あらすじ
★「機嫌がいい」が、結局、最強。★
★自分を守りながら、仕事も人間関係もうまくいく29のヒント★
本当は、もっと信頼される人間関係をつくりたい。
本当は、もっと期待される仕事をしたい。
本当は、もっと毎日を充実させていきたい。
その「本当は」を行動にできない原因、それは「自分の機嫌の取り方を知らない」から。
「気分一致効果」と言われる心理効果があるように、人は、そのときの感情が、記憶や判断に影響を与える。
ポジティブな気分のときには良い面を見やすく、
ネガティブな気分のときには悪い面に注目しやすくなる傾向がある。
不機嫌なときに友人と話をすると友人のダメなところが目につき、言わなくてもいいことまで言いたくなってしまう。
やる気が出ないときに仕事に取り組もうとすると、やりたくない理由ばかり目について、さらにやりたくないという気持ちが増長される――。
このように、我々の気分は、そのまま何かをするときのパフォーマンスに影響する。
…ということは、人生を好転させるには「ひとつのシンプルな方法」があるということに気づく。
それが「機嫌よくいる」ということ。
これまで20万人以上に良い影響を与えてきた筆者が、
自分の機嫌を取るスキルを29、あますことなくまとめた1冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今の私にとって良い本だった。
「気持ちが憂鬱でやる気が出ない」「人と比較して気分が凹む」「なぜかイライラが止まらない」―そんな人におすすめと書かれていて、本書を手に取った。
特に印象に残ったのは以下。
・適当に生きるけど、ちゃんとする
ストレスを抱えやすい人は、自分に厳しすぎることが多い。完璧を目指さなくていい。ただし、人との約束だけは守る。
・今はネタを作っている最中なんだ
うまくいかないことも、「将来誰かを勇気づける経験になる」と思うだけで、不安やストレスが和らぐ。心の持ち方で世界の見え方は変わる。
・意味のないことも楽しむ余裕を持つことが大切
結果ばかり追うと疲弊する。役に立つかを気にせず、読みたい本を読む、1人で映画を観る。そんな時間が心の活力を取り戻すスイッチになる。
・「忙しい」を「充実している」と言い換える
言葉が思考を作る。
・遊び心を忘れない
真剣にやるけれど、深刻になりすぎない。責任は持つけれど、未来にシワを寄せない。
・単純作業からさっさと終わらせるが最強
小さな作業を終わらせることで、「自分にはできる」という感覚が生まれ、行動意欲が高まる。
・人間関係には「利害関係」と「信頼関係」がある
利害関係の人に信頼を求めすぎない。そして、信頼関係を築けそうな相手には、ちゃんと時間とエネルギーを注ぐ。
・ダークサイドな人に気をつけろ
一緒にいるとなぜか疲れる人とは距離感が大事。同時に、自分自身もダークサイドに落ちていないか気をつける。
・ちょっとだけご機嫌でいられる選択をする
少しだけ自分に優しくする。その積み重ねが、自分自身を整えていく。
Posted by ブクログ
自分で機嫌を取れるようになるための考え方が書かれている本。
著者は作家で講演家。過去に第三者から不機嫌を指摘されたことをきっかけに、自身の機嫌と向き合うようになったそう。
私も不機嫌で人(特に夫)を振り回すので、改善したいと思い読んでみた。
かなりヒントになることが書かれていた。
私のTODO
・自分に降りかかった困難は、いつかネタになると捉える
・自分と人を喜ばせたい気持ちを大切にする
・見返りを求めず、「押し売りのない喜び」を考える
・自分の恥ずかしいことは笑いに変えることを考える
・人と張り合わず、負けられる自分を褒める
・自分の強みを知りつつ、人の成功を素直に応援する
・負けることを怖いものと捉えない
・技術は今を豊かにし、人間性は人生を豊かにすることを頭の隅に置いておく
Posted by ブクログ
今抱えているモヤモヤをダイレクトに言語化してくれた本。ご機嫌でいられるためには他人との関わり方、時間の使い方、お金の使い方を意識することが大事。
自分ととことん向き合って後悔しない選択を続けていけたらいいな。まずは日頃自分が発している言葉から整えて思考と行動を変えていきたいと思います。
Posted by ブクログ
この本はつい周りと比べ劣等感に苛まれたり、1人の時間の使い方、お金の使い方が苦手な自分に本当にピッタリな本でした。自分が特に参考になった考え方は自分が一番可愛いという考え方でした。自分のいいところや、昨日に比べて改善されたことを見つけて少しでも自分を褒めてみるという考え方です。自分の欠点を見つけては落ち込み、周りに比べ劣っていると思えば落ち込み、テンションのアップダウンが激しかった自分の考え方が大きく変わった気がします。
本を勧めてくれた彼女に心から感謝しています。ありがとう。
Posted by ブクログ
ほんの少しの気持ちの持ち方、考え方で生活は豊かになり、幸せになる。自分の中で分かっているはずなのにできないことがあるけど、この本を何回も読み返して心を整え、自分も周りも幸せにしたい!とても良かった!
