【感想・ネタバレ】冬の白いバラ【ハーレクイン文庫版】のレビュー

あらすじ

ジュディは幼い娘を伴い、ロンドンの屋敷へ帰ってきていた。二度とここへは戻ってこないつもりでいたのに。誰よりも深く愛したロバートにつけられた傷が疼くから。彼との別離に、傷ついた彼女を絶望の淵から引き上げ、生きる意味を与えてくれたのは、夫――ロバートの兄だった。だが夫亡きいま、ロバートのいる婚家に戻るより術はなかった。「ジュディ」声音の低さに、苦いものがありありとこもる。振り返らなくてもわかる。忘れもしない声。自分の娘を、兄の子だと思い込んでいる、かつての恋人……。
*本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

★3.5

結婚式の直前にヒーローが仕事で遠出をするのをきっかけに口喧嘩をし、そのまま別れてしまったヒロインとヒーロー。
ヒロインは訳合ってその後ヒーローの兄と結婚→数年後未亡人になりヒーローと再会をする。

要は仕事と私どっちが大事なの!?というようなことをヒロインが言ったわけだけど当時19歳だったヒロインなのでしょうがないかなぁとは思う。
けど26になってもあまり成長してないような…?

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2019年12月29日

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