日向理恵子のレビュー一覧
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
息つく暇もない、怒涛の展開に飲み込まれる。
結界を破って侵入してきた炎魔。それをなんとか食い止めているうちに、本物の火を持った〈蜘蛛〉の進行が始まる。神族も次々に現れ、それぞれの戦いがさまざまな場所で同時に始まるので、状況が入り組んで複雑。千年彗星〈揺るる火〉が帰還するが、その姿は動き続ける機械などではなく、痩せ衰えた小さな少女の姿だった。
複数の場所で大勢が同時に動いていて、それらの描写が細かいため、ここからは一気に読まないと分からなくなりそう。血生臭い描写も多いが、登場するキャラの可愛らしさで中和され、気分が悪くなるほどではない。あと1冊でどんなラストに辿り着くのか。次巻が楽しみ。 -
-
-
-
-
-
-
-