【感想・ネタバレ】心理的安全性をつくる言葉55のレビュー

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Posted by ブクログ

4月から、係長になるので、チームへの言葉かけを学びたくて。

NGとOK例が、理由とともにあってわかりやすい。

・気になったことないですか?
など、普通に使ってるのがNGだったりで、発見だった。

とっさに出てしまう言葉を変えて、なかなか習慣にするのは難しい、、、
何度も読み返したり。実践を振り返るしかないのかな。

きっかけ・みかえり
きっかけフレーズは、自分から言い出す必要あるので自分は苦手かも。

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2023年03月26日

Posted by ブクログ

直前に読んだ『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』とはまた違う切り口で、『リーダーの声かけベスト100』の方は多少「おだてる」みたいな要素も感じられたけれど(それでも言われた方はうれしいと感じそう)、こちらは、より「リーダーの心構え」的な印象を受けた。心理的安全性をつくる「4つの因子」:「話助挑新」というパワーワードが力強い(各言葉がどの因子に当たるかが振り分けられている)。レイアウトの話を言うと、各言葉が言われるシチュエーションがもう少し大き文字で書かれていたら読みやすかったのにと思った。

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2023年03月07日

Posted by ブクログ

こちらも心理的安全性の実践に使えるフレーズが55個紹介されている。

行動を促すきっかけ言葉と、リアクションとしてのおかえし言葉の2つのタイプや、心理的安全性の4つの因子のどれに適しているかをまとめてくれて見やすい。

読書特典でフレーズのリストを貰えるのも有り難い。

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2022年11月13日

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1.新しくチームを率いることになったので読みました。

2.心理的安全性を高めるためには日頃のコミュニケーションでしか高めることができません。本書では、日常使われているNGワードをOKワードに変換する55の言葉を紹介しています。自分が日常使っている言葉を振り返りながら、どうやったら健全な成長を望める組織作りができるのか、どうやったら心理的安全性を満たすことができるのか、本書を読みながら日常を考えるととても面白く、勉強になる1冊です。

3.自分が抱えている問題を解決できるきっかけになりました。私自身、リーダーをする機会が増えているのですが、どうしても孤独になってしまい、タスクが上手く分配できていません。そのため、私の思考に偏ったアイデア、動き方をしてしまいます。それでは新しい成長が望めないので本書に書いてある心理的安全性を増す言葉を積極的に反復して使っていきます。
大切なのは、相手の意見を聴き、受け止め、ポジティブに返すことだと思いました。ネガティブで返してしまうと、相手のはやる気が削がれます。そうならないためにも、自分のことを話すのではなく、「促し上手になる」ということを意識していきたいと思います。

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2022年09月27日

Posted by ブクログ

今までにありそうでなかった本。心理的安全性をつくる言葉はどれも使えそう。前著の心理的安全性の作りかたも読んでみたい。

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2022年09月24日

Posted by ブクログ

ハウツーでした。きっかけ言葉は簡単に実践できるのでやっていく。
腹落ちしている人には、語彙力が上がって良いと思う。私にはまだ難しくて、分かり易いはずなのに1ページ1ページ咀嚼が難しかった。
上司と部下の間にいるので 、両方にとってよい対応を出来れば良いと思ったが、、しばらくは上司に安全性を作って貰おう。

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2024年02月26日

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ネタバレ


この会議のゴールは、〇〇です
ありがとう。他の人の意見も聞いてみよう!
理解したいから聞くんだけど、もうちょっと教えてくれないかな?
〇〇の観点では、こう思います

1on1
仕事で褒められるのって、どういうとき?
バッドニュースとグッドニュースを教えてください
私に知っておいてほしいことはありますか?
そうだったんですね。教えてくれてありがとう
ちょっと思ったことを言ってもいいですか?

どう分担していこうか
誰のサポートがあれば進められそうですか?
1回、試しにやってみましょう
〇〇さんからはどう見えているか、教えてもらえますか?
〇〇を試してくれてありがとう。何がわかるか楽しみだね
よろしければ、もう少し詳しく教えて頂けますか?
どこで困ってるの?

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2023年08月10日

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ネタバレ

「なぜ?」は相手をとがめるニュアンスを含んでしまうため、「なに?」「どこ?」と原因の事実を聞き取る言葉を使う。
主語を「〇〇(人)は~」から「△△(ポジション)としては~」と置き換えることで、「個人対個人」から「目標対ポジション」に置き換えられる。
1on1は上司やリーダーの時間ではなく、部下やメンバーの時間である。
メンバーの提案に対し、「じゃあやってみて」と言ってしまうと、負担が増え、今後の提案を制限してしまう。
フォロワーシップとは、リーダーの言動に対して建設的な批判をし、自発的で担当業務以上の仕事をすること。
心理的安全性を高めるためには、「正直」や「ぶっちゃけ」といった自己開示が有効。
軌道修正の第一歩は「宣言と約束」

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2023年07月17日

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◆変化の激しい今の時代に目指す職場環境が「心理的安全性」
◆心理的安全性を高めるために重要な因子:「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」
◆自分ごと・他人ごとではなく、自分たちごととしてチームの力を合わせる

