【感想・ネタバレ】幻を見ていた夏のレビュー

あらすじ

母が幼い頃、自分を捨てた理由を知るためにバミューダ島を訪れたハイメイ。大学の職も捨て、偽りの名で島に住む母親カテリアナの秘書の面接を受けた。しかし、その屋敷は、彼女と若く精悍な義息ドミニクとの愛の住み家だった!! 母親の面影を探してたどりついたはずなのにこんなことって…。なんとか彼女の秘書として試用期間を設けられたものの、必要以上に接してくるドミニク。カテリアナのような美貌もない、地味な私をどうして彼は強引に誘ってくるの――…!?

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匿名

購入済み

ハーレにしては珍しい設定

ヒロインは自分を捨てた実母に近づき、秘書の職を得る。そこにヒーローが義理の息子、愛人としているという、ハードな設定。しかもこの母親が毒を持つ。この展開に惹かれて購入。原作を端折っているから、どのあたりからひかれあうようになったのが、?なんですが、ハッピーエンドでしかも、ヒーローにとって、この義理母への切り札も得る。結果オーライとなり、面白いのですが、もう少しエピソードが必要かも。原作を読みたい。

#切ない #ドキドキハラハラ #スカッとする

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2025年08月16日

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