御舩由美子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
完璧などありえない。にもかかわらず完璧を志向し、完璧になれない自分を責め続けていては、心がもたない。だから完璧主義者の心は折れやすい。最初は努力できても、失敗すると、無意識に労力を減らしたり、先延ばししたりする。つまり完璧から遠ざかる行動をとってしまう。そしてまた自責する。
つい最近、ある仕事をとても頑張った。完璧主義的だった。周りの同僚たちが、自分を大いに称賛することを夢想した。しかし実際にはそう上手くいかず、しぶしぶ提出した仕事に対して、いくつかの修正依頼が出た。しばらく経つが、私はまだその修正をせず、他の仕事を優先させている。まさしく先延ばしていることに、この本を読みながら気づいた。
-
-
購入済み
運動と脳の関係性がよく分かる
実際の研究事例を頻繁に引用しながら,運動が脳の様々な機能に良い影響を与えることを示す本書。
そもそもなぜ運動が脳に良いのか,という理由の部分からして,なるほどと思わせる内容であり,詳細は今後の研究成果を待たねばならない部分が多々あるものの,本書で主張する,脳をより健康に and/or 認知症のような問題が生じないように保つためには,運動することがが最適な方法である,という前提は,確かに崩れないように思われます。 -
Posted by ブクログ
昔、喫煙がいかに有害かひたすら説明されている読むと禁煙できる本ってのがあった気がするけど、その運動版。ストレス、集中力、うつ、モチベーション、記憶力、アイデア、学力、健康、これらすべてに運動が驚くほど効くらしい。
平日はとにかく座りっぱなしで、さすがにこれはまずいと今年からウォーキングや筋トレをゆるーく始めていたのだけど、この本を読んでウォーキングの時間を増やした。ランニングにも挑戦できるようにシューズも購入。
英語学習の時間を削ってでも運動を優先しよう!と思ってたけど、ウォーキングしながら英語ニュースのPodcastを聞くようになったから、むしろ英語や世界情勢の摂取量が増えたし、朝日を浴 -
Posted by ブクログ
運動がとにもかくにも脳の機能アップや鬱の療法にいいよって話が、様々な脳内物質の面から語られる。物質は違うのだろうが、切り口と流れが同じ話が何度も出てくるので、後半は少し飽き気味に。でもマラソンで少しずつ距離を伸ばして練習している私にとっては、今読んで嬉しい本だったな。頑張ろうって励みになる。ウォーキングよりもランニング。心拍数が上がる程度の運動であることが重要らしい。
機能的にすぐれた脳とは、各領域がしっかりと連携している脳である。身体を動かせば、その連携を強化できる。
身体を活発に動かすほど脳を変えていくことができる。脳の神経回路に変化を与えられるものは運動以外ない。しかも20分~30分 -
Posted by ブクログ
本を読むと脳などが良くなると聞いたので本を途中で読むのをやめることが多い私にとっては、2月22日から今日に至るまで久しぶりの完読しました。
この本で感じたことは、自分が感情を相手にそのまま顔や言葉で伝えると、相手にも同じ感情をうつしてまう。との事です。自分が怒りで怒ってる風に話すと相手も嫌がるし笑って話すと相手も安心できるかと思います。いかに空気を自分から作るのかが大事だと思いました。
他の本になりますが、この本を読みながら進むと自分の好きな漫画(ワールドトリガー)の台詞や自分の経験したことが頭の中で思い浮かび、本をそのままで読むのではなく、自分の頭の中で勝手に作り出した方が納得できやすい -
Posted by ブクログ
感想ではなく個人的まとめです(長文)
◯ストレスの原因が去るとコルチゾールはすぐ減るが、出続けると海馬が萎縮する
◯運動し続けるとコルチゾール分泌が少なくなる
◯チヌルレンという代謝物質は脳に害を及ぼすが、筋肉中の成分によって無害化される。 つまり、筋肉が機能障害を誘発するストレス物質を取り除く処理工場として働く
◯前頭葉や前頭全皮質などのストレスを抑える脳の部位は25歳ぐらいになるまでは完成しない。一方、扁桃体のようなストレスを生み出す部位は17歳ぐらいでほぼ完成する
◯週2回以上運動している人はストレスや不安とはほぼ無縁である。また攻撃的な面が少なくシニカル(他人をバカにする)な態度も見