青木潤太朗のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アニメイトでタイトルを見かけて、旅物と察して購入。
なんとなく凄腕観光局員か、観光アドバイザー的な作品と予想。
はたして暗殺者だった。
闇の暗殺者が悪人を裁く。
ターゲットが法でさばきにくい悪人という事で、証拠の残らない手法で殺すことを条件に目こぼしもらっている設定。
死体のそばに、ナイフが落ちていたら殺人を疑われるが、特産品が落ちていても凶器とは思われない。
故にターゲットのいる土地へ赴き、思いっきり観光して特産品を見極め、ご当地殺法で悪を討つ。
限りなくコメディなシリアス加減での展開。
まぁ、当然のように、悪人の悪い様や、裏取り調査、動機や依頼人なんて要素もあるにはある -
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Posted by ブクログ
お手軽に簡単に、魔法を使えるようになった主人公。
そのせいで、本来の魔法使いから命を狙われる羽目に。
敵対している組織が、命を守ってくれるという
分かりやすい構図です。
さらに分かりやすいのが、最初の壁が失敗した事によって
さくっとやられてしまっている事?
正しく魔女っぽい状態ですが…これは情けをかけなければ
良かったような、と思ってしまいます。
まぁ帰宅(?)してこうなるとは
考えもしなかったわけですが。
魔法使いも錬金術師も、それを使って戦闘をする、しか
考えていないのが面白いです。
それ以外は卑怯で、誇りがない、という事らしいですが
勝ってしまえばそれで終わり、では?
とりあえず、