日向理恵子のレビュー一覧

  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    神族が出て来たりと先が気になる展開に目が離せなかった。綺羅の家族の関係性や、灯子が火狩りになるのか、どんなキーパーソンになるのかが気になった。ただ主人公の灯子がどんな力があるのか、どんな子になるのか分からなくてもどかしい。これから面白い展開になるのを期待する。

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    2024年03月12日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    人、神族、蜘蛛による死闘が始まり、目が離せない。それぞれが正義を掲げながら、世界の滅びに向かっている感がある。頭でっかちだけど、自分がしたことの大きさを理解した、煌四の言葉が印象的「この先の世界が、生きるのに値するものか、見てみたい。そんな世界が、もしほんとうにあるなら-ぼくも、見てみたい」。炉六の返答もすてきだ「ならば、生きることだ」

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    2024年02月29日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    頭の中のイメージが追いつかない。後半から始まる、炎魔との死闘。明楽や灯子らの戦いが圧倒的な筆力で描かれる。目が離せない、すぐさま3巻へ。一息つけない。

    炉六のセリフ
    ✔︎おれは親しい者をみな失ったが、お前たちがこの先も生きる世界を、見てみたいのだ

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    2024年02月18日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    アニメから入って読み始めたが、原作を読む方が情報量も多く面白い。ファンタジーノベルは、上橋菜穂子の守り人シリーズが最高だと思っているが、本作の世界もなかなか面白い。まだ1作目だか、こらからどんな世界が展開されていくのか、興味深く楽しみ。少年少女が頑張る姿を描かれていると、やはり応援したくなる。

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    2024年02月11日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    本編読見終わった後、気になっていたことがちらほらと短編になっています。

    旧世界の物語が1冊を通して4回に分けて書かれ、その中に短編が混じってます。


    第一話 光る虫
    ほたるちゃん、幸せに暮らしてるかな?
    と気になっていたけど、そうだよね、甘くない。
    そんな中ほたるちゃん自身は「友達ができて幸せ」と暮らしていたというのは、ほたるちゃんらしいなと、本編に増してほたるちゃんの人柄が見えた。
    灯子ともまた会えてよかったな。


    第二話 入らずの庭
    油百七がなぜ、親族は血液が苦手だと知ってるのか、本編で疑問に感じてました。ここにその答えが。
    この短編主人公になる丹百の「百」の数字がすごく脳内に残りな

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    2024年02月10日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    個人的日本三大ファンタジーは
    上橋菜穂子先生の守り人シリーズ
    荻原規子先生の勾玉三部作
    小野不由美先生の十二国記シリーズ
    (異論は認める)
    なのだが、このシリーズもキャラや世界設定などそれらに匹敵する可能性を感じる。
    最後まで早く読み進めよう。

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    2024年02月03日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    本屋さんで山田章博さんの絵に惹かれて購入。
    最初は世界観になかなか入り込めずに苦労したけど、途中からだんだん面白くなってきて一気に読めた。
    けっこう難解な世界観で重苦しいストーリーなので児童書なことに驚き。
    4巻まであるみたいなので続きが楽しみ〜

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    2023年11月12日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    第1巻からはじまる序盤は興味を持って読みはじめましたが、終盤に近づくにつれてだんだん疲労感が・・・
    なんとか読み終えたという感じです
    作者もなんとか描ききったという感じがします

    上橋菜穂子さんの作品よりも想像力がいり、ファンタジー度は高めです
    終盤は主人公達の思考が混乱しているのか、著者の思考が混乱しているのかといった様相でした

    去ったキャラクターと生き残ったキャラクター、その差はどこにあったのか
    生き残った者たちも万全ではなく・・・
    この後半を映像化するのは、大変そう

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    2023年10月05日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    いよいよ都が戦場となり、出てくる人物はみんなボロボロ状態。揺るる火も登場し裏切りなども明らかになる中で、様々な立場のそれぞれの思いが交錯していく。 こういう戦のシーンを読むといつもふと気になる、「自分がこの立場に置かれたらどう動くのだろうか」と。 そして、日頃の運動不足による体力の無さが1番最初に頭に浮かび、すぐ死んでしまうだろうな…と思ったところで速攻妄想が終わってしまう。

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    2023年09月25日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    本編登場人物(?)の後日談、または過去談。
    世界観にどっぷりはまります。
    これは、本編をちゃんと読んでから読むべき本です。

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    2023年09月20日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    少しづつ(本当に少しづつです)世界が見えてきた2巻。
    灯子の目は?
    緋名子はどうなっちゃうんだろう・・・

    いろいろドキドキと期待をさらに大きくさせてくれて、次巻へ。
    本当におもしろい!

