石井遼介のレビュー一覧

  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    心理的安全性の前に心理的柔軟性、ひいては自分の心のキャパどうやって広げるかが重要だなと思いました。よいチームづくりには欠かせない内容です。

    0
    2025年04月10日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    仕事をする上で大切にしていることが「心理的安全性」と有識者に伝えたときに「心理的安全性をうたうなら読んでおくべき」と勧められた一冊。

    【ざっと内容】
    心理的安全性とは何か、心理的安全性の高いチームを作るためにどんなことができるかがまとめられた一冊。「心理的安全性」というキーワードを入口にリーダーシップや後輩や部下へどう行動を促すことができるかといった組織における個の在り方や他者への影響力の与え方まで網羅されている。

    【こんな人におすすめ】
    ・全管理職
    ・雰囲気の悪いチームに所属しており、どうにか状況を変えたいと思っている人
    ・心理的安全性とは?に即答できない人

    【感想】
    正直、なめてまし

    0
    2025年02月23日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    僕の労働感のテーマは心理的安全性
    求める基準が高くて、心理的安全も高い職場を作りたい。
    それを支えるのは、守破離とダニングクルーガー効果だと思っているので、それらの本もこれから読もうと思う

    0
    2024年11月10日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    心理的安全性のある組織を作るために重要な要素とそのために大切なことが実用例を交えてまとめていて学びが多かった。

    ・「行動」にフォーカスする。
    ・きっかけ-行動-みかえりのフレームで行動分析を行う。
    ・心理的柔軟性を産むための3要素(変えられないものの受入、変えられる&大切なものに取り組む、変えられないもの&変えられるものをマインドフルに見分ける)

    良いことを重点的に書いているとは若干感じる。実現場ではこれほどうまく行かない、と批判的に見ることもできるとは思うが

    0
    2024年07月30日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    科学的根拠を示しながら、心理的安全性の定義から、実戦に至るまで幅広く書かれた一冊。更にこの分野を深く学習したいという刺激をいただいた。
    複数回読んで、定着させたい。

    0
    2024年06月05日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    心理的安全性を高めるとは、チームの創造性や生産性向上のため、「役に立つ」行動を増やす環境作りである。主体的に意味づけられた自分の行動(ルール支配行動のレベルアップ)と、人に対して望ましい行動を促進し望ましくない行動を抑制する行動(心理的に柔軟な行動・実利重視主義)の二種類がある。
    7つの習慣など、過去から述べられていることと重なる部分も多いが、曲解されやすさも伴う概念をうまく体系化、言語化されていると思う。あくまで「役に立つか」「実行できるか」に焦点を当てているのはある意味ストイックだが好印象。
    あと、創造的絶望ってワードがなんかいい。
    ただ、やりがいや成長なんてなくていい、ヌルい職場がいいっ

    0
    2024年01月08日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

    Posted by ブクログ

    4月から、係長になるので、チームへの言葉かけを学びたくて。

    NGとOK例が、理由とともにあってわかりやすい。

    ・気になったことないですか?
    など、普通に使ってるのがNGだったりで、発見だった。

    とっさに出てしまう言葉を変えて、なかなか習慣にするのは難しい、、、
    何度も読み返したり。実践を振り返るしかないのかな。

    きっかけ・みかえり
    きっかけフレーズは、自分から言い出す必要あるので自分は苦手かも。

    0
    2023年03月26日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

    Posted by ブクログ

    直前に読んだ『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』とはまた違う切り口で、『リーダーの声かけベスト100』の方は多少「おだてる」みたいな要素も感じられたけれど(それでも言われた方はうれしいと感じそう)、こちらは、より「リーダーの心構え」的な印象を受けた。心理的安全性をつくる「4つの因子」:「話助挑新」というパワーワードが力強い(各言葉がどの因子に当たるかが振り分けられている)。レイアウトの話を言うと、各言葉が言われるシチュエーションがもう少し大き文字で書かれていたら読みやすかったのにと思った。

    0
    2023年03月07日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

    Posted by ブクログ

    こちらも心理的安全性の実践に使えるフレーズが55個紹介されている。

    行動を促すきっかけ言葉と、リアクションとしてのおかえし言葉の2つのタイプや、心理的安全性の4つの因子のどれに適しているかをまとめてくれて見やすい。

    読書特典でフレーズのリストを貰えるのも有り難い。

    0
    2022年11月13日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

    Posted by ブクログ

    1.新しくチームを率いることになったので読みました。

    2.心理的安全性を高めるためには日頃のコミュニケーションでしか高めることができません。本書では、日常使われているNGワードをOKワードに変換する55の言葉を紹介しています。自分が日常使っている言葉を振り返りながら、どうやったら健全な成長を望める組織作りができるのか、どうやったら心理的安全性を満たすことができるのか、本書を読みながら日常を考えるととても面白く、勉強になる1冊です。

