日向理恵子のレビュー一覧

  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ここまでくるのが長かった……。
    沢山の人が入れ替わり立ち替わり出てくるので、人物相関図が欲しくなりました。

    アッサリと人の命が喪われていく最終巻、喪ったものたちを背負っていきるのはとても苦しそう。

    一読では、それぞれの心の内を読み切れなかった気がするので、またじっくり読み返そう。

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    2026年01月08日
  • 祈りからさらに遠い町

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    人々が招いた恐怖の元凶である幽霊、最後まで決して見えはしなかったが本当にいて、通り去ったと実感できる内容だった。ファンタジーというより、人間と幽霊の心理戦を追いかけていた気分だった。

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    2026年01月06日
  • 祈りからさらに遠い町

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    ネタバレ

    なんだか不思議な世界観。
    日本のようできっと日本ではない街。
    けれど情景が目に浮かぶ、そんな不思議な場所。
    そこで巻き起こる仄暗い物語。
    淡々と物語は進んでいくのに、じんわりと狂気が潜んでいる。底冷えする寒さのような、そんな怖さのあるダークファンタジーでした。

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    2025年10月23日
  • 迷子の星たちのメリーゴーラウンド

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    世界に異変が起こっていて原因は不明。
    そんな中で一部の子供たちにも何かしらの問題?が起こって……
    周りの人が認識できなくなった子、変な怖い夢を見る子、外の世界が色?でしか認識できない的な子、我慢できず周りに認識できない歌を歌ってしまう子、突然逃げたい症状にかられる子、で、遊園地から出られず成長できない子。
    学校とか家とかに拠り所がなく1人で過ごすしかない状態で、そういう子達が集まる施設に行って……

    絵がめちゃくちゃ綺麗!表紙に惹かれたまである!正直何がどうなってるのか、最後まで理解は出来なかったけど、おそらくひとつのエンドにはなってたんだと思われる?(´・ω・`)?

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    2024年12月26日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    残念ながら1〜2巻ほどの求心力は感じられず。
    大枠はいいんだけど、何やら詰め込みすぎな印象かな。

    千年彗星は明楽が狩るような流れから、
    灯子に自ら狩られに行く。
    その理由がいまいち腑に落ちないうえ、
    灯子は「火狩りの王」になることをあっさり拒否。
    さんざん引っ張ってきた伝承とは一体…
    そんな適当に統治者決めて、周りから認められるんか?!

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    2024年06月23日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    物語の序章。次巻に期待。
    挿し絵のタッチが見たことあるなと思ったら、十二国記シリーズと同じ人で嬉しい。

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    2024年04月02日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    ネタバレ

    先が気になるという意味では面白いけど、新発見は特に無かった。なかなか前に進まないというか、人間が争いを繰り返す生き物でその世界を滅ぼすか生かすのかという話だけど、そのテーマがうーんってという感じ。普通というか…イラストが小野不由美さんの十二国記シリーズと一緒だから期待してるけど、どう終わるんだろう…。もっと自分の想像とは違う世界が見たい。

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    2024年03月15日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    ネタバレ

    まだ面白いのか分からない。ただ、期待していたのと少し違ったのは何だか現代が自分たちの戦争でダメにした世界から始まっていること。できれば、今自分が生きている世界とは全然関係のない別世界へ連れて行って欲しかった。文明のキッカケ、猿が進化したキッカケは確か火だったが、それをモチーフにしたのは面白いが全てが知らない、未知の世界が良かった。

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    2024年03月05日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    面白いです。世界観がしっかりしています。主人公と一緒に、この世界のことを次々と知っていくような感覚です。あと犬が可愛い。

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    2024年02月10日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    明楽の表紙!
    赤い髪の毛をひとくくりにして、戦う女性の姿は、なんとなく十二国記の陽子っぽさあるよね。


    外伝を残して本編はこの4巻目で終了ですが、1巻からずっと思っていたことがある。

    世界観がだいぶ違う世界のこと書かれているから馴染むことから始まるけど、馴染んだ後でも戦いのシーンなんかは、結構置いてきぼりになる瞬間がある。

    ん?今どう動いたの?
    どういう状況になったの?
    と。

    二大主人公の灯子と煌四でさえ、『何がどうなったのか分からない』状況に陥るシーン(戦闘シーンであったり、神族や〈揺るる火〉に関わるシーン)があって、
    それを読んでる読者も分からないという置いてきぼり。
    元も子もない

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    2024年01月21日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    ネタバレ

    第二巻の勢いそのままに、炎魔との戦いから始まる第三巻。

    ↓ネタバレ↓

    炎魔と戦うために集まってきた首都の火狩りたちが、クンが蜘蛛の子だとわかると途端に矛先をクンに向けて、炎魔をほったらかしにクンへ攻撃する様というのは「人間だなあ」と顔を顰めて思います。

    善と悪・正と偽、状況や背景を考えずにどちらかを区別しようとするのは、火狩りだけじゃなく、すごく人間らしい思考というか、そういう人の多さに最近は疲れ気味でした。


    人というのはどこかの組織に属して、
    身内と外の人を隔たせて考え、
    集団の意向と個人の思考と、何かの“考え”に正しさを見出して、
    その正しさからはみ出さないように生きているものだ

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    2024年01月14日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    ネタバレ

    ついに首都に着く!
    ついに灯子と煌四が出会う!

