石井遼介のレビュー一覧

  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    ネタバレ

    心理的安全性をつくる、となるとマネジメントに携わるリーダーの業務というイメージがあった。しかし読んでみると、マネジメント層がどういうふうに考えているのかということを知ることが出来て視座が上がっただけでなく、心理的安全性を
    確保するために自分のためにするべきこと、相手のためにするべきことが説明されていて、若手の自分にとってもとてもためになった。

    特に心理的柔軟は自分に足りてないと最近感じていたことだったので、身につけられるようにしたい。
    その中でも、「必要な困難に直面し、変えられないものを受け入れること」は自分が1番苦手なことであると思う。
    今まで「思考=現実」から脱出する、については、意識し

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    2025年01月05日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    ずっと積読だったが、もっと、早めに読めばよかった!チームの発展には、心理的安全性が必要!
    チームの心理的安全性とは、チーム内の対人関係において、リスクをとっても大丈夫と感じる事。
    本当にそう思う。質問できる環境って素晴らしい。

    本書にもあったが、上司の機嫌を伺い、質問や報告のタイミングを見計らう。そして、それが職場のライフハックになるというバカバカしさ。話したいと思ったタイミングで、軽く話せるのが強力なノウハウ。本当にその通りだと思う。すべての働く人に読んでほしい一冊だった。

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    2024年06月07日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    マネージャーは、上位者の顔色ばかり覗うのではなく、①話しやすさ、②助け合い、③挑戦、④新奇歓迎の4つの因子を兼ね備えた、心理的安全性の高い組織づくりを目指そう

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    2024年04月19日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    心理的安全なチームのメリット、心理的安全な環境にするために考えるべき要素、心理的不安全な組織になる要因について学ぶ事ができた。

    仕事だけでなく、家庭内にも活かせる考え方だと思う。時間をおいて読み直す事で、その時の立場の違いや悩みにより、新たな学びを得られる本だと感じた。

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    2024年04月07日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    心理的安全性、「知っている」という方は多いかもしれません。大手企業であればそういったマネージメント職向けの研修もあったりします。

    でも、「知っている」と「できている」は全く違います。そして実際にできていない人が多いと思います。

    この本を読んで、今まで勤めてきた企業で、正に心理的安全性に欠けた企業があったな、と思い出しました。その職場では若者の退職が後をたたず、休職者も多かったです。

    微力でも自分は心理的安全性を提供できる側になれるよう努めようと思いました。

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    2024年03月24日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    組織やチームにおける「心理的安全性」が困難を乗り越え、成果を出していく。
    そのための理論や実践方法。
    それがひとつひとつ深く丁寧に説明されていて、とてもわかりやすかったです。

    心理的安全性、これは家庭内、親子関係にも、とても大切なことだなと感じました。
    安心して相談できる、失敗も伝えられる、罰や怒られることがない。
    「聞き方一つで、メンバーは自分が罰せられている、責められているような感覚を容易に持つのです。」
    これ、よくわかります。

    でも、わかっていても実践するのはなかなか難しい!
    うっかり感情に任せてNG声かけしちゃって、台無しにしてしまうという‥

    「結局、何か条件が満たされれば、いつ

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    2024年03月18日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    心理的安全性についてどのように作っていくかという実践的な内容。一度で理解しにくい部分もあるが、行動分析の考え方は非常に勉強になった。理由とともに感謝を伝えることは実践していきたい。

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    2024年03月07日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    聞きかじっていた「心理的安全性」を、学術的な裏付けをともなって、しっかり学ぶ本。実践的な側面も強い。

    行動分析をもとに具体性、実効性がある。

    抜き書きをした。

    ☆は3.5かな。

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    2024年02月01日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

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    この会議のゴールは、〇〇です
    ありがとう。他の人の意見も聞いてみよう!
    理解したいから聞くんだけど、もうちょっと教えてくれないかな?
    〇〇の観点では、こう思います

    1on1
    仕事で褒められるのって、どういうとき?
    バッドニュースとグッドニュースを教えてください
    私に知っておいてほしいことはありますか?
    そうだったんですね。教えてくれてありがとう
    ちょっと思ったことを言ってもいいですか?

