三砂ちづるのレビュー一覧

  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    大半はゴミだか 中田さんのは素晴らしい 二つの真理と偽りの神に気をつけろ まさにそのあと起こったこと

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    2022年05月01日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    VUCA感がめちゃ高まっている現在
    今、そしてこれからの世界をどのように生きていけばよいのか。
    それを自分のために、そして若い人達のために知りたい。
    そのような気持ちで本書を読みました。

    執筆者は、内田樹先生セレクトというバイアスはあるので、ものすごい多種多様な意見という感じではないですが、それでも幅広い年代と専門分野にわたっています。
    そしてみなさん暗くなりがちな話題にも関わらず、暖かで柔らかい前向きな文章を書かれており、こちらも穏やかな気持ちでページをめくり続けることが出来ました。

    全体を通してある程度共通だと感じたメッセージは
    •現在や過去(大人、制度、システム)を信じすぎないでね

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    2022年02月07日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    玉石混交の内容だが、面白い議論もある。人の行動は変わらないが、コロナの記憶は当面続く。国境の意識、遠隔技術の成果は明らか。企業や国家の行動に影響はあるだろう。イノセンスな効率至上主義は若干減少すると期待したい。

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    2021年11月03日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    若い人からベテラン著者まで、さまざまな視点で、ポストコロナについて書かれていました。

    蔓延するウィルスがどのようなものか、また、そこから受ける我々の生活への影響とこれからの展望。

    いずれにせよ、近代的思想に基づいた人間の行動から生み出された歪みだということは一致しているように思える。

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    2021年03月18日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    大学は勉強するところではない。大学とは、知識を商品のように学生に売るところではありません。知とはデジタルデータではなく、身体と感情を持った人間一人一人が身につけ、実践し、対話し、試行錯誤する中でしか役立たない。

    あらかじめ用意された正解をたくさん覚えることが優秀だというのは、いわば知識ベースの勉強です。しかし、非常事態に対処するには、そんな勉強だけでは限界があります。そこで力を発揮するのが、物事をいろいろな角度から観察し、今までに知った事実と組み合わせて、全体の構造を考えるという知性ベースの学びです。

    まだ答えがない問題への対処については、先生と生徒の立場は対等です。

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    2021年02月04日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    女性が本来持っている、生まれながらに備わっている能力や生きる力を存分に感じながら生きましょうという本。面白かった。

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    2020年10月15日
  • 被抑圧者の教育学――50周年記念版

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    私が持っている(読んだ)のは旧訳です。学ぶとは何かを考えるときの原点。ただ、読みやすいとは決して言えないので☆3つ(新訳は読みやすいのかな…)

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    2020年10月14日
  • 身体知―カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる

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    子供を育てるというのは、「世の中思いどおりにならない」ということを骨の髄まで味わうということですからね(内田)

    ポルトガル語で「マオ・レゾルビーダ」という言葉があります。英語で無理やり言うと、badly resolvedとでもいうのでしょうか。ある地位を得て、ひとかどの人間のように思われているけれども、実際には、自分の個人的な生活とか人間的成長を大事にしていない人、自分ではそういうことを解決したと思っているけれども、本質的には何も解決してない人のことをさすんです。(三砂)

    評価コストって、けっこう深刻なシステム問題なんですよ。精密な評価をするということが自己目的化すると組織の中の人間は活気

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    2019年10月07日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    医学の進歩や経済中心の社会のなかで、蔑ろにされてきた女性の身体性を再確認する本。
    すこし出産体験や子宮に寄りすぎな気もするが、対処療法的な医療や経済的理性に寄り過ぎた、時代にはこれくらい念押ししないと効かないのかも。

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    2017年03月10日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    ●女性は、自分のからだを使って、セックスしたり出産したりということをしないと、女性としてのエネルギーの行き場がなくなる
    ●しっかりふれられることなく育つということも、セクシュアリティの面で子どもにさまざまな歪みを産む


    ブラジルの18歳の女性が妊娠したときのエピソードが印象的だった。大学生のその女性が妊娠したとき、まず父親に相談し、親戚中で彼女の出産を支援した(出産は賛成で結婚は反対したところもポイント)。誰もなじったり非難したりすることもなく。

    「自分だけで問題を解決できない、と言ってきているのだから、大人の僕たちは何とか手を差し伸べて当たり前だ。」

    この考え方を日本の大人が持ち合わせ

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    2015年11月29日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    ーー仕事があれば結婚しなくていいよ

