松本幸夫のレビュー一覧
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現大阪市長の橋下氏の話術を研究しており、やはり人を惹き付けるだけの魅力や弁護士時代に培った交渉能力を分析しており非常に勉強になりました。
経験に基づいてということを大事にしており、コメンテーターの机上の空論などは相手にしない姿勢や自分の意思を強く見せる話術はやはり一段抜けていると感じました。
私...続きを読むPosted by ブクログ -
相手に考えさせるテクニック
・テーマについては事前準備させる
・要約して別の表現にして共有させる
・反対意見をだし、周囲からコメントを聞く
双方が満足できる統合型交渉
・じっくり考え、果たしてどうなのか自問する
・早い段階で手を挙げさせる
相手の考えを引き出す
・レトリックな質問の仕方
・要約して...続きを読むPosted by ブクログ -
新しい内容はあまりないように思います。
でも、それは、「大切なことは普遍的」だということだと最近わかってきた気がします。
時間を守る、とか、相手の立場になって考える、とか、聞いたことあることばかり。私だって子どもに言い聞かせてることです(笑)。ただ、これらは出来てない人が多く、出来るようになるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
30分くらいで読み終わった。読みやすい=だいたい知っていること。
朝がクリエイティブなことははかどるのは知っているけれど、朝4時に起きろってのはさすがにツラいなwwwPosted by ブクログ -
Speech Slide No slideの順番。パワポでBを押すと画面が暗くなり、
スピーカーに目が行く。
最後の最後に「One more thing」。あっさり終わらない。
引用句を入れると「しまる」
サクラを用意する。
シナリオつくりに時間をかける。準備が大事。
下準備の多さで自信...続きを読むPosted by ブクログ -
☆聴取との距離を縮めること。歩く、動きながら話すのは話し手にとってリラックス効果がある。
☆考えさせる教え方
①質問せよ②具体例を挙げよ③テンポ良く話せ
☆多人数でも1人であるかのように話す
☆一方的な教える座学スタイルではなく、挙手させたり質問したりするのがサンデルの手法
☆仕事の成果に繋...続きを読むPosted by ブクログ -
著者は中村天風の言葉をコンパクトにまとめた本をつくりたと前置きで述べているが、やはり天風の言葉を切り貼りしてしまっては、やはり著者にとっての天風をどう読んだかという本である。これが天風の言葉だと思ってよむと、やはり天風著の本を読んでいるものにとっては違うんじゃないって思うが、他の人が天風をどう読んで...続きを読むPosted by ブクログ
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著者は、「最短でできる人をつくる」研修のプロとして、25年間、最前線を走り続けている人材育成コンサルタント。
著書に「アガリ症を7日間で克服する本」「片づけられないアナタを変える50の言葉」等150冊を超える。
25年間で15万人以上に人材育成コンサルタントを行い、数多くの一流経営者、実業家にあ...続きを読むPosted by ブクログ -
本書は、会話・対話の中で誰でもできる60のコツを紹介するもので、研修・セミナーで出てきそうな類の話です。例えば、
・第一印象が決まる初対面の3分33秒は、相手をとにかく否定しない
・初対面の相手の心をつかむマジックワード:「ぜひ一度お会いしたかったんです」「お会いできて光栄です」
・いつもより相手...続きを読むPosted by ブクログ -
【気付き】
・夢を明確な形にすると心の支えになる
自分の夢を具体的な形にして想像してみること。毎日一分でいいので、夢を叶えた自分をイメージすること。想像できることは具現化できる。
・肯定的自己暗示で自分を夢に近づける
「私は日本一の○○だ!」というような断定表現で、自分が夢を叶えた状態であると自己...続きを読むPosted by ブクログ -
どうして橋下氏の話し方は「パワフル」なのか、記者会見を見てそういう疑問を持つ人は多い。
本書は、橋下氏の話し方を徹底分析し解説したものである。
橋下氏自身、今までに交渉術などをテーマにした本を出版しているが、どれも絶版状態である。そのため、橋下氏の話術を知る上では本書は貴重なものになるだろう。Posted by ブクログ -
p7 「習慣を変えれば、人生は変わる」
p64 目標とは、「何を(具体的に)」「いつまで(期限を設定した)」「どのレベルまで(測定可能、現実的)」、「どうやって(行動中心)達成するか」である。
p72 「Out of sight, out of mind.(目に見えないものは心から離れていく)」...続きを読むPosted by ブクログ -
そうはいってもなかなかというのが現実。
会社の体制によってはできるかもしれないし、
モチベーションによってはできるかもしれない。
でも、絶対に残業しないってことは言いきれないけど。
働き方を考える上ではいいんじゃないかなとは思う。Posted by ブクログ -
Speech→Slide→No Slide
スライドに関係なくなったらすぐに画面を消す B
絞り込んだスライドで聴衆に
考えさせる
イメージさせる
キーとなる数字を探す
比較して示す
聴衆の反応を見る
1 アイコンタクト
2 質問する yes、noで答えられる もしくは問いかけだけ
3 身体の...続きを読むPosted by ブクログ -
モチベーションを作る15の習慣とあるが、その15の習慣はモチベーションを維持するためのものであって、作るのは10個のテクニックとなっている。
行間が広いのでさっと読めるのがポイント。
類似本を2・3冊でも読んだことあるならば読む必要なし。
本を読むこと自体で満足せず、実践し本当に強力なモチ...続きを読むPosted by ブクログ -
前に、孫正義の流儀と言う本を読んでたまたまこの本を手に取ったら、
著者が同じだったので読んで見ることにした。
ジョブスのプレゼン術を解説していて、プレゼン力の魅力を教えてくれます。Posted by ブクログ -
スティーブ・ジョブズがプレゼンをどう捉え、どのように構築していたのかそのエッセンスを簡潔にまとめた書。
ジョブズが行っていたプレゼンは、スライドに話す内容を全て書いた「スライド主役」のプレゼンではなく、あくまでも「プレゼンター主役」のプレゼンである。「スライド主役」のプレゼンは、作り手側の自己満足で...続きを読むPosted by ブクログ -
納得感がない部分も多々あったが、思考が大事だという部分は参考になった。
【読んだ目的】
自分の仕事の仕方の無駄の発見
【得られた結果】
・マルチタスクは駄目。
・段取り力と思考を鍛える必要あり。Posted by ブクログ