サイモン・シネックのレビュー一覧
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10年以上前から気になっていたベストセラー。
ようやく読めた。
why型リーダーの重要性はよくわかった。
…が、という点はよく咀嚼して考える必要あり。
傑出したリーダーが世に出る、身近に現れることを期待するのではなく、自身がどう動くか?Posted by ブクログ -
TEDの内容よりもより濃ゆい内容でした。
ビジネスでも、シンプルかつ短いセンテンスで核心をつくメッセージが必要な場面がありますが、本著で述べられているロジックはとても参考になります。Posted by ブクログ -
上司=リーダー、ではない。
誰だってリーダーになれるし、リーダーになれない上司だっている。
その違いはなにか?
人を奮い立たせること、人に奮い立たせられること、そんなチームを作ること。
短い言葉と挿絵で、ここまで心が震えるとは。定期的に見返したい本。Posted by ブクログ -
なんのために起業し、働くのか、それが大事なのだ
自分たちの理念はなんだったのだろう?いま現在、利用可能な全てのテクノロジーと市場機会を考慮したうえで、その理念に生命を吹き込むには、なにができるだろう?
どこかに帰属していたいという願望は、理性から生じるものではなく、どんな文化であろうとすべての...続きを読むPosted by ブクログ -
NASDAQに上場しビリオネアとなった企業経営者にインタビューした時に聞いたおすすめ本の一つ。
内容はAppleやウォルマート、サウスウエスト航空など、2000年代の話が古く感じられるが、重要なのはWHYから始まっている事を心に刻むこと。
特に印象的だったのは、セロリ・テスト。
以下、気になった箇...続きを読むPosted by ブクログ -
名著。この書籍に書かれたことを会議などで実行するだけで、非常に効率よく物事が進む。この本との出会いは、人生を変える。Posted by ブクログ
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Kids向けのブックコーディネートのインプット用に、ときどきこういうのを求めます。
ムリのない展開、穏やかなイラストともに
「失敗は、ひとりでできる。成功は、ほかの人の助けなしにはできない。」
みないな、生きるためのガイドとなってくれることばたちが、登場してくれるからです。
自分が弱いってことを...続きを読むPosted by ブクログ -
様々なビジネス本や自己啓発本における根幹となる一冊であると感じた。
もっと早く出会えていればよかったと感じる1冊。
事実だけだはなく、生物学的観点から共通点を見出して解説してくれるため、非常にわかりやすく、納得度が高かった。
また様々な事例を出して<ゴールデンサークル>について解説していたため、よ...続きを読むPosted by ブクログ -
成功する企業と失敗する企業。その違いは経営者がその事業をする理由(WHY)を明確に打ち出し、その理念を後継者が継続出来るかがポイントであると自分なりに解釈致しました。WHYの次はWHATその次はHOWと、順番を追っていく事も重要なんですね! 具体例としてアップルのスティーブ・ジョブズさN、ウォールマ...続きを読むPosted by ブクログ
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2年ほど前からずっと読みたかった本だがなかなか機会がなかった。読み終えた直後の感想は「もっと早く読んでおけばよかった」である。
著者の主張は単純明快で、あとがきにもある通り「行動を起こすときには、自分のwhy(大義、理想)を明確にし、それを軸にしてすべてを始めなければならない。それができて初めてh...続きを読むPosted by ブクログ -
・inspire型リーダーが理想
→奮い立たせる
・人を動かすためにもっとも重要なのはwhy
・批判も素直に聞けばアドバイスに変わる
・1人では何もできない。だから、1人でもできるという振りをしてはいけない。
・人生の価値は、他者のために何をするかで決まる
・いつまでも教師ではなく、生徒であるべき
...続きを読むPosted by ブクログ -
他者のために何ができるか 何をしたかで人生の価値が決まる。
周りに学びや気づき、何かを与えられる人間になること。しかし、その過程で自分も何かを学ばなくてはならない。教師ではなく 生徒として。Posted by ブクログ -
翻訳ものですが、自然な文体で頭にスッと入ってきました。セロリテストの話が印象的。その人の買い物かごを見るだけで、その人がどんな信条を持っているか、分かるような人、組織になりたいなあーと思いました。Posted by ブクログ
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尊敬するサイモン・シネックのシンプルで分かりやすい本です。色んなプロジェクトを進める多職種のチームとして働いているためどの言葉もとても力強く、再確認したり、そうだよなとほっとしたりしました。別の書籍等でサイモンが言っているサークルオブセーフティとは心理的安全性に限りなく近いのかなと思います。新自由主...続きを読むPosted by ブクログ
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TEDは幾度となく見ているが本は読んでなかった。今読むと名前が上がっている企業に時代性を感じてしまうが、書いてあることは今読んでも変わらず大切なことだと思う。今やろうとしていることのWHYをちゃんと持っているか、これからのWHYを探しているか、セロリテストしたら今の自分は必要なものを選択できるか.....続きを読むPosted by ブクログ
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企業理念って大事なんだな。形骸化している企業も多そうだけど。そう考えると、サンリオの「みんななかよく」っシンプルで良い。Posted by ブクログ
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スティーブ・ジョブズらを例に挙げながら、リーダーシップの在り方を説く。
行動を起こすときには、自分のWHY(大義、理想)を明確にし、それを軸にしなければならない。
ジョブズら名経営者は、そのWHYが明確であり、ブレなかった。Posted by ブクログ -
本書は「操作型」リーダーから「インスパイア型」リーダーに脱却する方法が書かれています。
それは「WHYから始め、常にWHYとWHATを一致させる」でした。
営業やチームのマネジメントに悩んでいる時に出逢った一冊でした。
私自身、ずっと「HOW」が好きで、そういう本を読む機会が多かったですが、違和感...続きを読むPosted by ブクログ -
著者であるサイモン氏が、2009年に行われた世界的プレゼンテーションイベントである「TED Talks」で披露した内容がベースとなった本。
組織や事業の動かし方、プレゼンの上手なやり方のフォーマットとも言えるのが主題となる『ゴールデンサークル』。
◯優れたリーダーはどうやって行動を促すか
・WHY...続きを読むPosted by ブクログ -
1.リーダーになることが多くなってきたことと、自分の説明に説得力がなく、綺麗事のように感じられることが多いので読みました。
2.人をインスパイアすることができる能力は非常に大切です。これはリーダーならチームを、社長は社員を率いるためには必ず通る道です。上からの一方的なメッセージだけではフォロワーの...続きを読むPosted by ブクログ