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2023年03月26日

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今まで普通にNGワードを言ってたのをダメな理由とともに痛感しました。仕事でもプライベートでも活用できるので、何度も読んで直していきたいと思います。

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2022年12月19日

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心理的安全性を高めるために実践としてすぐに使える言葉が、NG例とOK例、その理由やエピソードを交えて書かれている。
チームで共有・実践していきたい。

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2022年11月06日

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某インフルエンサー推薦。案件かと疑うも購入。心理的安全性への直行便にはならないと思うけど、それを育む土壌は豊かになりそう。覚えて使えるようになるのには時間がかかりそう。

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2022年10月03日

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これが自然に出来るようになると、組織が自律的になると思う。こういう言い方もあるのか!と、目から鱗が落ちる。

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2022年09月14日

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今月心理的安全性に関するセミナーを受講するのでそれまでに基礎知識があればと思って読んでみました。
あーまさにうちの会社。そうそう。なんて思いながら読み進めました。

「それでどうしたいの?」と聞かれても困ってしまうことがあります。考えてから相談の方がいいのは分かるけど、そこがわかんなくて聞いたんよ〜となることのほうが圧倒的に多い。
そういう、ちょっとした積み重ねが心理的安全性を下げるんだなと思いました。

それは社内だけでなく、社外に対しても同じ。
ちょっとした一言が相談してみよって思ってもらえたり、逆に取引別の人(他社)とやろって思われてしまう。

ビジネスだって対個人の時代、より社内政治って大事ねぇと感じました…
弊社もがんばろ…(社内ではかなりマシな部署かもしれないが全然まだまだ。)

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2022年09月06日

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教育現場でもここ数年でよく聴くようになった心理的安全性についての本です。
学級もそうであるし、学年団や職員室でもどんな言葉を使うかは考えていきたいですね。

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2024年03月17日

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心理的安全性をつくる4つの因子、話しやすさ、助け合い、挑戦、新奇歓迎、の観点で、想定シーンごとに、各因子を高める言葉や声かけについて整理されている
リーダーでなくても、同僚や後輩に対する言葉として参考になると思う
特に、「なんで?」と聞くのは相手を咎めるニュアンスがあり、相手を萎縮させてしまうので、「何が止まっているの?」と聞いた方がいい、という話は子どもとの会話でもあてはまるなぁと思い、ついなんで〇〇しないの?と聞きがちなので、そこは意識して言葉かけを変えていこうと思った

以下、自分用メモ
ネガティブな言葉選びを避ける
(×緊張しないように、〇リラックスしよう)
なぜできていないの?では咎められていると相手は解釈する
→何で止まっているのか聞いて事実を明らかにする
相手のいい行動、続けて行ってほしいことに対して感謝するときは、漠然とありがとうではなく、〜してくれてありがとう!と理由付きで伝える
感想を聞くときはオープンクエスチョンで「どうだった?」と広く聞く
会議の前に「この会議のゴールは〇〇です」と共有してスタートする
相手の望ましい行動は次からも自発的に促せるように、相手がHappyとなるおかえし言葉をかける(行動分析学)
人は話すことでわかってくるという「オートクライン」と呼ぶ事がある
自分で気づいたことは実践されやすいので、1on1ミーティングでは質問を活用してたくさん話をしてもらったほうがいい
「1回試しにやってみましょう」の声かけで挑戦や変化が普通の文化に
やめたほうがいい仕事ってなんだろう?の問いかけで周りに助け舟を!
「想像的絶望のススメ」起きてしまったことへや悩むのを手放し締め切って、できること、役に立つ行動に集中する
↑感情的になりそうなときは10秒ゆっくり呼吸

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2024年01月14日

Posted by ブクログ

書籍そのものが簡潔にまとまっていて読みやすく、平易な表現で具体的に問題点と解決策が記載されていて気づきが多かったが、一部の解決策には「わざとらしさ」を感じるものもあった。

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2023年09月04日

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挨拶に名前を添えることで、話しやすさ力アップ!
何かアイディアを出してもらった時、どう分担しようか、と話を振ることで全てが自分に降りてくることではないため、アイディアを出しやすくなる
うまくいっているときは、さらにその10倍うまくいくためには何があるかアイディアを出し合う
オンラインミーティングでは、個々でチャットに書き出すのも効果的
クレームが出てきた時は一緒にお客様のところへ
等々、話しやすい、協力しやすい環境を作るための心がけが具体的に書いてある。

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2023年07月02日

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チームで仕事を進めていく上でコミュニケーションはとても大事です。

コミュニケーションを円滑にすすめ、意見が出やすくしたり、次の行動をしやすいようにする伝達方法が記載されています。

この本に書いてあることは大事ですが、いちばん重要なのは発言に対して受け手がどう感じるかを考えていくことだと思いました

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2023年05月26日

Posted by ブクログ

4月から新人も来ることあり、手にとってみた。

シチュエーション別にNGの言葉、使いたい言葉とその解説をしていく形式で本書は書かれている。NGの言葉は聞くよな、あるいは使ったことあるなという言葉も見られた。

一方使いたい言葉は、単なる入れ替えというレベルでないものが多く、このような言葉があるのか、と気付かされることが多かった。
使っていき反応見たりして、自分の中に落としていくことが大切になるように感じた。

