木村千里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生の後半戦、中年の危機との向き合い方
以下目次
第1章 キャリアの下降と向き合う
―「その時」は思っているより(ずっと)早く訪れる
第2章 第2の曲線を知る
―流動性知能から結晶性知能へシフトチェンジ
第3章 成功依存症から抜け出す
―「特別」になるよりも「幸福」になる
第4章 欲や執着を削る
―死ぬまで足し算を続ける生き方をやめる
第5章 死の現実を見つめる
―必ずある終わりを受け入れる
第6章 ポプラの森を耕す
―損得勘定なしの人間関係をはぐくむ
第7章 林住期(ヴァーナプラスタ)に入る
―信仰心を深める時期
第8章 弱さを強さに変える
―自然体がもたらしてくれるもの
第9章 引き潮 -
Posted by ブクログ
イラストとワークもあり、わかりやすくまとめられていた。
こうしたメンタル関係の本は色々と読んでいるので目新しいことは無いけれど、読んだ中でも親しみやすい本だった。
なかなかこうした本を読んで、やり方とか、自分の気持ちとか分かってるつもりであっても、結局苦しんでしまう。
なんかしてると普通に生きてるのに、ほんの些細なこと(きっと自分には大事)で、ダメになってしまう。
そりゃ完璧にはいかないよなと思いつつ、昔から何も変わってない気がして。
読んでも何も活かせてないじゃんと思うと、そこでまた落ち込むんよね。
そんな自分も認めつつ、ちゃんとしたいなと思う気持ちも持って、何度も読んで少しでも良くした -
Posted by ブクログ
ネタバレ印象に残った話
・キャリアの下降と向き合う
・ストライバーの呪い
・成功依存症から抜け出す
・弱さの中で偉大さを獲得する
・西洋、東洋美術の違い
要約の言葉
モノを使い
人を愛し
神をあがめよ
書を手に取った背景はこれからのキャリア人生をどう生きるかのヒントになればと思ったため。
28歳で管理職に立った自分は
ここに出てくるまさに『ストライバー』だった。最近、引け目を感じる事も多かった。それら弱さを認めるのが怖かったから。
今思えば年々歳を重ねるうちに成功依存症が患い
求めるものが『成功』や『威信』で
仕事が目的化していたのかもしれない。
そんな所からの離脱するためのヒントになればと -
Posted by ブクログ
◆ 心はいわば、脳、体、環境から成る3人組のバンドです。
◆ 心が健康=自分で自分をケアすること、優しさと思いやりを込めて自分を丁寧に扱うこと。
◆ 「自分をケアする」とは、心の健康の基礎となるブロックを積み上げていくようなものです。
◆ 心の健康を支える5本の柱
①つながる
②動く
③気づく
④学ぶ
⑤与える
◆ 降って湧いたように感じることも多い感情ですが、実際には降って湧くことはあったにありません。
感情は本質的に、あなたのまわりの世界、つまり「環境」と連動しています。現在の環境だけでなく、過去の環境とも関係があります。脳は世界をとらえる際、「過去に何が起きたか」という唯一の情報 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ参考になった
この本には心のアドバイスとともに記入できるスペースがあったので、より自分に落とし込んで考えることができてとても良いなと思いました。
少しでもしんどければ(人間関係や仕事などで)しんどいことを我慢せずに自分の中で消化したり、休んだりしたいと思いました。
ですが、それが自分の成長につながるしんどさなら話は別で、うまいことモチベーションをコントロールして向き合うのがいいんだろうなと思いました。
また、しんどいという気持ちを妄想するのは時間の無駄だし疲れるだけなので、スパッと考えることを放棄して楽しい気持ちになれるよう工夫するのもありかなと思いました。
またこういう書き込み式 -
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Posted by ブクログ
読んでみて、うんちくが大半を占め、一体、戦略はどこに書いてんだろう?と言うのが第一の感想。原題を見ると戦略の言葉はなく、タイトルの日本語訳がまずかったんだろうなと思った。
ただ、人生後半にどっぷりハマって、日々、職場でモヤモヤと言うか虚無感なのか、言い知れぬ気持ちが大きくなる自分なのは確かなことからこの本を手にしたのだが、同じように陥る人々が多くいるから、こんな作品も世にでるんだということを確認出来ただけでも、この作品を読んだ意義はあるのかと納得することとした。望ましくは、この本には、華麗な成功を収めて心安らかにフェードアウトすることが可能な生活力の人について書かれているが、私のように大して成 -
Posted by ブクログ
40代以降に流動性知能が衰えて、逆に結晶性知能が開花する。だから50代で新たなキャリアに移行する勇気を持つべし。
概念としては、まぁ理解できなくもない。ただ何の能力がどこまで落ちていて、飛び移るべき結晶性知能を活かすキャリアが何なのか、具体的な所が全然見えない。日本の多くのビジネスマンでずっとスペシャリストとして過ごす人は少ないから、出世するしないにかかわらず、年齢とともに結晶性知能を活かすような業務にいい感じにシフトしていく。この本を読んでも今ひとつピンと来ないのは、こう言う日本的な雇用慣行が理由かも知れない。そう思うと終身雇用を前提とし、ゼネラリスト育成を重視する(古臭い)日本企業の人の使