天野こずえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アニメを見た当時から「いつか原作も読みたい」と思っていたけど、ようやく読む機会を得ましたよ
海を見に来たというのに携帯ばかり見るてこ、海中から海を全身全霊で楽しむぴかり。それだけでなく、てこがスクーターで登下校の道程を短縮しているのに対して、ぴかりは登下校だけでなく教室に辿り着く道程すら大いに楽しんでいる
序盤の二人の有り様はとても対象的に感じられる。
その対象的な違いが、教室の席が前後になった偶然やぴかりがダイビング部に突貫する場面に巻き込まれたことを契機に徐々に二人の在り方が交わっていく様子は面白い
てこは水面からの景色をぴかりとともに味わう中で、きっと入るつもりもなかっただろうダイビ -
Posted by ブクログ
春は出会いと別れの季節、とはよく言われる言葉であります。そのまんまの14巻です。
気づけば、てこ&ぴかりコンビも高校3年生かぁ。なんだかサザエさん方式かと勝手に思っていたけど、時間は進んでいるのだよなぁ。その気づきがあるから、姉ちゃんの「今」を大切に思って涙する気持ちが刺さります。さばさばしてるかと思いきや、案外おセンチな女の子なんだよなぁ。
流れてゆく時間には逆らえない。だからこそ、「今」を楽しむんだ、というのが作品の骨子かな、と思うのです。同時に、「今」の輝きを残しておくことも大事であると。押し花を作ることは、その時の記憶を保存しておけるアイテム作り。てこが写真撮りたがるのも、そ -
Posted by ブクログ
タイトルと題材からして沖縄県が舞台っぽいけど実は静岡県の高校を舞台にした
「ダイビングはこんなにも素晴らしいんだぞ!」って事を伝える漫画。
マイペースな光、引っ込み思案の双葉、少し頑固な愛先輩、愛先輩の弟兼奴隷の誠
そして女王気質な火鳥先生の5名が画面一杯にはっちゃけまくる漫画。
各々方向性の違う顔芸を持ち、それがまた良い味出してます。
ダイビングのライセンスを取るまでの練習や
筋トレ等のダイビング以外の部活の風景や
肝心要のダイビングシーンなど全ての場面が丁寧に書き込まれていて
とても面白いのですが、作者は2010年10月から懐妊なされて
3ヶ月に1回の連載ペースとなってしまい4巻以降の発