天野こずえのレビュー一覧

  • あまんちゅ! 5巻
    花火大会:感動した
    またナビゲーションからぐるぐる回廊まではピカリがいないと何もできないと思ってしまうテコがぐるぐる考えてしまうお話。ナビゲーションでピカリが見せた気遣いは新たな一面をみた気がした
  • あまんちゅ! 5巻
    夏だ!海だ!合宿だ!をナチュラルにやってのけるのがダイビング部。
    花火だ!浴衣だ!甚平だ!
    青春だぁ!
  • あまんちゅ! 5巻
    ちょっぴり不思議な話があったり、友情やてこの成長があったりとすごい心が和むというか、ほっこりしますな。
  • あまんちゅ! 5巻
    夏といえば花火ですが、本物の花火を体感したのは今年だったとおもう。その時の気持ちがそのままそこにあった。このシーンの中心が真斗姉様なのもよかった。

    あと、てこの不安とか悩みとかもなんか好きだ。このぐるぐる感。
  • ままんちゅ!
     のっけからヒド過ぎる……つーか、猫と赤ん坊を一緒にしないでください(大笑)
    「ARIA」や「あまんちゅ」でおなじみの天野こずえ先生初(たぶん)の実話出産・子育てエッセイコミック!

    ……なんで“男”であるオレがそういう内容のコミックを買っているのか今更ながらに物凄く謎ですが、全体を通して天野先生な...続きを読む
  • あまんちゅ! 4巻
    最近こういうマンガがすごく好きになった。

    ちょっとした考え方の転換だったり、気持ちの持ち方を変えたりすることで見えてくる日常の幸せがきれいに凝縮されて描かれている。

    テコの友達が来て嫉妬しちゃうかんじとかよかったな。
  • あまんちゅ! 4巻
    発売されてるの忘れてて、今日、慌てて買いに行った一冊。
    自分カテゴリーで少女でも少年でもないこの作品はどこにカテゴライズすれば良いのか…。
    とりあえず、少年漫画にしとく。

    で、感想。

    こそばゆい!!(≧▽≦)ノノ゛☆

    なんか、自分の高校生だった頃を思い出して、こそばゆい気分になりました。
    確か...続きを読む
  • あまんちゅ! 2巻
    まず表紙が綺麗過ぎる。
    ダイビング部として活動を始めてもそればかりにならず、しっかりそれ以外の話で人間関係を深めていくのが良い。
    初心者のてこを軸に話自体を「ゆっくり」「じっくり」進めていくのが味わい深さを産んでいる。素人以上に悩み多い娘であることからモノローグなどを活用しながら読者の視点を共感させ...続きを読む
  • あまんちゅ! 1巻
     頭にすっと通るように読みたくなる本。

     天野さんの漫画はコマが大きくて、単調に感じる所もありますが、だからこそ他の漫画とは違った読み方ができます。コマ毎じゃなくてページ毎、見開き毎に楽しめる。漫画のコマ割りには流れがあって、ページ1枚1枚に工夫や遊び心が加えられている。ページが1枚の絵になってい...続きを読む
  • あまんちゅ! 3巻
    ぴかりの「子供っぽい目線」の対比に先生の大人としての目線をぶつけてみたり、姉弟二人だけの回で姉のキャラの魅力を広げてみたり、てこを軸にした話では見られない魅力が増えたのが良い味わい深い。
    漸く海洋実習へたどり着くにあたって読者的にも始めてダイビングの描写を細かく見ることになり、読者があまり知らない世...続きを読む
  • あまんちゅ! 4巻
    前半は夏休みのダイビング部の日常。
    夏休みをみんな楽しんでます。
    後半はてこのお友達来襲。

    舞台が伊豆なので城ヶ崎とか色々描かれていてとても楽しいです。
    ああ、エビフライの店は実在するんでしょうけど行ったことが無いです。

    新キャラとも仲良くなれて、ピカリのキャラクターが光った回でした。
    てこちん...続きを読む
  • あまんちゅ! 1巻
    ARIAはまだ途中までしか読んでいない段階だが、流石のよく似た素晴らしい雰囲気である面もあれば、違った魅力が出ている面とが共存している印象で非常に魅力的。
    ぴかりとてこが出会う前に色々見せているので少し呑み込みにくい部分はあるか。ただ核になる要素のほのめかし方が面白いのでまとめて読む分には気にならな...続きを読む
  • あまんちゅ! 4巻
    作者さん産休だったんですね。

    4巻もいいお話だった☆
    ほんわかするし、いい言葉が多い(*^_^*)

    てこの前の学校の友だちが訪ねてくるお話よかったです。
  • あまんちゅ! 4巻
    待った!待った待った!すっごい待った!!
    やっときたーー(〃ノ∀`〃)
    4巻、よかった!
    すごくクサいセリフばっかり描いてあるんだけど、
    それが良い―!
    雰囲気大好きー!
    だるまさんが転んだとか可愛いー(๑´▿`๑)
  • あまんちゅ! 4巻
    待ちに待った4巻、裏表紙の2人はいつ出てくるんだろうかと
    読み進めていくと後半で登場しましたちずると茜。

    てこの周りの昔の友達と今の友達の関わりを通して、てこの成長と
    ぴかりという存在の大きさがすごく伝わって来ました。

    そして感動のクライマックス
  • あまんちゅ! 4巻
    ごく一部のダイバーしか読まないような、ニッチななにかですけど。

    今回はダイビングのシーンが少ししかないけど、だめだな、潜りにいったばかりなのにまた潜りたくなった…ドライで潜るのも楽でいいんだけど、やっぱりウェットで潜りたい。早く夏にならないかなー。
  • あまんちゅ! 4巻
    微笑ましいですなー。温かく見守りたいですなー。田舎の高校教師っていいなーってちょっと思ってみたり。ダイビングもいつかやってみたいなー。伊豆行きたいなー。
  • あまんちゅ! 4巻
    青春キラッキラ。ものすっごいキラッキラ。恥ずかしいセリフ禁止!と突っ込む人が誰もいないので、天井知らずにキラッキラ。羨ましいわー。
  • あまんちゅ! 1巻
    ARIAが非日常世界からの日常の話、であるなら、
    あまんちゅは日常の中の日常の話。

    恥ずかしい台詞は多少控え気味なぶん、青春が多い。

    伊東に行きたくなった。
  • あまんちゅ! 1巻
    ARIAに続いて読んだ本。
    舞台は日本だけれど、期待通りの風景描写!
    天野さんが描くと、どうしてかありきたりな道や木や草花が
    魅力的に見える。そして海も蒼空も一瞬を切り取って
    白黒なのに鮮やかさが伝わってくる。

    この本きっかけで、冬に海外の海でダイビング体験してきました(^_^)v