天野こずえのレビュー一覧

  • あまんちゅ! 4巻
    あいかわらず光の書き方というか、見せ方が上手い人だ。ついつい見入ってしまう。
    毎日が楽しそうというよりは、毎日を楽しんでる感じが好きだなーと思っていたら、ぴかりがまさにそう言っていた。
  • あまんちゅ! 4巻
    お久しぶりの天野さんワールド。やっぱり好きだなぁ。
    可愛くて、元気な高校生のパワー満載。
    夏休みいいなぁ…うらやましい!早く夏にならないかなぁ。

    文房具好きとしてはログブック選びをもうちょっと掘り下げて欲しかったけど…。
  • あまんちゅ! 4巻
    四巻まで一気読み。このかたの作品は超能力やら別の星やらにするより、キラキラ青春学園ストーリーが一番のファンタジー。
  • あまんちゅ! 4巻
    まずは天野先生の産休からおかえりなさい。

    ぴかりというか、天野先生特有のまっすぐなキャラクターの気持ち良さが出てきて天野ワールド全開といった感じです。
    恒例?の猫キャラの話もあってと先生の過去作品が好きな方なら思わずにやりとしてしまいそうです。

    それにしても、姉ちゃん先輩がどんどん可愛くなってき...続きを読む
  • あまんちゅ! 4巻
    冒頭の話は本筋とは関係薄い話ながら学園モノとして定番のテスト期間の描き方としてはなかなか斬新で、そこでテーマを語るのが良い。
    ちゃ顧問とお姫だけの話はややこの作品には似合わないファンタジーすぎる感じが気になった。ただの再開出おわらせるかと思ったら2人のうち一方でまた異なるテーマを扱っていて唸らされる...続きを読む
  • あまんちゅ! 4巻
     女の子の衣装が可愛い。前作『ARIA』の衣装も可愛いかったけれど、ファンタジーだった。『あまんちゅ!』は現代が舞台なので、描き込まれていた服は実際にあってもいいものなんだろう。小物のひとつひとつまで目を惹いた。
  • あまんちゅ! 4巻
    待ちに待ったあまんちゅ4巻。季節は夏!
    期末テスト前の話~夏休みの話で全部で6話となってます。
    弟君の出番がすごく少ないですね・・・。その代わり、てこの東京での友達、茜ちゃんとちずるちゃんが出てきます。
    ちずるちゃんの、てこをぴかりにとられてしまったような気がしてもやもやするところがすごくはがゆくて...続きを読む
  • あまんちゅ! 4巻
    ドMなのです、とか言う文字列を天野さんの作品で見るとは思わなかったw

    今回も良かったけど、とても心がいたくなる。
  • あまんちゅ! 1巻
    連載が始まってからずっとARIAのファンだった事から、ARIAの連載終了のショックと、そのARIAと比べてしまい、やや評価低めですが、普通に結構面白いと思います
    ただ、どうしても世界観から何から、全てにおいてARIAの方が個人的に好きでしたので、その差はどうしても埋まりません
  • 向日葵 天野こずえ短編集 3
    天野こずえ短編集3の向日葵は懐かしのステンシル時代の作品でございます。
    うわぁ、ステンシルとか懐かしすぎますわw

    さて、短編集とは言いましても、舞台は同じ学校ということで、それぞれの話の主人公は違いますが、お話はリンクしておりますので、一冊通して楽しめる作品でございます。
    ただ、ステンシルが少女マ...続きを読む
  • 向日葵 天野こずえ短編集 3
    天野こずえ氏の短篇集。
    現在の絵柄とはまた違うが、ストーリーに対するスタンスは常に真摯で入魂の気迫がある。
    ARIAから入った方はコレクションする価値のある一冊です。
  • 浪漫倶楽部 1巻
    『ARIA』を読んでいて手を出したんですが、世界観は全く違うファンタジーな作品だけど、世界観は変わってもほんわかできる作品です。
  • あまんちゅ! 1巻
    ダイビング大好きな "ぴかり" と、彼女につられてダイビングを好きになっていく "てこ" を中心に送る高校生活のお話。
    海って眺めるだけじゃなくて潜ってもいいのか!と改めて思いました。
    海の広さと深さを感じます…。
  • 浪漫倶楽部 1巻
    実際に所持しているのは新装版ではない単行本ですが、
    サムネがなかったのでこちらで。

    夢空界の読みきりを誌上で読んだ時にファンになって
    初めて人生で作者買いした作品です。
    一度借りパクされましたが、買いなおしました。
    それだけ思い入れのある作品です。

    ほんわかする温かで、少し切なく、感動するお話が...続きを読む
  • 夢空界 天野こずえ短編集 1
    実際に持ってるのは新装版ではなく古い方の単行本ですが、
    サムネがなかったのでこちらで。

    雑誌上で夢空界を読んだとき、
    幼心にかなり感銘をうけて、影響をものすごい受けました。
    ちょっと切なくてほんわり温かい感動のある話が数本収録されています。

    短編集としてはおすすめできる一冊です。
  • あまんちゅ! 3巻
    双子姉弟が好きです。
    私の中ではARIAには及ばない、けれどやっぱり読んでいるとすごく心が落ち着きます。
  • あまんちゅ! 2巻
    「実際何かを始めるのに「抱負」とか「決意」とか「がんばる」とか
    あってもいいがなくてもいいんだ
    動かなきゃ何も変わらない
    動けば何かが変わる
    動けば必ず何かに出会えるんだ」

    もう最初の二頁のアームストロング船長の件のモノローグと背景だけで
    天野こずえ節で気持ち良く癒されました。

    実際の所、世界も...続きを読む
  • あまんちゅ! 1巻
    「「楽しい」は最強っ 「楽しい」は正義っ そして「楽しい」は無限大!」

    天野こずえ先生の新作は学園物+ダイビング。
    空気の匂いを感じるような背景、温かかったり恥ずかしかったりする
    台詞回し、ストーリーを追うというよりは雰囲気に浸るべき澄明な作風に
    相変わらず癒しを覚えます。

    気になったのは、てこ...続きを読む
  • あまんちゅ! 1巻
    ARIAの天野こずえ先生が海の物語を再び。今回はダイバーの話。
    1巻は人見知りなてこが元気少女ぴかりと出会い、ダイビング部に入部するところまで。
    やっぱり天野先生は海描かせたら最高です。ぴかりが灯をさらに元気にした感じでした。これから悩んだりもしていくのでしょうかね。
  • あまんちゅ! 1巻
    前作 ARIAが完結し、遂に癒し系コミックの新刊登場。

    天野こずえさんワールド全開です。

    今作品は、スキューバダイビングが主体。

    主人公の「小日向光(こひなたひかり)」と「大木双葉(おおきふたば)」光の世界観に心動かされる双葉はスキューバダイビングに挑戦することを決意。
    素敵な日常のスタートが...続きを読む