【感想・ネタバレ】乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 2のレビュー

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匿名 2023年12月10日

五馬鹿達はマリエと一緒になれるなら立場なんて捨てていいみたいな態度でしたけど、ミレーヌやクラリスとの話だと、単に現実見えてなかっただけでしたね。

#笑える #ドキドキハラハラ #カッコいい

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匿名 2023年08月03日

こちらの作品は当時かなりハマっていて、先の先が気になりすぎてWEB版を読みに行ったほどです。最近の巻は…そこまでですが最初のほうはすごく面白いですよ!

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マリエが不憫かわい

2019年02月03日

主人公の煽りのセリフの勢いが良い!笑えます。
またWebでは名前のなかったキャラに名前がつき今後も絡んできそう(当時からモブではない雰囲気は出てた)。あとクラリス先輩の絵が予想以上に可愛かった。サイドストーリーとかでもっと絡んで来ないかな〜。
マリエのヒドインの風格が全面に出始めた巻ですね。
あと機...続きを読む体の絵がしっかりしてる。
アニメ化しても結構映えそうな絵柄
今後にさらなる期待をします

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試される3人の絆の物語

2018年10月30日

1巻で仲良くなった主人公とヒロインの二人。しかし、立場も階級も違う3人の仲がずっと仲良く続く筈が無かった…
周りの目、階級の差、素直になれない心。そんな3人が学園の中で、1人は苦しみ、一人は悩み、一人は金儲けをしながらも、頑張って崩れかけた絆を3人が再び紡いでいく姿が面白かったです。

話筋も...続きを読む、WEB版とは違った順番だったり、心理描写や追加描写も多く、名前が無かったキャラにも名前が付いたりと、全体的にクオリティが向上しており、物凄く読み応えがありました!

個人的には、チョロインハーレムや、安易に主人公アゲをするヒロインがおらず。
主人公が相棒の巨大火力兵器の巨大さを十分理解し、ちゃんと自制する所は『考えて』自制していたりと。

登場人物達が作品の中で『ちゃんと考えて生きている』。
そんな素晴らしい作品だと思います。

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1期

2024年03月16日

アニメ1期がこの辺で終わってましたね確か。

にしても空賊退治で儲けたり、実はそんなものに頼らなくても資源なんて用意できる、とか、どこぞの星間国家の悪徳領主かよ、って思いました。個人的にクラリス先輩は結構好きなので、今後とも積極的に関わって欲しいと思ったりしてます。

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展開がはやい

kiz
2023年09月09日

三人の関係を掘り下げた1巻…よう分からん理由でギクシャクしてクライマックスで仲直りするよくあるやつ。リオンのゲーム感覚がちゃんと弊害になってるのは面白かった。でも強敵が出てきてもすぐに倒せちゃうし、リオンは基本受け身だから目指す着地点も見えてこなくて全体的にぼんやりしてる気がする。もういっそ中途半端...続きを読むな自制心はやめてルクシオンと世界征服とかしようぜ。

#ハッピー

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Posted by ブクログ 2020年01月22日

ライトノベルの第二巻でヒロイン追加なんて珍しい話ではないけれど、あの人って追加ヒロイン枠に入っていたりするんだろうか?
高貴な身分だし夫も子供も居るんだけど、もしヒロイン枠に入っているとしたらラノベのヒロインとしてはかなり異色なタイプになってしまうんじゃなかろうか。
2巻では序盤くらいしか出番なかっ...続きを読むたからまだ何とも言えないけど


第一巻でユリウス達を退け、学園中を敵にしながらも陞爵してしまったリオン。色々と注目度の上がった彼が変わらずに願うのが平穏な生活であるのは面白い
同様にライバルポジションのマリエもオリヴィエの立場や攻略対象を奪いながらも願っているのはリオンと同じようにある程度平穏な暮らしであるのも面白いね
結局、階級やら偏見に満ちてやがて戦争に至るような世界で望むのは平和な暮らしということか
だとしたら、二人ともやること為すこと裏目に出てばかりなのは笑えてしまうけど

そんな暮らしの中で表面化してしまうのはリオン、オリヴィア、アンジェリカの身分の違いによるすれ違い。
第一巻ではモブが主人公や悪役令嬢と親しくするなんて、とリオンの立場で語られていた関係性だけど、第二巻では平民であるオリヴィアの立場から三人の関係性が問い直されている
マリエとの対立の中で親しくなってしまった三人だから、マリエとの対立が一旦落ち着き周囲から自分達がどう扱われているかを見直せるように成れば、途端に身分が異なる三人が揃う歪さが表面化してしまう。そして、歪さによる軋轢が向かいやすいのは平民であるオリヴィアなわけで
三人の関係性に亀裂が入る展開は予想できたけど、それにオリヴィアが耐えられずリオンに八つ当たりしてしまう展開は予想できなかったな
リオンからは未来の聖女として大切に扱われている彼女だけど、こういった場面からは普通の女の子としての感性を持っているのだと感じられた

予想外といえば、ブラッド達の心境の変化も挙げられる
第一巻ではマリエに参ってしまい、本来のヒロインであるオリヴィアを認識しないどころか、ユリウスの婚約者であるアンジェリカもぞんざいに扱ってしまった彼ら
このままおバカ雑魚キャラとして終わってしまうのかと思いきや、立場が変わり本物の戦場でリオンと共闘する内にリオンの強さを認め、そして自分に足りないものを自覚するようになるとは
終盤の展開ではおバカ雑魚キャラに戻ってしまったけど、それでも変化の兆しは感じられた。もしかしたらマリエに参ったままでもヒーローとしての役割を取り戻すことが有るんだろうか?

そうして物語は様々な変化を含みつつも気になるのはスケジュールが前倒しされたかのように起きる幾つかの異変
空賊やら公国の早い襲撃は何を意味しているんだろうね?公国の襲撃に関してはリオンが先頭に立ち生徒たちを扇動し、更に何とかアロガンツが間に合ったことで撃退できたけど、今回のようにスケジュールの前倒しが何度も行われたり、ゲームになかった要素が出現すれば流石にリオンだけで解決するのは難しいんじゃなかろうか?
そうなってくるとやはりオリヴィアやユリウス達が本来の力を遺憾なく発揮する未来とか有ったりするんだろうか…?

二人の転生者が勝手気儘に動き回り、元のゲームから在り方を変わってしまった世界は何が起きるかまだまだ見えてこない
それでも、軋轢を経て互いの大切さを再確認したリオン達の仲の良さが読んでいるこちらを癒やしてくれるね
あと、事あるごとに周囲を煽り倒すリオンの口の悪さは確かに魅力的かも

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