    3.自分が抱えている問題を解決できるきっかけになりました。私自身、リーダーをする機会が増えているのですが、どうしても孤独になってしまい、タスクが上手く分配できて

    0
    2022年09月27日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

    Posted by ブクログ

    今までにありそうでなかった本。心理的安全性をつくる言葉はどれも使えそう。前著の心理的安全性の作りかたも読んでみたい。

    0
    2022年09月24日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    nn

    購入済み

    読み応えあります

    これを読んだら、ぼんやり考えていたことがキッチり言語化された

    0
    2022年06月10日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    購入済み

    風通しの良いチームは作れる

    就活で「リーダーシップがある学生が欲しい。」とよく聞いていて、よく分からなかったのでこの本を読みました。

    リーダーシップとは「他者に影響を与える能力のこと」であり、単に役職でまとめ役をしている人に限った話ではなく、チームメンバーとしても必要とされている力であるということがよく分かりました。

    主に上の立場の方が読むような本ではあるのですが、それだけではなく部下の立場、構成員としての自分からの働きかけの大切さも説かれていました。

    0
    2022年03月01日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    今更ながら改めて学ぼうかなと思い手に取った。

    チーム状態の4象限、日本ならではの心理的安全性に寄与する要素、心理的安全性を高めるための行動分析学的アプローチ、具体的な取り組み事例などなどと、思いのほか色々と参考になることが多くてよかった。
    「サムいチーム」とか、「確かにそうやな行動」とか、要所要所での命名が面白いのも良かった。
    さすが帯に「一番売れてる」と書いてあるだけあるなと。

    自分を問題の中に入れて考える、とか、自分は色眼鏡をつけているんだと自覚する、とかは、チームビルディング関係なく肝に銘じたいところ。

    0
    2025年11月29日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    みかえりを与えるタイミングを間違うと、全く違う効果になることを学んだ。
    部下が報告をしてくれたら、その内容に指摘事項があったとしても、まずは報告に対する感謝を伝える。
    みかえりは、直前にあった行動に対して有効となる。

    そのほか、話しかける等、できそうなことから始めていきたい。

    0
    2025年11月18日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    【離職率を下げたいチームリーダーが読む本】

    素直に意見を話せる環境を整えることが、チームの協力を生み、生産的な仕事に没頭できる組織を可能にする。

    和気藹々やヌルさがあることではなく、チームの成果を上げるために、発言、提案、挑戦、失敗しても罰を与えないということ。掲げた目標に対して粘り強く努力をし、たとえ妥協するとしてもその中で高い水準の仕事へと進化させていく。

    成果が出ていないときに、相談に乗ったり、適切な行動のアイデアをくれたり、承認や感謝を伝えてくれる。チームでの大きな目標があり、適材適所で配置されている。心理的安全性の四要素は、①話しやすさ②助け合い③挑戦④新奇歓迎。これらが組織文

    0
    2025年11月12日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    印象に残ったのはチームには健全な対立が重要という事。また日本版のチームの心理的安全性は①話しやすさ②助け合い③挑戦④新奇歓迎、の4因子にわけられ自分自身をちゃんと問題の中に入れて自分自身の行動を振り返るのを忘れてはならない。実践アイデア集でいいなと思ったのは4つの因子を噛み砕いたポスター①意見を言っても大丈夫②質問しても大丈夫③失敗、間違いを認めても大丈夫④自分らしくいて、大丈夫。行動あるのみ。

    0
    2025年11月27日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    組織に属するメンバーが、同じ目標に向かって自分らしく能力を最大限に発揮できるといいよね。
    その為には、「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」が必要だよね。
    まずは自分が他者との関わりでネガティブにならず捉え方に柔軟かつ客観的であることが大事。
    そして、相手がポジティブな行動を続けられるように、感謝を伝えたり大切な事を言葉にして伝えていこう!

    みたいな感じの本。
    纏めると近代のチームワークを高める手法として、かなーり当たり前だし、あらゆる本で唱えられている事。

    ただ、この本はそれをちゃんと行動分析などの心理学の側面から重要性と手法を解説している所が新鮮。腑に落ちる度合いが違うかと。

    0
    2025年07月17日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

    Posted by ブクログ

    他者を理解するため、他者の視点をとるために重要なのは、分かり続けようとすること、そしてそのためにも、「わかった気にならないこと」。「この人はこういう状況かもしれない。そうじゃないかもしれない」と、ハッキリ・スッキリしないものを、ずっと抱え続けることが、いいマネジメントにつながる。

    0
    2025年04月15日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

    Posted by ブクログ

    組織・リーダーが、何をする必要があるか。
    「健全な衝突(ヘルシー・コンフリクト)」がキーワード。

    ◯心理的安全性と仕事の基準のマトリクス
    ・高高→学習する職場:健全な衝突と高いパフォーマンス
    ・高低→ヌルい職場:コンフォートゾーンに留まり仕事の充実感はない
    ・低高→キツい職場:不安と罰によるコントロール
    ・サムい職場:余計なことをせず自分の身を守る

    ◯心理的安全性の4つの因子
     ①話しやすさ:何を言っても大丈夫
     ②助け合い:困ったときはお互い様
     ③挑戦:とりあえずやってみよう
      →リフレクション、改善や撤退の判断につなげることまでがワンセット
     ④新奇歓迎:異能、どんと来い

    ◯心理

    0
    2025年05月25日