Posted by ブクログ
すぐに実践できそうなことが書かれていて非常に参考になった。
特に人間関係は信頼関係か利害関係のどちらかなのかを考えることはとても大切だなと思った。そうすることにより、相手に感情的に振り回されることも減るのかなと。
納得させられる1冊でした。
Posted by ブクログ
ご機嫌でいることは技術である。
他人と比較してしまいがちな現代で、どのように自身の機嫌を取ってかはとても大事な技術。
技術は今を豊かにする。人間性は人生を豊かにする。という言葉があったが、このバランスを大切にすることでより良い人生を送ることができる。
どれだけ自分の感情をコントロールできるかが豊かに生きられるかの鍵になる。自分らしい人生を歩めるようにいつもご機嫌でいられるようにしたい。
Posted by ブクログ
日常の中で、自分の機嫌によって事態が好転すること、逆に悪化すること、どちらもあるなぁと思ったので手に取ってみた。
一読してみて、総じて余裕がなくなると機嫌が悪くなるなぁという印象を持ったのでものごとの捉え方を少し変えて、余白のある物の見方をしたいと思った。
Posted by ブクログ
オープンマインドな考え方と共通することが多いと思うが、取組み姿勢次第で苦にもなれば楽にもなるということが感じられた。どうせなら機嫌よくいたい。
Posted by ブクログ
【一言まとめ】
機嫌がいいのは才能ではなく技術。真剣に仕事をしながらも深刻にならない、そのスタンスが人生をまるごとご機嫌にしてくれる一冊。
【心に残ったポイント】
•「真剣=責任を持つこと」「深刻=余裕をなくすこと」——この2つは似て非なるもの。真剣だけど、眉間にシワは寄せない
•仕事の報酬はお金だけでなく、仲間・経験・信用・次の仕事への循環という5つで評価すると世界が広がる
•自分を好きになるきっかけは意識的につくれる。小さな成長を記録する・自分の価値リストをつくる・心地よい孤独を楽しむ
•自分の失敗や負けエピソードを笑い話にできる人に自然と人が集まる。そこには安心と親近感があるから
【なぜ心に残ったのか】
複数案件を抱えてつい「深刻モード」に入りがちな自分にとって、「責任は持つけど眉間にシワは寄せない」という言葉は腑に落ちた。すでに実践していることも多かったが、それが言語化されてスッキリした。
【学んだこと・気づき】
機嫌がいい状態は周囲の空気も変える。自分のスタンスが整えば、チームや現場の雰囲気にも自然と波及する。比較せず、途中経過も成果物にして、ひとり時間を人間性を育てる時間として使う——これが長く機嫌よくいられる人の共通点。
【明日からどう活かすか】
「深刻になってるな」と気づいたら一歩引いて、遊び心を取り戻す。途中経過を共有する習慣・今日できたことリスト・自分の価値リストの記録を日記に組み込む。
2026年2月刊行の読みやすい一冊。ビジネス初心者や機嫌の波が激しい人向け。知っている知識が多かった分、大きな発見は少なかったが、バラバラだった考えが整理される感覚はあった。「機嫌が良いが最強」というシンプルな結論に共感できる人にはおすすめ。
Posted by ブクログ
「人生はネタ作りだ」とても共感します。私も若い頃のネタは沢山ありますが、歳を重ねるにつれて守りに入っているからでしょうか面白いエピソードがありません。
「他人の評価を気にするのではなく自分がどう感じるかだ」これも気持ちが楽になる言葉でした。
Posted by ブクログ
読めてよかった!
以下ネタバレ&メモ
仕事:真剣にやっても深刻にはならない
単純作業から終わらせる→できたことで自己肯定感も上がり作業効率上がる
辞める勇気(サンクスコストの罠にハマってないか?)
人生:適当に生きるけどちゃんとする
毎日に自己満足を増やす 自分の誇れることリストを作り時々目を通して自己肯定感上げる
Posted by ブクログ
○適当に生きるけど、人との約束だけは守る。
○「真剣」にやっても、「深刻」にはならない。遊び心を忘れない。
○単純作業からさっさと終わらせる。
○途中経過をこまめに共有して仕上げていく。
○「楽しいこと」か「役に立つこと」にお金を使う。
Posted by ブクログ
困難=将来誰かを励ますネタ。この方程式を頭の片隅に置いておくことで、少しは楽になるかもと思った。
困難に直面したら、「あぁ、これはいいネタになりそうだ」と捉えることで、深刻になりすぎず、ひいてはご機嫌でいることに繋がると感じた。