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世界で一番"素敵"な、ダイバー達の夏の始まり!!! FUN FOR ALL.ALL FOR FUN. 日常、ときどきダイビング。
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Posted by ブクログ
最近こういうマンガがすごく好きになった。 ちょっとした考え方の転換だったり、気持ちの持ち方を変えたりすることで見えてくる日常の幸せがきれいに凝縮されて描かれている。 テコの友達が来て嫉妬しちゃうかんじとかよかったな。
発売されてるの忘れてて、今日、慌てて買いに行った一冊。 自分カテゴリーで少女でも少年でもないこの作品はどこにカテゴライズすれば良いのか…。 とりあえず、少年漫画にしとく。 で、感想。 こそばゆい!!(≧▽≦)ノノ゛☆ なんか、自分の高校生だった頃を思い出して、こそばゆい気分になりました。 確か...続きを読むに毎日がキラキラで真っ白で『良い事』しか起こらないと思ったもんなぁ…。 日常の何気ない『感動』を表現出来る作家だと思います。 天野せんせ。
前半は夏休みのダイビング部の日常。 夏休みをみんな楽しんでます。 後半はてこのお友達来襲。 舞台が伊豆なので城ヶ崎とか色々描かれていてとても楽しいです。 ああ、エビフライの店は実在するんでしょうけど行ったことが無いです。 新キャラとも仲良くなれて、ピカリのキャラクターが光った回でした。 てこちん...続きを読むが起点になって、周囲に影響を及ぼすというのがこのマンガのスタイルのような気がしています。
待った!待った待った!すっごい待った!! やっときたーー(〃ノ∀`〃) 4巻、よかった! すごくクサいセリフばっかり描いてあるんだけど、 それが良い―! 雰囲気大好きー! だるまさんが転んだとか可愛いー(๑´▿`๑)
待ちに待った4巻、裏表紙の2人はいつ出てくるんだろうかと 読み進めていくと後半で登場しましたちずると茜。 てこの周りの昔の友達と今の友達の関わりを通して、てこの成長と ぴかりという存在の大きさがすごく伝わって来ました。 そして感動のクライマックス
青春キラッキラ。ものすっごいキラッキラ。恥ずかしいセリフ禁止!と突っ込む人が誰もいないので、天井知らずにキラッキラ。羨ましいわー。
微笑ましいですなー。温かく見守りたいですなー。田舎の高校教師っていいなーってちょっと思ってみたり。ダイビングもいつかやってみたいなー。伊豆行きたいなー。
ごく一部のダイバーしか読まないような、ニッチななにかですけど。 今回はダイビングのシーンが少ししかないけど、だめだな、潜りにいったばかりなのにまた潜りたくなった…ドライで潜るのも楽でいいんだけど、やっぱりウェットで潜りたい。早く夏にならないかなー。
夏休み
終業式で渡された通知表、てこが以外と成績微妙? そして夏休み期間に突入。 ダイビング部の女子三人でのお買い物、てこの東京での親友二人が伊豆に遊びに来たり。 夏休みを満喫中… 宿題はやってるのかな…
期末テスト前に全力でだるまさんが転んだに興じる高校生たちって…… でも、そういった遊びを全力で出来るのって子供の内だけであって、そこで得られる経験や感情はそれこそ勉強に匹敵するものでも有る。そういった真斗先生の考え方は好きだなぁ。……真斗先生が一番大人げない遊び方をしていた点はちょっと引いてしまうけ...続きを読むど このように夏を全力で楽しむてこ達の様子がこれでもかと描かれる第4巻。人間だけでなく、ちゃ顧問やお姫のお散歩模様まで収録されているのは何か特別感が有って良いね 特に第22話で描かれる女子三人組の様子は好きかなぁ。 夏休みのある日のてことぴかりはせっかくだからと愛も誘ってログブックを買ったり水着を買ったり。それは何気ない一日であるけど、この三人だったら特別な一日になる。その特別感を大事にしたくて予定になかった海にまで行きたくなってしまう そんな何気ない一日を特別な一日に変えたのってぴかりの即断即決に因るものが大きいのだけど、ぴかりがそのように決断できるのはどうしようかと迷った時を楽しさを見つけるチャンスに変えようとしているからというのはとても素敵な考え方だね 第23・24話ではてこの中学時代の友人、茜とちずるが登場。だけど、この二人がとても何処かで見たこと有る見た目と性格してない……?これはあれか?ちょっとしたファンサービスか? 第2巻で描かれたようにてこにとって茜とちずるの存在はとても大きいもので、引っ越しによって離れ離れになったことは喪失に近い体験だった。それがフォトフレームによってその想いを整理した上で受け入れ、ぴかりとの絆をより大きなものとした この話で茜とちずるの二人はぴかりを通して今のてこを見ることになる。だから中学時代に知っていた大木双葉とてこは微妙に違う。その違いを単純に「こちらでも双葉は元気にやれている」と受け取るか、それとも双葉がぴかりに取られてしまったと思うのか。そしてちずるは後者の反応をしてしまったわけだね 双葉は中学時代とは幾らか変わっていて、心配していたほど淋しそうでもなくて。その変容がぴかりによって齎され、ぴかりによって支えられていると知ってしまえば多少の嫉妬心は湧いてしまう。認めたくないという感情が顔を出してしまう 楽しそうなメンツの中でそんな感情を抱いてしまうのは流石に何かが違う。置いてかれてしまうと思ってしまう。そういった感情の諸々が抽象的に描かれたのがダイビングシーンというわけだね 深くて広くてほんの少しの怖さも有って、それを上回るくらいの感動も有って。そういった場所に連れて行ってくれたのは間違いなくぴかりに因るもの。そしてちずる自身がそのような場所に連れて行って貰えたならその瞬間にぴかりという人間の良さを理解してしまう。 橋の上ではぴかりの手を振り払ってしまったちずるが、海中ではぴかりに手を引かれて皆と同じ場所に辿り着き、海底から海面へ向かって手を伸ばすシーンはとても良かったね。ちずるの心情変化を巧く描いているように思えた 夏という季節から珍しい光景がいくつも描かれたこの巻、特に海の瑞々しさが強調されていたように感じられたよ
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