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2023年03月25日

Posted by ブクログ

心理的安全性が高い組織になるために、普段から使うべき言葉に特化した一冊。
先日読んだ本にも、何気ないときに交わされる言葉の積み重ねの大切さを説いていましたが、本書はその実践編です。決して難しいものではなく、ちょっとした気をつかうだけで変わってくると感じます。
場面やその人との関係性にもよるため、すべて実践できるとは思いませんが、ここで示された4つの因子を意識するだけでも言葉遣いは変わってくると思います。


▼心理的安全性が高いチームとは、仲が「悪すぎる」でも「良すぎる」でもなく、目指すゴールや成果のために「健全な意見意見の衝突」が起こせるチーム
▼「心理的安全性」をつくる4つの因子
①話しやすさ
②助け合い
③挑戦
④新奇歓迎
▼チーム内で「助け合い」因子を増やすには、先輩やリーダーから率先して「苦手なこと」を開示しておくことが有効
▼言葉の「2種類」をバランスよく両方を使うことが重要
①相手の行動を促す「きっかけ言葉」
 聞き手が余裕でできることより、一歩先を目指して噛み砕く
②相手の行動や結果を受け止める「おかえし言葉」
 相手の行動や進捗・結果をしっかり受け止めることが、組織やチームの中に望ましい行動を増やす秘訣
 できるだけ「即座」に「承認」すること
▼人材育成にはまずは相談の「量」。徐々に「質」の向上を目指す
▼承認の4種類
①成果承認(結果承認)
②行動承認
③成長承認
④存在承認
成果承認以外にもっと目を向ける
▼エドモントン教授(ハーバード大学)「相手に無知・無能・邪魔・否定的」と思われる対人関係のリスク
①無知
 本当は知っておいたほうがいいけれど「そんなことも知らないのか?」と「無知」だと思われるリスクが気になり、質問しない
②無能
 自分が起こしてしまったミスやトラブルを報告すると「できないヤツ」と思われるリスクがあり、報告するか迷い、またタイミングを窺う
③邪魔
 お客さまからネガティブなご指摘をいただき、困ったので相談して進めたいけれど、「邪魔者」と思われるリスクがあり、それを報告・相談できない
④否定的
 リーダーや、さらに上の上司が推し進めている施策に、根本的な問題や懸念があっても、「ネガティブな人」と思われるリスクがあり、言えない
▼行動分析学とは、人々の行動を予測し、影響を与えるために使える「行動の科学」
・きっかけ:その人が行動を起こす状況・文脈
・行動:その人が自分からとれるアクション
・みかえり:行動した後の結果がハッピーかどうか
 ハッピーなみかえりがあれば次に同じ行動をとる確率が上がる
▼OODAループという意思決定プロセス
「観察(observe)→仮説構築(orient)→意思決定(decide)→実行(act)」の4つのステップをくり返しまわす
▼実験思考「素早く、小さく、たくさん失敗したほうが、結果として大成功につながりやすい」
▼心理的安全性を高めるのも、低めるのも、結局は一人ひとりの、一つひとつの小さな行動・反応の積み重ね
▼「気をつける」「やる気を出す」「徹底する」という、アクションが具体的にはわからない「心の中」のキーワードは、行動変容や人材育成・スキルアップをするうえで、あまり役に立たない。行動を、一緒に確認すること
<目次>
第1章 毎日使いたい!チームの土壌をつくる言葉
第2章 会議を活性化させる言葉
第3章 1on1が楽しみになる言葉
第4章 チャレンジフルなチームをつくる言葉
第5章 お客さまと取引先を「パートナー」に変える言葉
第6章 ピンチをチャンスに変える言葉

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2022年10月30日

Posted by ブクログ

何気なく使っている言葉を少し変えるだけで、相手に与える影響がずいぶんと違うことがわかりました。これからの日常の中で積極的に取り入れていきます。

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2022年10月23日

Posted by ブクログ

言葉はこう言い換えたほうが心理的安全性を担保しやすいシリーズ。
「なんで終わってないの?」
→止まっている理由ってなんですか?
「全然進捗してないね。」
→誰に相談すると進みそう?誰にサポートしてもらうのがいいと思う?
「さっそく会議を始めます。1つ目の議題は・・・」
→この会議のゴールは◯◯です。
「意見が糞だね。」
→組み合わせたり、別の視点に立つとうまくいきそうな意見ってあるかな?
「意味分からない。」
→理解したいから聞くんだけど、もう少し聞かせてくれないかな?

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2022年10月01日

Posted by ブクログ

すぐに取り組める言葉を紹介していただき、とても内容は分かりやすかったが、もう少し心理的安全性を壊す要因について深く知りたかった。

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2022年09月02日

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