アン・メイザーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
過労が原因で肺炎にかかり、一週間ほど入院していたグレースは、大学時代の友人ジュリアが声をかけてくれたのをさいわい、休養のため、イタリアのリゾート地を訪れた。彼女がジュリアのアパートメントでひとりつくろいでいると、魅力的なイタリア人男性がジュリアの荷物を届けに来た。あとで聞かされた話では、彼はマッテオ・ディ・ファルコ侯爵といい、ジュリアは、彼の子供を身ごもっていると自慢げに打ち明ける。妊娠を理由にマッテオに結婚を迫るつもりだと語る友人に、グレースは、危ない賭に出るつもりなのではないかと心配になった。ところが数日後、マッテオはグレースに誘いの電話をかけてきた。R-1588 侯爵家からの招
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ネタバレ 購入済み
第1話を読むと、結構つらい話し。仕事人間の男は妻を構わなかった。やがて妻は、男の弟と浮気してしまうのだ。いくら仕事が大事でもダメだよなぁ。
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匿名
購入済み興味をひかれて読みました
この漫画家さんの『くるみと七人のこびとたち』が好きだったので、その後どんな絵柄でどういった漫画を描いていたのか気になり読みました。
舞台が1960年代後半のロンドンということで、この頃のロンドンのファッションが好きなので興味津々で読みましたが、その時代を感じるファッションの登場人物もいましたが、この時代に流行った華やかなファッションを沢山みられるわけではないのかも?
ページが少なかったので、この先が気になりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ3度の流産のあと、ギクシャクしてしまったヒーローとヒロイン夫妻。
その中に割って入ろうとするライバルポジの女性。
あまりにも疲れていたヒーローはその女性と一度だけ食事に行ってしまい、女性の家の前で倒れてしまう。
数カ月後、その女性がヒーローの子を妊娠したと言ってきて…。
ヒロインもヒーローも心身共に疲れていて読んでるこっちも疲れるというか、大丈夫か?大丈夫か??と心配になってしまう作品だった。
ヒロインは言葉通りこの女性に殺されかけるわけだけど、ただこの女性がいなかったら二人の仲はどうなってたのかな?と思い若干キューピッドみを感じなくもない(笑)
でも犯罪は犯罪ですからね。 -
購入済み
うーん、
絵もキレイで、途中までは良かったのに…ヒーローにはガッカリ。どうせなら、もっとドラマチックだったらな。最後まで、ヒロインを傷つけたヒーローが許せなかった。
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ネタバレ 購入済み
アメリカらしい…
徹底的な悪役が存在するところがアメリカらしいなと感じる作品でした
実際の人間関係って、誰か1人が悪いせいで周りの人が意図的に不幸にされる…なんてあまりないですよね -
購入済み
©︎1979年
義理の兄妹。実は兄の方がヒロインにゾッコン。ヒロインはお兄様なのだからとイケない想いを捨て自立を模索。
好きな題材だけどヒロインが自立心旺盛すぎて素直でなく可愛くない。それに秘書?運転手?みたいなヒーローと同年の内気な青年も活かしきれず残念。
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ネタバレ 購入済み
©1991年
DNA鑑定が無い頃の話。
今ではまどろっこしいヒロインの苦悩もあり得ない。
それにしても、ヒーローは失恋の痛手とはいえ、別の女性と結婚生活を送っていたのはチョット。
あっと言う間に解決なのはページが足らないのかな?