三砂ちづるのレビュー一覧

  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    ネタバレ

    色々意見の分かれる本だと思うけど、私は納得する部分もかなりあった。
    田舎者の親や親族から言われるような、「早く結婚しなさい」「子供を産みなさい」という鬱陶しくてしょうがなかった事を多少突飛で、理論破綻したところもあるけど、学者として女性の出産等を世界でフィールドワークする中で、あくまで著者の「思うところ・事実を元に著者が実感した事」として語っている。

    ・ナプキン普及前、生理の時は女性はどう生活していたのか?とか
    (だって着物だし、パンツないし)
    ・昔はどんな出産だったんだろう?とか・・・
    (だって、病院とかたくさんないし)
    今までふと浮かんでは消えてた疑問について書いてあったりして面白かった

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    2012年09月14日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    10年近く前の本。女性として自分の身体をみつめなおす(若い子なら「みつめる」ね)という発想はいいとおもう。
    でも、著者の三砂先生の仰る昔ながらの「いいお産」から、周産期の妊婦死亡や乳幼児死亡を減らそうと努力してきた結果の今があるということを忘れてはいけないと思う(そんな数値じゃ計れないと仰っていますが、明治時代の母体死亡率は250人に1人だったらしいです)。
    文化人類学的な話(生理とか)の話題は面白かったけど、後半は根拠の少ない「思います」論調と決めつけ(「だれとでもやりたい」とか「独身美人看護師」とか「たいした仕事はしていない」とか「援助交際」とか…いいのwwと思いました)が、ちょっと読むの

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    2012年09月04日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    オニババとは、若いときに自分の身体に向き合ってこれなかった女性の、行く末のことです。
    とっぴおしもないタイトルですが、中身はしっかりしています。

    かなり、偏った意見かなと読んでいて思います。
    一方でこんな意見や見方があるんだ、と女性の出産については眼からうろこでした。
    一読の価値ありだと思います。

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    2012年07月01日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    生物学的性差に関して、「女性性を大切に」というメッセージは悪いものじゃないので、なるほどと思うところもあったけど、う~ん(苦笑)みたいなところも多々あったかな。

    育った世代によって大きく感想が分かれそうな本。

    読んでみると面白いとは思います。

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    2012年06月27日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    題名の割には 過激ではなく 女性が自分の身体をよく知りコントロールしていく方法と大切さを書いた本。若い人むけ。

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    2012年05月15日
  • 身体知―カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる

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    〝オニババ〟なんてレッテルの考案者が絡んでいるからと、身構えて読み始めたけれど、予想よりうんとおもしろく、考えさせられること多々。でも、〝オニババ〟本はやっぱり読まないね。

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    2011年09月23日
  • 月の小屋

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    ノンフィクションと思って読んでいたらフィクション
    だった。女性ならではの身体と心にまつわる短編集。
    女性の身体の神秘を改めて感じる。
    最後の月経小屋の話がとても良かった。

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    2011年06月08日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    『身体知』という言葉は前から気になっていて、ちょうど仕事場にあったので読んでみた。単に『日本がオニババ化する』という極論はいただけないが、この本の言わんとすることは『身体知』なんだなと思った。そこは単純におもしろい内容だった。だから昔は良かったとか、今の女性がダメというのではないと思うが、知っておいて損はない話。いろんな事を知った上で、今後の『女性』の動向を見ていくのはおもしろいんだろうな・・・と思った。

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    2013年01月21日
  • 身体知―カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる

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    うーん。バックラッシュととらえるか、身体を取り戻すと捕らえるかによって評価は分かれると思う。私の立ち位置は微妙。でも、女という生物はこうで、男という生物はこういう役割だから、それに逆らうと・・・・。みたいなことをいわれても、もう頭が困っちゃう。頭を捨てるしかないのか。。

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    2011年09月03日
  • 月の小屋

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    国際協力に励んでいた彼女が仕事ができなくなった理由
    「母の夢、オセチアの夢」
    子どもを連れてだめな夫のいるラテンアメリカから逃げてきた
    「石鹸」
    おりいって、昔の生徒から妊娠の相談を受ける
    「逡巡、あるいは骨の記憶について」
    クリスマスからお正月にかけて有給をとって段取りよく料理する
    「詰めもの」
    紙の掃除を専門とする家政婦の整頓の秘訣
    「そうじする人」
    昔の月経小屋で産婆以上のことをしていたおばあさん
    「小屋」
    イラストレーション:瀬藤優
    ブックデザイン:鈴木成一デザイン室

    ノンフィクションなのかフィクションなのか曖昧な短編集。
    最後にフィクションだと断り書きがあったけれど
    聞き書きの文体

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    2019年01月16日
  • 不完全燃焼、ベギーバギー、そして暴力の萌芽について

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    1〜4本目までは好きだった。残り2つはメッセージが書かれすぎてて嫌だった。特に三十分は面白かった。ありそうでない、めずらしい作家。

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    2010年11月09日