    現代は、女性であること、子どもを産むことに
    夢や希望が持てない時代

    ーー女性のからだの声が忘れさられている

    月経は面倒だ
    セックスはなくてもいい
    出産は痛いから嫌だ

    女性のからだが行き場を失ってしまうと
    オニババになってしまう
    心が満たされず悲鳴をあげる


    本来、月経血はトイレで出せるよう
    からだをコントロールできた

    出産は原審体験、宇宙とつながる体験を
    からだで感じられた

    女として生まれたからには
    女性のからだときちんと向き合いなさい
    つまり、自分を、他者を受け止めなさい
    そんな人間になりなさい

    と言うことなのかなあと私は解釈しました

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    2015年09月22日
  • 女を生きる覚悟

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    ガールズ・ビー・ラディカルのタイトルで連載されたエッセイ集。女というだけで押し付けられる理不尽。悔しいけれど女が引き受けてきたからこそ世の中が成り立っている。達観ではなく次世代のキーパーソンとしての女の生きる覚悟を説く。42のエッセイはどこから読んでもいい。日本では「男女平等な労働条件」が女性を男性なみの、より過酷な労働へと追いやることになったが、ヨーロッパでは男性が女性に労働条件を合わせたことから寧ろ時短を推進する原動力ともなっている。唸らせられる。月経血コントロール、ダイエット、出産、母になること、閉経の逆襲、死・・・・・どれも興味深く読ませてもらった。

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    2015年06月12日
  • オニババ化する女たち~女性の身体性を取り戻す~

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    う~ん…批判の多そうな本ですけれども、個人的には結構楽しめましたかね(笑) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    かなり著者の感性によって書かれていると思われますので、具体的なデータとかは無いのですが…しかし、それが何だと言うのでしょう? 本など少しは独断と偏見が混じっていた方が面白くなるってなもんです。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    そんな差し障りのないことしか書かれていない本なぞ読みたくない…そんな僕の思いを解消してくれる本でしたね。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、肌を触れ合わせる相手のいないメスは「オニババ化」するのかどうかは定かでは

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    2014年05月30日
  • 身体知―カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる

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    早く結婚しろ、と言うのはいい男から順番に売れていくから、と内田氏。
    どんな女の子とでもそこそこハッピーになれる才能がある、こだわり、好き嫌いがない、硬直したイデオロギーがない、そんな人がいい夫、と。
    そういう人が好みかは別として、売れ残っていくのは確か。お互いに。

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    2013年12月15日
  • 身体知―カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる

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     買った後帯び見て愕然。

     「いいから黙って結婚しなさい」

     耳の痛い言葉で。

     別れちゃってごめんなさい。

     鬼婆予備軍でごめんなさい。

     未来に希望が持てなくってごめんなさい。


     別れたときに、私はこれで一生結婚しない可能性がとてつもなく増えたと思いました。

     それは絶望的な感覚ではないのです。

     わたしにはまだ、身が滅ぼされるような孤独と言うものが
     よく分かっていないのかもしれません。


     元彼は、いい男です。
     絶対に私のことを否定しません。
     「別れてくれ」と言っても否定しないくらいですから。

     今後この人と一緒になったとき、私はこの人となら生活できるだろうな

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    2013年10月15日
  • 不完全燃焼、ベギーバギー、そして暴力の萌芽について

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    ネタバレ

    強烈なタイトルに惹かれ手にしましたが、タイトルのみ強烈でした。
    どの短編も、言わんとすることは分かるのですが、そこにたどり着くまでが哲学的というか独自というか、でも話に重さがあるわけではないので、さらりと読めてしまい、結果、読後、何を読んだか印象が残らない本でした。

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    2013年08月30日
  • 不機嫌な夫婦 なぜ女たちは「本能」を忘れたのか

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    うーーーーーん。

    著者の『オニババ化』はとても共感できたし、だから抱えている性差についての考えは、僕と著者で大きく変わらないんだと思う。
    で、本書は『オニババ化』の論旨をやや広げたような内容なのだが・・・・・・

    冒頭の「うーん」が正直な感想。

    もちろん著者はステレオタイプな性差別を否定しているのだけど、そういった文脈を見ずに、性差別保守オヤジあたりが都合のいいフレーズだけをピックアップして自説の補強に使えそうな内容でもあるんだよね。なんか危ういなあ、という感じ。

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    2013年08月11日
  • 不機嫌な夫婦 なぜ女たちは「本能」を忘れたのか

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    「オニババ化する女たち」の三砂先生の過激な自論にいつも突っ込みたくなるが、気になってチェックしてしまう。また、要所要所納得するところもあるのだが、如何せん、題名と内容が合ってない気がする。

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    2013年03月24日
  • 身体知―カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる

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    内田センセイのおっしゃってることはだいたいいつもと同じです。
    対談本なので相手によって、少しずつ切り口が変わるのが面白いです。
    今回は女性問題に詳しい疫学の先生がお相手。

    コミュニケーション論がとても参考になりました。

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    2013年02月11日
  • 不機嫌な夫婦 なぜ女たちは「本能」を忘れたのか

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    夫婦仲良く機嫌よくしましょうね。
    「自然」「本来」を取り違えてないか、よーく考えましょうね。
    目的と手段が入れ替わっていないか、見直しましょうね。
    不思議なことに、主張内容にもほぼ同意するし語り口も柔らかく腰が低いのに、全体として「よかった、勧めたい」と感じられなかった。
    勉強しなきゃいけないと知りつつ遊んでいる時に母ちゃんに「勉強しなかんよ」と言われた感じに似ているのかも。
    本書を知ったきっかけの内田樹で読めばスッと入る主張が入ってこない。これはこれで何かの問題の象徴だと思うが、うーん。

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    2012年10月31日