三嶋与夢のレビュー一覧
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痛快…からの転落
他国に包囲され、じわじわと追い詰められる王国。強襲とミレーヌ、カールの交渉により穏便に事が進み、全てがうまく行ったと思いきや…。
ミアの完治と引き換えにエリカは…。
帝国ではカールが。
国の問題は去り、新たな問題が次々と降って湧いてくるように。これは試練か。
エリカの、マリエの、リオンの、そしてカールの心境たるや。 -
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国際問題
モブの躍進も続けば国際問題です。共和国を除くあらゆる国から敵視されることとなった外道騎士。そして王国も二つに分かれ混迷を極めてきました。
そんな中起こるアンジェリカ、レッドグレイブ家との離縁。ヒロインのメンタルがリオンによって乱されるのは公国との戦いの時の王家の船が出てくるまでのあれこれと、共和国でノエルが首輪をつけることになった時くらいでしょうか。うーんまあまあの頻度です。
さて、今後は内乱と他国との戦争の二つを警戒せねばならないわけですが、留学生との関係や周りとの身分差なんかも関わってくると思うとなかなかにややこしいですね。とはいえ完結まであと3冊。どうお話が収束していくのか、楽しみでは -
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不穏開幕
3年生編が始まり、王国内の不穏な流れが徐々に表面化してきています。レッドグレイブ家をはじめとした貴族の王家への見限り、元貴族の反乱、魔装のバーゲンセールなど、少しずつではありますが、リオンの首が締まっていくような感覚があります。大丈夫でしょうか。不穏な雰囲気が少しずつ蔓延り続けている気がします。
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ルイーゼという悪役令嬢
1作目のアンジェのような立場にある2作目のルイーゼ。悪役というには優しい雰囲気や頼れる雰囲気など、まさにお姉ちゃんという雰囲気の彼女でしたが、今回はそれが祟って、という感じでしょうか。過去にあった出来事、セルジュを含む家庭内のあれこれ、内にもつ弟リオンへの感情など、それらの要素が一気に噴出した悲劇でした。
家族のセルジュへの扱いを見るに、セルジュにも同情の余地があるな、と感じつつ今回やばいと思ったのはもう一つの人工知能。厄介なのは主人であるレリアの預かり知らないところで動いているところでしょうか。暗躍、というか。改めてロストアイテムを敵に回すことの怖さを感じました。
レリアがことのヤバさに気 -
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幸せにしてあげたい
なんというか作者様は女の子を美しく曇らせるのがお上手に感じられますね。リビアと対等でない関係で喧嘩した時や、リオンへの好意を自覚してどうすれば良いのかを悩んでいる時とか。曇った女の子は可愛いです。
そんななか今回は曇らせの王道、好きだったあの人にはすでに意中の方が、展開でした。曇ったノエルは実に良いですね。これからいっぱい幸せになってほしいです。
にしても妹のレリアがなんかやらかしそうで怖いです。あとどこぞの星間国家の悪徳領主が剣術にだけ真剣に打ち込むのと同様に、茶にだけは心血を注ぐリオンさんもなかなかに面白くて好きです。違いがあるとすれば星間国家で剣術を教えていた剣士はパチモンでしたが、 -
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ピンチからの逆転からの…
かつてないNTR展開。最強のヒロインことルクシオンちゃんがNTRれる第4巻。心なしかルクシオンをNTRれたリオンはテンションが低い気がするし、常に肩を気にしちゃうとか、この圧倒的なヒロインパワー。しかもcv石田彰。最初に主人公に会って、婚約者の2人とさえ離れた今もずっと一緒のルクシオン。最強です。リオン以外に塩なのも完全にヒロインのそれです。
そんなルクシオンが…。
まあいろいろあってピンチを乗り切ったかと思いきや最後のアーレちゃんのやらかしにより新たな危機が。あながち間違いでないのも怖いところ。仕方がないのです。優しいギャルには心を開かざるを得ないのです。 -
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1期
アニメ1期がこの辺で終わってましたね確か。
にしても空賊退治で儲けたり、実はそんなものに頼らなくても資源なんて用意できる、とか、どこぞの星間国家の悪徳領主かよ、って思いました。個人的にクラリス先輩は結構好きなので、今後とも積極的に関わって欲しいと思ったりしてます。 -
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いろんな媒体で
web版、コミカライズ、アニメ版と色々楽しませていただいております。ようやっと重い腰を上げて原作に触れてみることに。
コミカライズやアニメではどうしても出来事を俯瞰して描かれがちだった状況が、リオンであったりバカ王子たちの心情にフォーカスされていて新鮮に感じられました。
にしても酷い世界です。リオンがいい嫁さんと生き方を見つけられることを願っています。 -
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不穏だったり
ユリーシア、Mの扉を開きかける
女騎士系官僚後輩、掌の上
クルト、性転換してリアムに突撃
天城…お前消えるのか…?
今回も盛りだくさんでした。 -
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ネタバレ
悪人になりたい善人
前世でお人好しなため悲惨な人生で終わってしまった主人公は、転生後は悪人になって好きなように生きる!と決めた。
転生前も転生自体も"案内人"の「悲惨な目に遭わせたい」という思惑によるもので、今世も主人公は報われないのか・・・と思いきや、主人公は悪意に気づかないまま"案内人"の望みと逆の方向へと進んでいく。
主人公が、"案内人"や詐欺師匠の意図にまったく気づかず感謝すらする人生になってるのが面白いです。
言動は悪人なのに根っこは善人のままで簡単に人を信じたり、真面目にたゆまぬ努力もする。その結果自分も周囲も幸せになってるけど本人は「俺 -
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Posted by ブクログ
この巻はリオンにとって最も試練多き内容となったね…
普段はのらりくらりと面倒事を回避しつつ、いざ荒事になれば圧倒的戦力で敵を叩き潰す
ローランドの無茶振り以外はおおよそ好き勝手にやってきたリオン。けれど今巻にてリオンの前に立ち塞がるのはエリカの寿命問題にルクシオンより強い敵
現実逃避するように学園祭を楽しもうとしても、その最中にもエリカは体調を崩す
おまけにリオンにとって友人のような立ち位置になったフィンとも離間
状況がリオンの都合を無視して蠢くなんて毎度の事では有るけれど、今回はリオンですら手に負えない状況なのだからどうしようもない
ここでリオンが素直に地球からの脱出を決意していたらあ -
Posted by ブクログ
本編においてはマリエが早い段階から王子達とハーレムルートへ突入して事により周囲の状況も激流のように展開していった印象である点を思うと、こちらのIF作品はマリエのちょっかいが少々の起爆剤になっているもののそれ以外の部分については元ゲームに近い展開なのかな?
だとしたらオリヴィアが陥っている状況がよく判らないが……
本編ではモブに毛が生えた程度の存在だった伯爵令嬢ステファニーが中ボスとして大活躍する2巻。本編では日の目を見なかったキャラに活躍の舞台が与えられるのはスピンオフならではだね
また、早い段階から学園が奇妙な空気に包まれつつあった本編とは違い、スピンオフは真っ当に学園モノをしている印象