    高揚感が貫くように始まる第二巻は、怒涛の展開であれやこれやといろんなことが巻き起こって、読み終わって「ふぅ」と一息をつくほど。

    神族に対しての猜疑心、燠火家の違和感、一巻目でジワジワと感じていたことが、第二巻で物語が進みながら、灯子や煌四の行動の中で露わになっていきました。
    燠火家も神族も蜘蛛も、自分たちのことしか考えていない。

    まあ、生き物というのは自分たちのことしか考えないことが基本で、そこに余裕があれば周りにも目を向けられるものかもしれない。
    そんな生き物の道理というものは灯子や煌四も同じではあるのだろうけど、そこに純粋な思いがあるの

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    2024年01月07日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    ネタバレ

    十二国記好きとしてはテンション上がざるを得ない、山田章博さんイラスト!
    山田さんがイラスト描かれてるってだけで、面白いって確信して読み始めるわ。

    がっつりファンタジーは、その世界観に慣れるまでは読みづらいよね。
    火狩りの王は、日本の名前・日本的な雰囲気の世界だから、文字が受け入れやすく読みやすいところがファンタジーの世界に入り込みやすくてありがたい。

    主人公の灯子たちが暮らすのは、なんとなく想像する雰囲気的には、文化や暮らし向きなんかは江戸時代くらいの感じかな?と思うような感じなんだけど、
    実はそれが文明的にもっともっと発達した過去を持つ、転落した世界だというのが斬新。

    読んでいるとその

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    2024年01月06日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    本物の火に近づくと燃えてしまう人体発火―そんな宿命を背負う世界という設定は斬新で、その世界を統べる神族との対決も緊迫感があってとても面白かったのだが、とても読みにくかった。文章を一回読んでもすっと頭に入ってこない。感覚的な部分もあって、錆びた頭ではなかなか捉えきれなかった。
    後半になるにつれ、揺るる火には、水樹和佳子の漫画『月虹』を思い出した。

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    2023年09月02日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    灯子の様子に、『十二国記』の最初の頃の陽子を思い出す。
    ようやく動き出した感じ。
    あぁ、でも、たった11歳なんだった…。過酷すぎる。

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    2023年08月11日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    最終戦争後の世界で、火を扱うことが出来なくなった人類と、その世界が舞台。
    この国を統べる姫神、神族から追放された蜘蛛、人が扱える火を宿す炎魔、それを狩る火狩り。

    なかなか面白そう。次巻が楽しみ。

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    2023年08月05日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    随分と忘れてしまったので、こんな人いたなぁという程度でしか認識できず。
    なんとなくどの話も中途半端に感じてしまった。

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    2023年07月21日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    はっきり言ってファンタジーにしては難しく、世界観の問題なのか、表現力の問題なのか、それとも読み取れていないだけなのか、とにかく難しかったです。キャラクターはそれぞれいいのですが。とにもかくにもクライマックスに向けて、あと1冊。さっさと読んでしまって、次の本に移ろうと思います。

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    2023年07月01日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    内容が難しい…
    ついに揺るる火が帰還したが、思ってたものと違い、折れそうな少女のよう。そして、揺るる火はこの世界の行末を決めかねていた。
    それぞれが、それぞれの思う世界の実現に向けて戦って行くが、全員の考えがはっきり表されてないので、理解しづらい。また、人間のようでいて、登場人物全てが人間とはいえないので、なかなか感情移入し難い…
    死ぬ人も多く、凄惨な場面だらけで、読む気力がなくなる…

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    2023年06月03日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    燠火家で、雷火を扱う方法を研究する煌四だが、燠火家が雇う火狩り達が蜘蛛を拷問にかける所を見て、燠火家に疑問をもちはじめる。
    普通じゃない家族。お互いにさまざまな事を隠している。そして、緋名子までもが変質してしまう。
    一方灯子はかなたを煌四に返し、寂しく思うなか、姫神に嘆願書を書いて持っていく明楽を追いかけ、再び神族と炎魔に襲われる。
    …人物が読みにくいし、話が複雑で、伏線ばかりでちょっとしんどい…

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    2023年05月23日