岡崎かつひろのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本に書いてあることをそのまま受け取るのではなく、「自分の環境で使えるもの・使えないもの」を仕分けしながら読んだ。
読んでいて刺さったパーツは以下。
「優先度をつける=必要のないものを捨てる決断」という整理だった。「重要なものを選ぶ」という言い方では何か前向きに聞こえるが、実態は「やらないものを決める」作業だという視点は、これまでなかった。
ルール設定については、「残業をズルズル伸ばさない」「大事なことは3つ」をマイルールにし明日から実践したい。
テンプレート化は、毎回ゼロから考える手間を省くという意味で仕事の種類を問わず応用できる。自分の場合、似た構成の資料作成が多いので、型を作っておくのは効果が出そうだと感じた。
「人に任せる」については素直に「自分の環境では難しい」と判断した。人手不足でそもそも任せられる人がいないため。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ機嫌よくしているのは技術。自分の機嫌は自分でとる。
感情には一次感情と二次感情がある。一次感情は反応だが、二次感情は自分で選択している=都合がいいほうを選択している。
怒り、という二次感情を持つのは、それが自分に都合がいいから。子供のころ、怒りを持つと周囲がやさしくしてくれた、体験から。
ご機嫌でいると、周りと衝突せず、ストレスに強くなり、パフォーマンスが上がる。自分らしい人生を味わえる。
人との約束を守れば、あとは適当でいい。完璧でなくてもいい。
失敗経験、つらい経験をしたときは、これもきっといい思い出になる、と考える。=心の持ちようでつらくなくなる。
植物を育てる=育てること自体が楽しいから=見返りを期待しない。
言葉が思考をつくる=ありがとう、楽しい、うれしい、など。機嫌がいい人は機嫌がいい言葉を使っている。
悩みは、どうしたら笑い飛ばせるか。
失敗談は、セミナーで欠かせない。
後回しにしよう、と思ったら3分で終わると考える。
成長志向=能力は努力次第で伸ばせる。
お金を使う基準は、楽しいこと、か役に立つこと(与えることを含む)。虚栄心のために使わない。
誰かより自分は優れている、と考えることは幸福感を損なう原因。人と比較しないで、自分が幸福であると思えることを行う。優れている証明をしようとしない。「すごい人はたくさんいるが、自分という生き方をしているのは自分だけ」
機嫌がいい、は技術。ちょっとだけでも機嫌よくいられる工夫をする。 -
Posted by ブクログ
① 「機嫌がいい」というのは、生まれつきの性格ではない、身につけられる「技術」である。
② まず、「口に出す言葉」から変える。
「言葉に気をつけなさい、それはいつか思考になるから(マザーテレサ)」
言葉が変われば思考が変わり、行動が変わる。
忙しい→充実している
失敗した→次回のプレゼンでいい材料になった
今日は大変→今日は挑戦が多い
③ 「笑い」は問題の重さを軽くし、そこに新しい視点をもたらしてくれる。
④ 「真剣」にやっても、「深刻」にはならない。
楽しそうにやった方が、仕事は上手く回る。
遊びごころを忘れない。
⑤ 「自分なら大丈夫」と考えられる人が、結局上手くいく。
普通の人が逃げ出したくなるような状況でも、「どうやって乗り越えようか」とワクワクすれば、最後は上手くいく。
⑥ 「途中経過の共有」がビジネスの世界で非常に重宝される。
「自分のモチベーション」や「他者からの信頼」、どちらにもつながる。
⑦ 人と張り合わない
「勝とう」としなくてもいい。
「楽しそうに負けられる人」が最強
⑧ 技術は「いま」を豊かにする、人間性は「人生」を豊かにする。 -
Posted by ブクログ
【一言まとめ】
機嫌がいいのは才能ではなく技術。真剣に仕事をしながらも深刻にならない、そのスタンスが人生をまるごとご機嫌にしてくれる一冊。
【心に残ったポイント】
•「真剣=責任を持つこと」「深刻=余裕をなくすこと」——この2つは似て非なるもの。真剣だけど、眉間にシワは寄せない
•仕事の報酬はお金だけでなく、仲間・経験・信用・次の仕事への循環という5つで評価すると世界が広がる
•自分を好きになるきっかけは意識的につくれる。小さな成長を記録する・自分の価値リストをつくる・心地よい孤独を楽しむ
•自分の失敗や負けエピソードを笑い話にできる人に自然と人が集まる。そこには安心と親近感があるから
【なぜ心に残ったのか】
複数案件を抱えてつい「深刻モード」に入りがちな自分にとって、「責任は持つけど眉間にシワは寄せない」という言葉は腑に落ちた。すでに実践していることも多かったが、それが言語化されてスッキリした。
【学んだこと・気づき】
機嫌がいい状態は周囲の空気も変える。自分のスタンスが整えば、チームや現場の雰囲気にも自然と波及する。比較せず、途中経過も成果物にして、ひとり時間を人間性を育てる時間として使う——これが長く機嫌よくいられる人の共通点。
【明日からどう活かすか】
「深刻になってるな」と気づいたら一歩引いて、遊び心を取り戻す。途中経過を共有する習慣・今日できたことリスト・自分の価値リストの記録を日記に組み込む。
2026年2月刊行の読みやすい一冊。ビジネス初心者や機嫌の波が激しい人向け。知っている知識が多かった分、大きな発見は少なかったが、バラバラだった考えが整理される感覚はあった。「機嫌が良いが最強」というシンプルな結論に共感できる人にはおすすめ。