サイモン・シネックのレビュー一覧
-
ビジネス絵本ってどんなの?と思っていましたが、明快でわかりやすいですね。絵も優しいタッチでいい感じです。異動したばかりでちょっと途方にくれてる今の私に少しだけ元気をくれたフレーズを挙げておきます。
・リーダーシップとは、争って勝ちとる階級や地位のことではない。リーダーシップとは、仲間のために奉仕す...続きを読むPosted by ブクログ -
正直なところ、本書を読まなくても彼のTEDを視聴すれば、それで十分。
とにかくWhyが重要であることを繰り返すばかりで、それ以外にポイントがない。
個人的には、どうやってWhyを見つけたらいいのかについても解説してくれるかと期待していたが、特になかった。非常に残念。
結論、TEDもしくはYou...続きを読むPosted by ブクログ -
リーダーとして大切な心持ち、メンタリティを教えてくれる良書。
人は目の前で起こることに反応して何となく過ごしており、危機感に突き動かされて動くこともあるが、これらによって動いている間は、奮い立ってやりがいと幸福な幸運を感じながら働くことはできない。奮い立つのは、自分の存在する意義を感じるときであり、...続きを読むPosted by ブクログ -
Whyの重要性を様々な視点で説いた一冊。
私にとっては事例含め難解な表現が多めで、読み進めるのに少し時間がかかりました。
印象に残ったのはキャズムの越え方に関する解説(操作をすべきでないこと、自然な拡散を生むためにWhyが重要であること)。Posted by ブクログ -
絵本みたいで言いたいことのイメージはしやすい。もしかしたらリーダーシップの本て最終的にはこういうくらいのものでいいのかも。理屈とかデータじゃなく。実践するとなると、すごくシンプルなイメージで迫ってくるものの方が実践できる気がする。Posted by ブクログ
-
今となっては当たり前のことしか書いていないが、これを発刊当時に提唱したのは、素晴らしいことだと思う。(本間)Posted by ブクログ
-
WHYから始める重要性は理解できたが、
どのようなプロセスでWHYを設定すると良いか、については、
読み取れなかった。(斜め読みで読み飛ばしている可能性あり)
冒頭に記載された、
形式的なリーダーはただ権力のある人で、
本当のリーダーは「人を鼓舞できる人」はまさにそうだと思う。Posted by ブクログ -
自分や組織を突き動かすもの(why)からスタートしてそれを実現する方法(how)の議論に続く流れはとても正当だと思う。本書はそれを具体的にやる方法、つまりハウツー本です。もっと根源的に大事なことを突き詰めたい場合は、本書の前段であるstart with why(同じ著者)を読んだ方が良さそう。Posted by ブクログ
-
今となっては当たり前のことしか書いていないが、これを発刊当時に提唱したのは、素晴らしいことだと思う。Posted by ブクログ
-
Why→How→Whatの順で仕事や、人生に取り組むべきという内容をアップルやマイクロソフト、スターバックス、キング牧師などを事例に説いている。全ての仕事、人生においてWhy、理念、ビジョンが優先すべき、そこから始めれば判断に悩まない。大きな企業の事例もわかるが、あれもこれもと勧めてくる誘惑してくる...続きを読むPosted by ブクログ
-
・競争するより、夢を追いかけるほうが、多くのことをなしとげられる。
・何事も計画どおりにはいかないということを、いつも計画のなかに入れておかなければいけない。
・もう少しでひらめきそうというときに限っていろんな批判が聞こえてくる。でも、どんな批判も素直に聞けば、アドバイスに変わる。
・自分のことを第...続きを読むPosted by ブクログ -
パートナーとの対話で自分のwhyを見つけて言語化するプロセスは非常に整理されているという気がするが、実際にはパートナーを見つけるのが難しそうPosted by ブクログ