    どう分担していこうか
    誰のサポートがあれば進められそうですか?
    1回、試しにやってみましょう
    〇〇さんからはどう見えているか、教えてもらえますか?
    〇〇を試してくれてありがとう。何がわかるか楽しみだね

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    2023年08月10日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

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    「なぜ?」は相手をとがめるニュアンスを含んでしまうため、「なに?」「どこ?」と原因の事実を聞き取る言葉を使う。
    主語を「〇〇(人)は~」から「△△(ポジション)としては~」と置き換えることで、「個人対個人」から「目標対ポジション」に置き換えられる。
    1on1は上司やリーダーの時間ではなく、部下やメンバーの時間である。
    メンバーの提案に対し、「じゃあやってみて」と言ってしまうと、負担が増え、今後の提案を制限してしまう。
    フォロワーシップとは、リーダーの言動に対して建設的な批判をし、自発的で担当業務以上の仕事をすること。
    心理的安全性を高めるためには、「正直」や「ぶっちゃけ」といった自己開示が有効

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    2023年07月17日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

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    ◆変化の激しい今の時代に目指す職場環境が「心理的安全性」
    ◆心理的安全性を高めるために重要な因子:「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」
    ◆自分ごと・他人ごとではなく、自分たちごととしてチームの力を合わせる

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    2023年03月26日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

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    今まで普通にNGワードを言ってたのをダメな理由とともに痛感しました。仕事でもプライベートでも活用できるので、何度も読んで直していきたいと思います。

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    2022年12月19日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

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    心理的安全性を高めるために実践としてすぐに使える言葉が、NG例とOK例、その理由やエピソードを交えて書かれている。
    チームで共有・実践していきたい。

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    2022年11月06日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

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    これが自然に出来るようになると、組織が自律的になると思う。こういう言い方もあるのか!と、目から鱗が落ちる。

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    2022年09月14日
  • 心理的安全性をつくる言葉55

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    今月心理的安全性に関するセミナーを受講するのでそれまでに基礎知識があればと思って読んでみました。
    あーまさにうちの会社。そうそう。なんて思いながら読み進めました。

    「それでどうしたいの?」と聞かれても困ってしまうことがあります。考えてから相談の方がいいのは分かるけど、そこがわかんなくて聞いたんよ〜となることのほうが圧倒的に多い。
    そういう、ちょっとした積み重ねが心理的安全性を下げるんだなと思いました。

    それは社内だけでなく、社外に対しても同じ。
    ちょっとした一言が相談してみよって思ってもらえたり、逆に取引別の人(他社)とやろって思われてしまう。

    ビジネスだって対個人の時代、より社内政治っ

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    2022年09月06日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    ・前提チーム単位でマネジメントをしているマネージャー向けの本
    ・中盤から栄養素が増えてくるが、序盤は「それ知っているよ」という要素が個人的に多く、退屈だった。
    ・逆に中盤から終盤は具体的なHOWが伴った内容となっている。当たり前のことを好子/嫌子やきっかけ/行動/見返りといった表現で体系立てて説くパートは今までコミュニケーションで言語化せず実践していたことを見える化されるような感覚があった
    ・中盤からはすべての社会人におすすめできそう。マネジメント層でこれを実践できている人もあまりいないので、マネジメント層とのリレーションを自分からまず築く、の手段として有効そう。その点ではおすすめ。
    ・自分が

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    2025年11月18日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    私自身の言動を振り返ると、正直、思い当たるところ、出来ていないところが多数あった。例えば、詳細説明が面倒くさい、時間がないから「いつでもなんでも聞いてね」と声をかけるだけで、その後の進捗確認を怠るなど。コミュニケーションだけでなく、相手を動かす言葉掛けや好子の反応をもらえるよう、話す前に考える!

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    2025年08月29日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    心理的安全性の組織作りを行うに当たって、手始めに読んだ本。
    心理的安全性のためには、心ではなく行動にフォーカスし変容を目指していくというのは、非常に合理的で効果的だと感じた。
    一方、きっかけとみかえり、を説明しないとなかなか理解してくれるメンバーが増えないので、そこをもう少しわかりやすく伝える方法など、基礎固めに寄り添って欲しかった印象。

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    2025年07月22日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    日本の組織で働く多くの人にとって、耳が痛く感じられるだろうことを
    豊富な具体例を挙げながら淡々と説明していく。

    同時に、学術的な研究成果や確かな根拠に基づき、
    心理的安全性をつくる上で重要な指針を示しながら、
    取り組みやすい方法を示していく。

    具体的には、
    心理的安全性を支える因子として
    「①話しやすさ」因子
    「②助け合い」因子
    「③挑戦」因子
    「④新奇歓迎」因子
    の4つがある。
    この解析法は、幸福学で知られる前野隆司教授の提唱に沿ったものであり、
    著者は前野教授と共同研究している。

    組織の「構造・環境」は現実的に変えるのが難しいことから、
    主に、個人レベルで変えていける「行動・スキル」

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    2025年05月02日
  • 心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える

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    前半は自己啓発本、後半は心理学の本。後半はじっくり読まないと頭に入ってこないけど、逆に読み応えあってよい。所謂、中身の薄い自己啓発本とは違う。

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    2025年04月09日