで解決していくという流れは変わらないが、出来事の内容やヘブンズ・ドアーでの解決法に色々と捻りがあるので、読んでいて飽きない。
    解決法で面白かったのは「シンメトリー・ルーム」、恐ろしいと思った内容は「夕柳台」と「楽園の落穂」

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    2025年04月28日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    ドラマ化された『くしゃがら』をはじめ、岸辺露伴が好奇心故に巻き込まれる怪異が恐ろしかった。大体ヘブンズドアーで乗り切るのだが、その方法が多岐にわたっていて面白い。

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    2024年06月07日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    ジョジョの漫画の世界観をここまで小説に落とし込めるものかと感銘を受けた一冊。

    短編集ということで、作者によって台詞の言い回し等が異なるが、いづれも原作のサスペンス&ホラーな世界観を忠実に表現している。

    シリーズの他の短編集も是非読んでみたい。

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    2024年03月07日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    3名の作家が描く岸辺露伴の物語。なかでも『Black star』という話は先が読めない展開であり、読む手が止まらなかった。他シリーズも読みたくなった一冊。

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    2023年08月20日
  • 岸辺露伴は戯れない 短編小説集

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    ジョジョの奇妙な冒険第四部に登場する人気漫画家・岸辺露伴を主人公にしたスピンオフ作品。どれもタイトルを見ただけで「あ、こんな話だったな~」と思い出せるくらい、時間が経っても印象深かった作品群。夕柳台が結構好き。

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    2023年06月04日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    「くしゃがら」は実写ドラマ化もされて実に良くできていた作品。今回後追いで原作を読む形となったが、設定をちゃんと活かしていてラストを知っている身でも読んで面白かった。ドラマ版はより分かりやすいようにオーバーに描いたんだろうなって工夫も垣間見えたし、文字だからこそドラマ版には無いハッキリ描かれる心情面も見ることができた。
    他の作品も面白いが、どれも共通しているテーマは「好奇心」だと思う。時折「好奇心は猫をも殺す」という言葉まで出てくる。作品によっては殺されないためにボカす不完全燃焼感もあったり。逆にトコトン追いかけるプロ意識が見れたり。同じ露伴先生なのに悪く言えばキャラに統一感が無く、良く言えば敵

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    2023年05月27日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    ジョジョの奇妙な冒険の登場人物・岸辺露伴が主人公のスピンオフ作品で短編小説集。
    「くしゃがら」:本人も言っているが本当に露伴らしくない。だが、自分よりも熱狂してる人がいると自身は冷めるのは現実でもある。最後に謎の編集者の存在がじわりと恐怖感を演出していて上手い。
    「Blackstar.」:スパゲッティ・マンは都市伝説だ。怪談は幽霊の話、だが都市伝説の多くは正体不明の存在が相手だ。謎の存在は人の恐怖心と好奇心を同居させる。自身の写真を見たいとダメが同居する。
    「血栞塗」:好奇心は猫をも殺す。ダメと言われるとやりたくなる、だが多くの人は分別を付け妥協してある程度で止める。この2人越えてはいけない境

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    2023年02月18日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    戯れないより、叫ばないの方が個人的には面白いと感じました。中でもオカミサマや、血栞塗が面白かったです。短編なのでちょっとした合間にサクッと読めます。

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    2023年01月08日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    相変わらず猫をも殺す好奇心のせいで何度も死にかける露伴先生。
    この間読んだ『戯れない』よりもこっちの方が好みかも。ホラー感がより強い気がする。

    ドラマ化された「くしゃがら」、メリーさんの電話を彷彿とさせる「Blackstar. 」、対象を本にする〈ヘブンズ・ドアー〉と相性の良すぎるプロップが出てくる「血栞塗」、異色の壮大な世界観を持つ「検閲方程式」、〈債務と責任〉がテーマという、この中では最も大人的なストーリーの「オカミサマ」。
    どれもエキセントリックかつビザーレで楽しめた。もっと長編で読んでみたい。

    北國ばらっど氏の書く会話文が一番ジョジョっぽかった。

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    2022年10月20日
  • 岸辺露伴は叫ばない 短編小説集

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    興味があって買ってみた。短編で読みやすく一つ一つが奇妙でスリルがあり面白い。露伴の描写がカッコよく魅力的。

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    2022年06月04日
  • 岸辺露伴は戯れない 短編小説集

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    岸辺露伴、本当に色んなことに首を突っ込んでは死にかけるな、と……。たぶんその止められない好奇心が露伴のいいところなんだろうけど。

    シンメトリー・ルームは打開策なさすぎない?本当に露伴死なない?と不安になった。最後の最後、結局なにしたらあの建築家は逮捕されるに至ったんだろ……と謎だった(たぶん私がちゃんと読み込めてないから)

    楽園の落穂は珍しく子どもに優しい(?)露伴が見れて、「露伴も人間なんだなぁ!」って感想を抱いてしまった。まあ羊ちゃんに優しく(?)できたのも、楽園の落穂がヤバい代物で自分まで魅入られたら羊ちゃんが終わるってのと、自我を失っているはずの移季が羊に対して父親としての愛情で自

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    2022年05月29日