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    2023年09月12日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    いやー、すげぇ!!
    この巻の最初から、最後まで、息をつかせない展開で、一冊読み終わるとへとへとになります。
    次は最終巻、はたしてどこにたどりつくのか、灯子、煌四、クン、明楽たちは、どうなっちゃうのか。楽しみです。

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    2023年09月12日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    久しぶりに、「すげーおもしれ―!!」と言える本に出合えました。

    アニメにもなっていて、話題の本です。気になっていましたが、次女がこの一巻目を買ってきてくれました。

    表紙イラストが山田さんなので、どうしても十二国記のイメージが、ぬぐえませんが、物語の設定、登場人物、この世界の謎、次を期待させる物語の展開、全ておもしろい。

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    2023年09月06日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    うーむ…壮絶である。
    血生臭く、腐臭漂う。重苦しい。
    煌四、灯子の苦悩が、まだほんの子どもである彼らの置かれた状況が凄惨過ぎて、ただただ救われてほしい、とそれだけを願う。

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    2023年08月15日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    本当にこの先に出口があるのか。読み進めるのがとてもしんどい一冊だった。みんな頑張ってとしか言えない。

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    2023年07月20日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    外伝というと物語のその後、希望に満ちた後日談を想像してしまうのですが、さすがこのシリーズはそうはさせてくれません。灯子や煌四によって変わったこの世界がよくなっているのかすら分かりません。旧世界の話しもとても辛いです。しかしそれがあってこの火狩りの王の物語につながるのだなと思います。自分の希望的想像と違うこの物語の、「未来」を読まなければよかった。いや読んでなお世界観が広まったと思える、他者とは一線を画す外伝です。

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    2023年07月07日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    ファンタジーは好きで読むのですが、これは果たしてその分野に分けていいのだろうかと思うくらいインパクトある作品でした。読者が期待するようなことな事は一切起きません。力もない子供たちがなんとか未来を変えようと、傷だらけになりながらひたすら前に進んでいく物語です。そこに登場する大人たちも敵なのか味方なのか、善なのか悪なのかはっきり分けられていません。なので架空の設定でありながら、リアルさを感じ息苦しさすら感じます。私たち人はなんと愚かなんでしょう。しかしそれでも希望を失わない存在が人なんだなと気付かさせてくれる、胸にこたえるお話です。ファンタジーの新しい一面を知った素晴らしい本でした。

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    2023年07月07日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    住む場所や立場が変われば、思惑も様々。
    同じ人であっても同じには生きられない。
    人間って複雑怪奇な生き物ですね……。

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    2023年06月29日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    ネタバレ

    油断してるとあっという間に人が息絶える。
    そしてどんな展開になるのか、正しいのは何なのか、が中々掴みづらく翻弄されながらも引き込まれる作品だった。

    一冊完結では無いし、区切りのいいところで終わり、でもないので二冊目すぐ読まないと気になる!となるタイプの小説だった。

    まだ一冊めでは主人公のキャラに光るところや頑張り屋なところなど見えかけてはいるけれど、薄く、その点では痛快爽快に読み進められる感じでは無い。今後に期待。

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    2023年06月21日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    テーマは「火」
    かつて人間が火を征していた時代から、神族が火を支配する時代となってから物語が始まる。
    人間は火を得るために、火炎という獣と闘い、生き血ならぬ火種を得て暮らしていた。
    とある時に、神族から火を奪い、再び人間が火を支配する時代に戻そうと神族、火炎と闘い、人間の街も、神族の宮も火炎たちの暮らす森も破壊され尽くされる…
    このファンタジーには、どの世界が、誰が正しいか、ヒーローとか悪は明確になっていない。
    それぞれ違う立場に立てば、何が正義かは見方も変わる。
    神族の支配から解放されたものの、新たな神族を束ねる「火狩りの王」の下で、世界が復興されていく…
    とにかく、長かったストーリー。

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    2023年05月28日