あらすじ
善良さ故に奪われ続けた前世の反省から「悪徳領主」を目指すリアム。彼の行方不明中に起こった領内の混乱も収束し、リアムは首都星での修行を再開していた。そんな中、案内人は新たな策を巡らせており――
「忌々しいリアム――お前の吐き気を催す感謝の気持ちとももうすぐお別れだ」
軍事国家「グドワール覇王国」が帝国へ宣戦布告! 今回は参戦しないはずのリアムも、何者かの思惑で前線近くの惑星に代官として派遣されることに。行方不明事件の反省から、天城達に出撃を禁止されたリアムだけど……?
悪徳領主が目標だから「悪代官」にも憧れちゃう勘違い領地経営譚、第8幕!!
感情タグBEST3
相変わらず面白い
主人公の勝利という着地点は変わらないのです安心感を持って読めます。
でもそこまでの展開が意表をついていて面白いです。
ほほう。
壺の配置に拘りの有るメイドロボ。深いな(・・;
シュバルツグラーフ、参上!黒歴史の誕生だ!!
リアム君は悪代官出来て満足そうだけど(笑)
不穏だったり
ユリーシア、Mの扉を開きかける
女騎士系官僚後輩、掌の上
クルト、性転換してリアムに突撃
天城…お前消えるのか…?
今回も盛りだくさんでした。